PVAS by 堀さん

たけおか (Shozo Takeoka) @takeoka

堀さんの PVAS 発表ナウ。PCクラスタワークショップin大阪

たけおか (Shozo Takeoka) @takeoka

@takeoka 「マンション=マルチプロセス vs シェアハウス=マルチ・スレッド」のたとえ話。わかり易すぎる。www

たけおか (Shozo Takeoka) @takeoka

@takeoka シェアハウス=スレッドに、全室に、最初からバス、トイレを付ける == PVAS。PVASは、スレッドでも、プロセスでもない、新しいメモリ・モデル。

たけおか (Shozo Takeoka) @takeoka

@takeoka PVASは、プロセス間の壁はない。しかし、スレッドごとに、プロテクションの掛かった、プライベートな領域がいくつか存在する。(バス、トイレと言ってた領域) スレッド・ローカルなBSS&Data領域、ヒープなど。

たけおか (Shozo Takeoka) @takeoka

@takeoka 筑波大さんきゅう先生のXcalableMPをPVASで実現。米テネシー大:OpenMPIをPVASで集団通信を高速化。など

たけおか (Shozo Takeoka) @takeoka

@takeoka Multiple-PVAS。Many CoreとMultiCore混在する計算ノードで、PVAS空間が複数、存在

たけおか (Shozo Takeoka) @takeoka

@takeoka Multiple-PVASには「Overshadow」という機構があり。例えば、XeonからPhiのメモリをマップしてアクセス可能、その時点では、PCIeバス経由でアクセス(遅い)。同時に、Xeon側のローカル・メモリにphiのメモリ のDMAコピーを起動。(続

たけおか (Shozo Takeoka) @takeoka

@takeoka 承前)phiのメモリからXeon側のローカル・メモリへのDMAコピーが終了したら、そのローカルメモリを、Xeonが見ている番地に、マップし直す。その後は、高速アクセス。 あたくしは、これは面白い、と思います。