#形式言語理論追試対策

まとめました
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IB(カードスリーブが付けられることを想定していない作りをしているボードゲームを呪う者) @irn_bru_

正直授業の内容をきっちりとTLに載せようとするのは俺には無理なので早く教室にくるんだ! #形式言語理論追試対策

2015-02-26 13:58:01
koba @kobae964

黒板にNFAをCFGに変換する方法が書いてあった #形式言語理論追試対策

2015-02-26 14:35:56
koba @kobae964

NFAの各状態に対して非終端記号を、各遷移規則に対して生成規則を定める感じ #形式言語理論追試対策

2015-02-26 14:37:30
koba @kobae964

CFLに対してChomsky標準形のCFGを考える。その変数の個数をNとすると、高さ(N+1)以上の導出木には必ず同じ変数が上下に登場する。それを利用していくらでも木の高さを高くできる。 #形式言語理論追試対策

2015-02-26 14:48:25
画力・博士号・油田 @bd_gfngfn

#形式言語理論追試対策 の実況を見てると,以前履修できないから講義資料で自習したのに今まるで覚えていないことが多くて,また読み返さないといけない気になってきた

2015-02-26 14:49:48
えびま @evima0

できる人が実況してると他の人は実況しづらそう(該当者に実況するなと言ってるわけじゃありません、有益だと思います)。 #形式言語理論追試対策

2015-02-26 14:54:14
koba @kobae964

CFL L1, L2に対して、L1∪L2もCFLであること #形式言語理論追試対策

2015-02-26 14:54:16
koba @kobae964

L1,L2を認識するCFGの規則をつかって、L1∪L2を認識するCFGを構成すればよい。単純に規則を合わせ、L1,L2の開始記号にS1,S2という名前を付け直し、{S→S1, S→S2}という規則を加えればよい。 #形式言語理論追試対策

2015-02-26 14:57:53
koba @kobae964

「任意のCFL Lに対して、その補集合¬LがCFLである」と仮定して矛盾を導く。 L1∩L2 = ¬(¬L1 ∪ ¬L2)なので、L1∩L2もCFLであるが、これは不合理である。 #形式言語理論追試対策

2015-02-26 15:04:42
koba @kobae964

オートマトンの受理言語の性質でチェックできるのは基本的には空であるかどうか(emptiness)だけである。 #形式言語理論追試対策

2015-02-26 15:08:35
koba @kobae964

NFAに対して補集合をとる操作はうまく行かないので、powerset constructionでDFAに変換してからfinal stateであるかないかを切り替える #形式言語理論追試対策

2015-02-26 15:10:21
koba @kobae964

理論的にはこれでよいが実際には状態数爆発を起こして死ぬので、実際には別の手法がとられる #形式言語理論追試対策

2015-02-26 15:11:33
koba @kobae964

NFAの認識する言語の共通部分はDFAに変換しなくても計算できる。 #形式言語理論追試対策

2015-02-26 15:16:06
koba @kobae964

問い3はDFAに変換しなくてよいので、わざわざ変換した人は減点している #形式言語理論追試対策

2015-02-26 15:27:11
koba @kobae964

NFAでもDFAでも辺がループをなすことは十分ありえるが、その場合でもemptiness check(reachablity check)はちゃんと終わる #形式言語理論追試対策

2015-02-26 15:28:21
koba @kobae964

一般的にグラフの頂点間の到達可能性は幅優先探索でやれば高々頂点数回試せば終わる。nステップ以内に到達可能な頂点集合を帰納的に列挙していき、変わらなくなったら(サチュったら)やめればよい。 #形式言語理論追試対策

2015-02-26 15:31:59
koba @kobae964

問4は商集合を理解していないときついし、商集合を理解するかMyhill-Nerodeの定理を丸暗記していないとできない #形式言語理論追試対策

2015-02-26 15:34:00