続:科学と疑似科学の線引き

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早川由紀夫 @HayakawaYukio

@mutoriku そして、意見が異なることをわざわざ私にあててメンションして知らせた意図は何ですか?

2010-12-20 10:53:30
@mutoriku

それは、読者がいるからです。文通ならしません(笑)RT @hayakawayukio: @mutoriku 意見を変えるつもりがないのに、意見が異なる私をフォローしている理由は何ですか?

2010-12-20 10:54:11
早川由紀夫 @HayakawaYukio

@mutoriku 意味が取れません。「読者がいる」とはどういう意味ですか?

2010-12-20 10:56:17
早川由紀夫 @HayakawaYukio

@mutoriku 公開すべきでないの姿勢は、昨今の情報公開の流れと逆行します。公機関なら、開示請求を受けたら公開せざるを得ません。

2010-12-20 10:58:04
@mutoriku

失礼ですが、メンションとRTの違いを認識されていますか? RT @hayakawayukio: @mutoriku 意味が取れません。「読者がいる」とはどういう意味ですか?

2010-12-20 10:58:13
早川由紀夫 @HayakawaYukio

@mutoriku さきほどのRTは@を含んでいて私宛にも届いたのだから、メンションと同じ効果です。なんと呼ぶかは自由ですが、社会に及ぼした効果についてはそれを認めて責任を負っていただきたい。

2010-12-20 11:00:10
@mutoriku

先にブロックしておいて、よく言いますねーw RT @hayakawayukio: @mutoriku さきほどのRTは@を含んでいて私宛にも届いたのだから、メンションと同じ効果です。←間違ってるしww

2010-12-20 12:22:06
@mutoriku

ううむ。困ったな(困ってないけどw)「HayakawaYukio」さんのtweetはためになる時があったからフォローしってたのになあ。妙に絡まれてしまって。(絡んだのはワシかw)「血液型性格判断」の話で熱くなる、熱血型性格を反省ないとな~(笑)

2010-12-20 12:28:16
早川由紀夫 @HayakawaYukio

「海洋低拡大説やプレートテクトニクスは1960年代の半ばに(アメリカでは)連鎖反応的に受容されたが、これは累積した証拠にもとづいたり、賛否の議論を聞いたりして個々人が判断した結果ではなく、集団的な態度の変更であった」(同書、p45) アンケート調査による論考

2010-12-20 19:33:56
早川由紀夫 @HayakawaYukio

「井尻はまた「(略)歴史科学における現象、または法則は、現在および未来においてそのまま繰り返されるとは認められないのが通則である」と述べ、自然法則の歴史不変性を否定している」同書、p127

2010-12-20 21:56:21
早川由紀夫 @HayakawaYukio

「井尻の歴史科学に関する考え方は、戦後日本の歴史学界で支配的であった「歴史のうちには普遍的な発展法則が貫徹していると想定し、その基本法則を明らかにすることこそが歴史学の任務である」との考え方と軌を一にしている。同時にこうした考え方は、

2010-12-20 21:59:37
早川由紀夫 @HayakawaYukio

英国の哲学者ポパーが「歴史法則主義」(Historicism)と名づけた思想でもある。」同書、p127-128

2010-12-20 22:02:43
早川由紀夫 @HayakawaYukio

激変主義に頻度の概念を取り入れれば、現在主義になると思う。それによって白亜紀末の隕石衝突は現在主義の中に組み込まれる。(同書p133を読んで)

2010-12-21 05:44:39
早川由紀夫 @HayakawaYukio

私は2000年8月の三宅島噴火の際に「科学の傲慢」と題する小文を書いた。 http://ht.ly/3sbtd  そこで「歴史性」を重視した。それは、現在主義はもちろん採用するが、自然を理解するには頻度の概念を導入することが大事だと主張したものだった。

2010-12-21 05:59:08
早川由紀夫 @HayakawaYukio

2000年の三宅島噴火は3000年ぶりの大きな現象であると、私は7月下旬からウェブページに書き続けた。 http://ht.ly/3sccH 8月中旬ころは、その見方は確かな根拠に基づかないいいかげんなものであるとの評価が多かったようだ。9月以降、

2010-12-21 06:17:33
早川由紀夫 @HayakawaYukio

それは徐々に受け入れられて、やがてその見方が定着した。大きな現象とは、具体的には、山頂にカルデラが形成されることである。

2010-12-21 06:17:57
早川由紀夫 @HayakawaYukio

泊 次郎(2008)『プレートテクトニクスの拒絶と受容』 まだプレートテクトニクスかと、この本が出た2年前は辟易していて手を出さなかった。しかし、今回手にして読んでみたら、なかなかおもしろい。私が知らなかったことが

2010-12-21 06:31:40
早川由紀夫 @HayakawaYukio

たくさん書いてあった。とくに、地団研の歴史法則主義や地向斜造山論の説明が詳しい。科学哲学的には、泊はラウダン(ローダン)の研究伝統の概念を採用してこの本を書いている。

2010-12-21 06:32:38
早川由紀夫 @HayakawaYukio

菊池誠さんが主導する「ニセ科学」批判と、批判される側の「ニセ科学」の間には、議論の組み立て方や何を重要な問題と見なすかについて大きな違い(通約不可能性)がある。そのため、まともな会話が成立していない。どちらの側が正しいか

2010-12-21 06:45:34
早川由紀夫 @HayakawaYukio

ということではない。ものの「考え方・立場」の違いである。どちらも尊重すべきだ。ただし、成功する「考え方・立場」と、そうでない「考え方・立場」の違いはあろう。

2010-12-21 06:45:44
早川由紀夫 @HayakawaYukio

「ニセ科学」批判と菊池誠さん、地団研と井尻正二。この組み合わせにいくつもの類似点を見た気がした。

2010-12-21 06:50:45
💙💛 k u r i t a 🐈‍⬛ 🐈 𓃭 𓃠 @kuri_kurita

きっとその手のことを言うだろうとは思っていたけど、本当に言われるとさすがに驚く。 RT @HayakawaYukio: 「ニセ科学」批判と菊池誠さん、地団研と井尻正二。この組み合わせにいくつもの類似点を見た気がした。

2010-12-21 08:26:09
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