兼定ふたりが手動でわちゃつくだけ

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Q 歌仙さんはエプロンと割烹着どちらがいいですか？ A 歌仙「…………」 和泉守「こっち見んな」 歌仙「……使うとしたら割烹着だけど」 和泉守「そうか」 歌仙「いらないからね」

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Q ふたりが手合わせしたら、歌仙さん圧勝ですか？ A 歌仙「二十回に一回くらい和泉守が勝つこともあるよ」 和泉守「つまり二十回に十九回ボロ負けだよチクショウ」

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Q それぞれの一番好きなお花は何ですか？あと、一日の中で好きな時間帯もお答えいただけるととても嬉しいです A 歌仙「肥後椿、それと夕暮れかな」 和泉守「梅だな。時間は朝」 歌仙「君、低血圧だろう」 和泉守「それはそれこれはこれだ」

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Q 堀川くんは2人をどう見守ってる？ A 堀川「うーん、ふたりとも、凄いんだよ、主力で、毎日頑張ってて。でも兼さんは勿論だけど、歌仙さんも、兼さんといると子供みたいにぷりぷり怒ったりして。これからもそうであってほしいなって思う、けど、ちょっとだけ、羨ましいかな……内緒だからね？」

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Q 石切丸さん、大好きです。歌仙さん、好きです。流行りの兼定さん、いつまでも、歌仙さんと漫才していてくださいね。 A 石切丸「おや、ありがとう」 歌仙「ありがとう、石切丸殿きみこれが初登場じゃないかい」 流行りの兼定「おいちょっと待てコラ漫才ってなんだ漫才って」

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Q 刀たちの中で一番可愛いと思う子はそれぞれだれですか? A 歌仙「この手の質問には加州君と答えるよう義務付けられていてね」 和泉守「つーわけで清光」 歌仙「わざわざ義務付けなくたって可愛いのにねえ」 和泉守「な」

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Q 和泉守さんが歌仙さんをかっこよく思うのはどんな時ですか？ A 和泉守「えっ、あっ、うん、あ、うん、そうだな、あー、うん、……やっぱ戦ってる時じゃねーのか」 歌仙「具体的に」 和泉守「嫌だ」 歌仙「具体的に」 和泉守「……勝ったとき全員の無事確かめて笑ってる時だな！」

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Q 和泉守くんは歌仙さんのどういうところが雅だと思ってる？ A 和泉守「料理してても花生けてても歌呼んでても背筋がぴっと伸びてるとこ」 歌仙「なんでさっきあれだけ吃っておいて」 和泉守「照れたか」 歌仙「うるさいよ」

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Q 歌仙さん、和泉守さんの肩車はどうでしたか´ω`*？ A 歌仙「率直に言って死を覚悟した」

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歌仙「沢山の質問ありがとう。こんなにもらえるとは思っていなかったからすこし驚いたかな」 和泉守「質問受付は夜四つ、二十二時までにさせてもらう。まあ、あとちょっと付き合ってくれ。よろしく」

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Q他の男士からはどう見えますか？ A 燭台切「なんでだろうね、世代とか主とかそういうのひっくるめて飛び越えてさ、兼定って繋がりで大事にしあってるふたりを見てると、無性に貞ちゃんが恋しくなるんだ」 鶯丸「大包平……」 蛍丸「国行……」 愛染「いつ来るんだろうな……」

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Q 一番よく食べる刀剣は誰ですか？ A 歌仙「槍ふたりが穏やかな顔で朗らかにお櫃を空にしてくるのあれ何とかしてくれないかな」

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Q もし違う形で出会うとしたらどんな出会い、関係がいいですか？ A 歌仙「刀としての僕だから、さて、よくわからないけれど、この子がどこにいたって手のかかる弟分なのは変わらないだろうね」 和泉守「アンタだってめんどくさい兄貴分に違ぇねーだろ」

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Q トランクスなの？ブリーフなの？ボクサーなの？どしふんなの？紐なの？ふりーだむすいんぐなの？ A 歌仙「？？？(左文字兄弟に耳を塞がれている)」 和泉守「？？？？(堀川に耳を塞がれている)」

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Q 和泉守くんは歌仙さんを「兄」って呼んだことありますか？ないなら、一度呼んでみて欲しい…です。 A 和泉守「……ねえな」 歌仙「ないなあ」 和泉守「……」 歌仙「呼んでくれないのかい？」 和泉守「…………にーさん」 歌仙「雅じゃない」 和泉守「アンタなあ！」

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Q 歌仙さんは名前通り歌を詠むことはあるんでしょうか、兼さんもありますか？ A 歌仙「勿論。和泉守は歌より句作だね、ひどいけれど」 和泉守「うるせえ」 歌仙「ひどいけれど」 和泉守「二回言うな！」 歌仙「本当にひどい」 和泉守「三回！？」

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Q今までやったことがないことで、これからやってみたいことはありますか？ A 歌仙「けえきなるものを作ってみようと思う」 和泉守「アンタ刀としてそれでいいのか」 歌仙「風流だろう。そういう君は」 和泉守「あー……料理」 歌仙「出来る可能性があることでいいなさい」 和泉守「うるせえ」

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Q 和泉守さん、ちょっと歌仙さんのアホ毛？ふよふわしてるてっぺんの髪、いじってみてください。がんばっていじってみてください。 A 和泉守「任せろ」 歌仙「っ、ぎゃ！」 和泉守「ぎゃ、って。アンタ、ぎゃって」 歌仙「貴ッ様ぁ……！　万死に値するぞ！」

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Q 逆に和泉守がお兄ちゃんだったらどう？ A 歌仙「こんな！　兄貴は！　願い下げだ！」 和泉守「待て待て歌仙悪かった刀振るなここ本丸！　戦場じゃねえから！」 歌仙「首を差し出せ！」 和泉守「わーるかったって！」

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堀川「皆さん長い時間お付き合い頂きありがとうございました！　キリもいいですし、これにておしまいとさせていただきます！　これからも兼さんと歌仙さんと、それから僕達の本丸を、よろしくね！」 山姥切「……兄弟！　歌仙を止めろ！　手伝え！」 堀川「はーい！　後方支援は任せて！」

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歌仙「今日のおやつは乱君所望のひなあられだよ」 乱「わぁーい！」 歌仙「流石に雛飾りは都合つかなくてね、すまない」 乱「ううん、すっごく嬉しい！　ありがと、歌仙さん！」 三日月「なに、雛飾りなら鎮守府に」 歌仙「三日月の爺様、そこまでだ」 乱「三日月のおじ様、黙ってて」

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和泉守「アンタはいいのか？」 次郎「アタシぁ傾いてるだけだしさ。これがあれば十分」 和泉守「甘酒か」 歌仙「和泉守！　次郎殿！　菱餅焼くけど食べるかい」 和泉守「食う」 次郎「はいはーい！　頂くよー」 三日月「おや、菱餅か、鎮守府で」 和泉守「三日月じーさん、そこまでだ」

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#三月六日は歌仙の日 歌仙「らしいね。僕の日だ」 和泉守「……三十六歌仙だからか」 歌仙「そうだね。これから毎日上乗せしていけば毎日が僕の日に」 和泉守「ならねえから物騒なところでテンション上げんのやめろ！」