- uchida_kawasaki
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kantei.go.jp/saigai/senmonk… 「世界の甲状腺癌の現状」長瀧重信 長崎大学名誉教授 (元(財)放射線影響研究所理事長、国際被ばく医療協会名誉会長) (公財)放射線影響協会理事長
2015-03-09 00:17:33引用 : 甲状腺癌と診断され、手術される患者の数は確実に増えているにも関わらず、甲状腺癌の死亡率は減少していません。少なくとも手術される患者の増加に比べて死亡率の減少は、はるかに緩やかです。
2015-03-09 00:17:38男女平均年齢別死亡率で、 1970, 1990, 2012 年を比べてみる。以下、左 から年齢範囲、 死亡率 1970, 1990, 2012 年。 10 万人あたり。
2015-03-09 00:17:46年齢調整死亡率のグラフもだしておこう。データは ganjoho.jp/data/professio… 男女計、女性についてはまあかなり減っていると言えるであろう。 pic.twitter.com/WcwFDe6Rzn
2015-03-11 00:50:47長瀧氏の文章がややこしいのは、根拠となる資料がなくかつ根拠であろう資料からもずれていて、反対のことを無理やり言おうとしている点。 kantei.go.jp/saigai/senmonk… ↓
2015-03-11 12:19:34@sivad 世界的傾向として甲状腺がんの件数が増えているというのはおそらくこのあたりで論じられていることを言いたいのだろうけど、 hindawi.com/journals/jce/2… ↓
2015-03-11 12:20:08@sivad ここでは増加傾向の偏りやがんのサイズからみて実際にがんが増えている可能性を示唆しているし、長瀧氏がいう死亡率の減りにくさも、むしろ命にかかわるがんの増加を支持している。 ↓
2015-03-11 12:20:24@sivad ちょっと考えればわかるけど、ここでの死亡率は無論甲状腺がんによる死亡率なので、「手術しなくても死亡しない患者を手術」して件数が増えているのであれば、その分の死亡率は確実に減るわけ。それが減っていないということは実際に悪性のがんだったということを示唆する。 ↓
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