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えすだぶ@C103日曜東3"サ"-58a
@FHSWman
あるいは、現実的な想定ではないかもですが、装甲表面が妙な形状になってる（波型とか、プチプチみたいに凸凹してるとか）の場合でもHESHは苦手になるのかも知れません。表面と裏面の距離が一定でないので、衝撃波の裏面到達タイミングがバラバラになって、反射合成がうまいこと起きなさそうな？
2015-02-28 18:58:03ちょっと脇道──伊軍の「アルプス壁」要塞線の武装など
タルパ
@talpacc
一見するとただの奇岩の類にしか見えないだろう。しかし、よく見るとこれが要塞の一部と分かるはず upload.wikimedia.org/wikipedia/comm…
2015-02-28 19:06:54
えすだぶ@C103日曜東3"サ"-58a
@FHSWman
マジノ線のAC47mm対戦車砲なんかでも退避できるようにレールがついてて、装甲ハッチで閉鎖したり、脇の機関銃と入れ替えたり出来るようになってました。たぶんこの手の要塞の砲廓では、レールとかで砲を退避できるのは珍しくないのでは pic.twitter.com/s3Q4wO9Gr6
2015-02-28 19:07:43
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えすだぶ@C103日曜東3"サ"-58a
@FHSWman
というかAC47って偏心螺式閉鎖機なんですね。今初めて気づきました。75mm Mle1897野砲とか、プトーの37mm Mle1916歩兵砲と同じ方式ですが、ちょいと珍しい。AC47はたぶん、この閉鎖機を使った砲としては最も新しい物なんじゃないかしら
2015-02-28 19:12:12脇道おわり
えすだぶ@C103日曜東3"サ"-58a
@FHSWman
内面剥離というと戦車の装甲でのイメージが強いかもですが、実際コンクリートでも起きる、というかむしろコンクリートのほうが激しいようで。英軍のHESHの実験では、1.5m厚の鉄筋コンクリート壁に対する射撃で、裏面が補強鉄筋ごと千切れて破片が50m程飛び散るとか起きてます
2015-02-28 22:00:04
えすだぶ@C103日曜東3"サ"-58a
@FHSWman
マジノ線でも内面剥離は鋳造の銃塔以外でも問題になるだろうと予想されていて、対策として砲廓など擲弾を受ける箇所の内面には鉄板が張られたりしました。47mm砲廓の内壁に注目。この壁の裏は外なんで、撃たれるとここから剥離し得るわけですね pic.twitter.com/drt04jYsyK
2015-02-28 22:03:49
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えすだぶ@C103日曜東3"サ"-58a
@FHSWman
ただ、全ての砲廓に内張りがあった訳でもないようで、内壁がコンクリートのままになっている例も多々見られます。それと、剥離が問題になるのは直接敵弾に曝される箇所の内側だけなので、地下二階の天井とか、地面に接してる側の壁とかには要らないようです
2015-02-28 22:05:47
えすだぶ@C103日曜東3"サ"-58a
@FHSWman
hmmm... フランスの25mm対戦車砲には、マジノ線のAM銃塔（複合武装銃塔）に設置できる短砲身版なんてのもあったんですね。見てのようにオリジナルよりかなり短いようだけど、それで能力がどう変わったのかはよくわからない pic.twitter.com/SjRRQTEqZz
2015-02-28 22:13:24
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えすだぶ@C103日曜東3"サ"-58a
@FHSWman
AM銃塔用の25mm対戦車砲は7.5mm機銃の二連装機銃と同軸になってる。揺架側面にある大きい丸穴は、機銃のための縦置き"スイスチーズ"マガジンを装填する箇所。ボールマウントの接合部が隔螺になってるのが面白いです pic.twitter.com/2DzbboeBOj
2015-02-28 22:19:18
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えすだぶ@C103日曜東3"サ"-58a
@FHSWman
25mm砲身が一番上、下に7.5mm機二銃連装があって、機銃の間に照準孔があるっぽいのだけど、じゃあ一体どこから覗くのかというと……照準手席は砲の真下。たぶん本来は短い潜望鏡状の照準器付いてて、下に座りながら覗けるのでしょう pic.twitter.com/Dl6XDPAS3n
2015-02-28 22:25:18
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