鵺的第九回公演『丘の上、ただひとつの家』ご感想まとめ
- nueteki_0706
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もう!なんか!最近!! 面白い演劇観すぎて、 自分が遅れてる、取り残されてるとしか思えないよぉお!辛い辛い辛い
2015-02-16 22:36:26鵺的を観劇。 ペコペンで共演した奥野さんの芝居、素敵でした。 また共演したい女優さんです。 pic.twitter.com/NJcGBsR8P1
2015-02-16 21:42:29鵺的。久々に、突き刺さる観劇であった。良い作品を観ると、目の前で起きていることだけでなく、様々な想いが生まれてくる。千秋楽、素晴らしい舞台をありがとうございました。
2015-02-16 21:36:46例えば世界で起きている、自分では答えを出せないことがある。 正解の分からないことにもぶち当たる。 保留にしたままの事柄がある。 それらと向きあってみようという力をくれる。
2015-02-16 21:45:00鵺的「丘の上、ただ一つの家」を観劇! 登場人物それぞれの人生がぶつかりまくって、まるで格闘技。あの母親を赦せてしまう。それで勝負あり。ダイアローグに痺れて上演台本も買っちった。 あとタイトルって、オーストラリアのコルトー家と関係あるのかな…? あるわけないか…。
2015-02-16 20:50:50鵺的『丘の上、ただひとつの家』観劇。じわじわと解かれているようで難解さが増す。 息苦しい中の楽観的なカップルが本当は正しいのかもしれない。 人は考えすぎる生き物。結果色んなものが見えなくなってしまう切なさ。 台詞を発する度に役者自体洗脳されていってるような、脚本力。美しかった。
2015-02-16 19:33:42本日のマチネは鵺的「丘の上、ただひとつの家」観劇 鵺的なので相変わらずドロドロのオンパレードw 道徳的な観念が欠如してる自分にとっては禁忌を犯したとしてそれを糾弾する正義感と言うか道徳心が理解出… simplog.jp/pub/tw/1965246…
2015-02-16 19:19:55[演劇]鵺的『丘の上、ただひとつの家』(1)父の遺言を元に、自分捨てた母に会おうとする姉妹と、会わせまいとする異父姉弟。間違って畏怖と変換が出てきたが、まさしく畏怖との遭遇を巡る一幕。こういう物語のセオリーとして母親は出てこないが、出てくるだらしなく憎めない安元遊香が当たり役(続
2015-02-16 18:41:21鵺的『丘の上、ただひとつの家』(2)ものを考えないで生産するも潔く逃げた母親、いい歳していつまでもトラウマを引きずり続ける子供(大人)たち。考える時間を放棄する事は、考える時間を押し付けると言及。「罪」と大袈裟に言ってしまうものは大きく劇的な行動ではなく「思考」なのが白眉(続
2015-02-16 18:43:33鵺的『丘の上、ただひとつの家』(3)鵺的のコンセプト「悪夢をアクチュアルに描く」がどう変異していくか気になる。高木さんの戯曲は登場人物の生活感が削がれ、いつもそこがどこだかわからない浮遊感がある。そこから何を持ってアクチュアル(現実的)にするかのキーがあの母親像にある気がする(続
2015-02-16 18:56:16初鵺的。銃でもない。ナイフでもない。毒薬だった。じわじわ効いていくやつ。計算された緩和が一番の狂気だった。高木さんは登場人物と「旅」をする人だと勝手に思った。一緒に悩み、見守る。じゃなきゃあの後半のシーンは書けないと思う。
2015-02-16 17:49:28ここ数年ぜったいに見逃さないようにしている鵺的の『丘の上、ただひとつの家』。なぜ私が高木さんの描く世界に惹かれるのか、そのひとつの答えが出たような気がした作品でした。家族というものの歪さと、でもどうしたって期待してしまう想い、欠落した人間の愚かさとか愛らしさとか。美術、最高でした
2015-02-16 17:40:10東京に帰って来ての久々の観劇、鵺的『丘の上、ただひとつの家』観て参りました!やっぱり高木さんの作品にはズシッと人間味が詰まっていて、とても濃厚な舞台でした。素敵だったなぁ。鵺的の作品は、勿論セリフを喋る登場人物も良いのだけど、その言葉を受け止める周りの人物達にも魅入ってしまう。
2015-02-16 17:18:50201502161430 鵺的「丘の上、ただひとつの家」(SPACE雑遊)。おもったほどのベビーさはなかった。あくまで、おもったほどの、ね。母親がね、なんか救いではないけど、でてきてよかったな、安元すげーとも。
2015-02-16 17:12:53鵺的、大変スリリングなドラマでした。今夜までなので駆け込んでよかった!目配せやちょっとした動き、目の変化、対峙してのやり取りの中に見える情報量の多さと抑制された激しさがたまらなかった。正しさと幸福は別の問題で、納得できるかはさらに別物だ
2015-02-16 16:50:45久しぶりの観劇。鵺的の「丘の上、ただひとつの家」、今回もいろいろ人生について考える作品でした。安元さんの演技、最高でした。 pic.twitter.com/WZkw9hJaam
2015-02-16 10:55:07土曜昼は、鵺的を見てきました。これもよかったなぁ。続けて、よい芝居を見れました。題材というか出てくるものは、結構な話なんですけど、それだけではない感じかな。うまく言えないけども。明日まで雑遊でやっております。
2015-02-15 20:10:45鵺的『丘の上、ただ一つの家』をなんとなく観劇したのだけど、観に行けて良かった。なんであんな登場人物ばっかなのに、終盤には皆愛おしく感じるのか。弁護士役の女性がとても心強い
2015-02-15 17:21:52鵺的、今回初めて観たけど力量ありすぎ。俳優はもちろんだけど、戯曲が緻密でドロドロしててすごい完成度。話の中心でありながらなかなか登場しない母が、出てきたら陳腐になるかと心配したけど、完全に彼岸の妖怪だったからそれも杞憂に。博愛にして左脳攻撃が一切無効、クズだけど憎めない化け物。
2015-02-15 17:11:40