「ボランティアの先生」という位置付けそのものがかなり問題なのかも…。 「ボランティアの日本語教師」というとプロの日本語教師のスキルを期待しながら支払いはなしということになり兼ねない。 「ボランティアでやる日本語での話し相手」だったら学習者側はプロのスキルを期待するだろうか
2015-02-24 21:01:41僕がブログで、地元のボランティアの日本語教室について書きました。
ブログを更新しました。語学学習に役立つヒントです。 通訳、翻訳、ときどき日本語教師 : 日本国内で簡単に外国人(特に中国人)の友達を作る方法 tsuhonkyo.blog.jp/archives/10204…
2015-02-24 21:11:08@tsuhonkyo @salon_ena ブログ早速拝見しました。私の方では異論ありません。私の意見は、日本語教師が仮にボランティアをすることになるのであれば、日本語教師の知識基盤と毎日数時間日本語に専念できる学習者がいて初めてなり立つ方法を、真似させてはならないと思います。
2015-02-24 22:57:48@tsuhonkyo @salon_ena 教育に限らず、奉仕の精神を持つ喜びを知らない人は、人をとことん満足させることができないと思います。言語交換の延長としての提案、僕は賛同できます!
2015-02-24 23:53:52@tsuhonkyo 養成通われてましたよね?受講料結構しませんか?昔、調べた時は50万くらいしたように記憶してます。 それだけまたはそれ以上の投資をした人のみ「タダで日本語ボラができる」というのではモデルとしてとてもまずいと思います。
2015-02-24 23:55:20@tsuhonkyo ボラの場合は「気持ちがあれば誰でも」という門戸の開き方をしていなければならないと思います。なので、「お話相手」「ご近所の井戸端会議のネタになる生活情報の提供」あたりがメインとなるのかなぁと思っています。 一方で結婚移民者のた
2015-02-24 23:57:25@tsuhonkyo 一方で結婚移民者のための日本語支援はそれなりに系統だった「日本語教育」も必要なんですよね。 本当は日本語学校の中に進学コースとは別の総合コース的なものがあり、週1日でもいいので系統だった授業を提供→それ以外にボラの日本語教室で会話練習と支援が望ましいかなと
2015-02-24 23:59:49最近は、「日本語教師の資格を持っていないと参加できない」というボランティア教室もあるそうです。質を高めたいのはわかりますが、50万円と420時間を使った人しかボランティアできない、というのは、あまりにもハードルが高すぎます。
2015-02-25 07:36:38しかし、ただのボランティア教室では、質がバラバラなのも事実です。本当にただのおしゃべりになっていたり。本当は、日本語学校に「週末1日、しかも留学生向けのコースより安い。しかしボランティアより質は高い」という在留外国人向けのコースがあればいいんですが、関西にはないようです。
2015-02-25 07:39:55一方で、「ボランティアの日本語教師は、プロの日本語教師の仕事を奪っている」という意見もあったりして、本当に難しいです。
2015-02-25 07:43:29@tsuhonkyo 中国語を話したくて、聞きたくて、日本語ボランティアを始めた私にとって、ここに書かれていること全てが、「そうそうそう」と頷くことばかりでした。 日本語教室に来ている中国人は、日本語を学びに来ているので、中々中国語を教えてくれません。でも数ヶ月ボランティア
2015-02-25 07:48:36@tsuhonkyo を続けていたら信頼され、行き帰りや時間外に教えてくれるようになりました。お家に招待されたり、一緒に遊びに行ったこともあります。ここに書かれて通りです。give and give and give and takeの精神で臨めば、良い結果になると思います。
2015-02-25 07:54:40ボランティアに対して、反対意見も多いようです。
@tsuhonkyo 今日本語教師養成講座に通っています。 先生が「ボランティアが仕事を奪ってる」「知識のないボランティアが引っ掻き回す」「ボランティアをするな!」と言われる時は、肩身が狭いです。ボランティアをしなければ、日本語教師になろうと思うことはなかった私でも。
2015-02-25 07:59:14@tsuhonkyo 賛成です! 420時間は単に授業に出る最低限の時間数で、演習の準備など宿題の時間が含まれていません。しかも私の通う養成講座は600数時間、123日のカリキュラムです。 これを「ボランティアをしたい」シルバー世代に課すのは、難しいと思います。
2015-02-25 08:04:42@tsuhonkyo @salon_ena お邪魔します。 旦那さんの赴任に伴って来日した方と、日本語学校の学生は、全く違うと感じています。 前者が知りたいのは、子供が通う幼稚園の先生にかける言葉だったりします。こんな目的なら1対1で融通してくれるボランティアがいいかと。
2015-02-25 08:16:15エナさんのまとめ
@woxihuandalian1 @tsuhonkyo 生活者と留学生の違いとしては以下のことが考えられます。 ①目的…日本語学校に留学している人たちの主な目的は「進学」ということになっている。日振協の認定校の場合ビザの発給の問題があるので、安定して学費がとれ
2015-02-25 09:45:21@woxihuandalian1 @tsuhonkyo その間通わざるを得ない人を募集します。経営上、ビザ上の都合です。特にビザ上の理由で授業時間数も規定通り週20時間以上しなければならず、内容は試験対策に偏重します。 ②時間…上にも書きましたが、週20時間これは日振協の規定です
2015-02-25 09:47:09@woxihuandalian1 @tsuhonkyo ビザを発給しての学生が99%をしめる学校の場合これ以外のコースを作るのは困難です。 なので、認定校の場合よほど規模が大きく、のこりの1%でクラスが作れるくらいのところでない限り生活日本語のクラスを作ることが難しいです。
2015-02-25 09:48:27@woxihuandalian1 @tsuhonkyo 但し週20時間コースで生活日本語・ビジネス日本語などを扱う総合日本語コースを持っている学校もあります。また、非認定校ではビザ発給の問題がないので、そのあたりを対応しているところがあると聞いています。ただし、数が少ないです。
2015-02-25 09:49:26@woxihuandalian1 @tsuhonkyo それから、生活者の日本語教育については、一番最初の呟きで書いた気がしますが、①生活の情報を得るための井戸端会議的な情報源としての日本語クラス と ②井戸端会議に参加できるようにするための日本語スキルをつけるための日本語クラス
2015-02-25 09:50:56@woxihuandalian1 @tsuhonkyo それから、生活者の日本語教育については、一番最初の呟きで書いた気がしますが、①生活の情報を得るための井戸端会議的な情報源としての日本語クラス と ②井戸端会議に参加できるようにするための日本語スキルをつけるための日本語クラス
2015-02-25 09:50:56@woxihuandalian1 @tsuhonkyo の両面必要だと思います。私が書いたのはそのうちの②の方です。パンダさんが指摘していらっしゃるのは①の方の支援の事だと思います。 また、授業内容(①の内容か②の内容か)とレッスン形式(1対1にするかグループにするか)、それと
2015-02-25 09:52:47