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@oshiroiyoriki そういえばそんなせりふありましたね。優作さんのせりふはなんかお茶目な感じがしますが、ドラえもんはナチュラルに間違ってる感じが怖いんですよねえ。。
2010-12-16 12:06:18原作も劇場も欠かさず観てたのに原作のない『パラ西』にこじれた中二病が重なって避けてしまいそれっきり大長編離れてしまったんですよね。ダイシックスさんの感想見て十数年の各封印を解いてみようと思ってます やっぱ僕ドラえもんが大好きなんだ! RT @DieSixx: 『パラレル西遊記』
2010-12-16 12:54:36そうなんですか!それは勿体ない(笑)私は原作がないのを知らなかったんですが、『パラ西』は当時から大好きだったんですよ。シナリオのたてかべ了氏にはけっこうなプレッシャーがあったと思うんですよね。結果、原作ファンにも満足の行くクオリティになっているとおもいます @sans_tetes
2010-12-16 13:07:52早稲田松竹の近くに中古VHS売ってるお店があるんだけど、『のび太の恐竜』を描くとき藤子氏が参照したという『野生のエルザ』が380円だったので買ってしまった。森野いずみのAVも180円だったので買ってしまった。
2010-12-16 20:59:27危険が危ないってただのまちがいだと思ってた!RT @DieSixx 『パラレル西遊記』で、ドラえもんが「危険が危ない!」っていうせりふがあるのは有名だが、あれもちょっとこわかった。ドラえもんがかなりパニクってる感じがして。
2010-12-17 07:17:02いや、たぶんただの間違いだよね。別にギャグって感じじゃなかったし。でもあれだけキャストやスタッフがいるのに誰も気がつかなかったのかなぁ…とおもうとがくぶる RT @syon_syon: 危険が危ないってただのまちがいだと思ってた!RT @DieSixx 『パラレル西遊記』
2010-12-17 07:47:12いやー、たぶんドラえもんの慌て具合を表すための演出よ!とわたしはハッとしたよ!!パラレル西遊記は怖すぎてすかんやった… RT @DieSixx いや、たぶんただの間違いだよね。別にギャグって感じじゃなかったし。でもあれだけキャストやスタッフがいるのに誰も気がつかなかったのかなぁ…
2010-12-17 18:36:32『日本誕生』…丁寧な作画と画面設計、上映時間も初の100分越えと長く、記念すべき10作目を集大成にしようという気概が伺える。悪役キガゾンビが操るツチダマ、遭難したのび太が見る夢も不気味。ペガサス、グリフィン、ドラゴンは1作目を思わせるが、のび太の独創性と優しさがよくわかる。
2010-12-19 04:19:28『アニマル惑星』…「戦争映画」としての長編ドラを見たとき最も完成されたのが本作ではないか。環境問題への言及が少々教育的過ぎるきらいがあるものの、荒廃したニムゲの星へのび太が単独潜入する場面はシリーズ屈指の緊張感。異世界へ通じるピンクの靄、異様に重苦しい音楽の使い方なども印象的。
2010-12-19 06:20:38ちなみに私がリアルタイムで見た初めての大長編が『アニマル惑星』。録画ビデオを繰り返し見たがこわかったなぁ。恐らく怪奇色が強いのはここまでだとおもう。『アニマル惑星』にはいろいろと怖い噂もあって、有名なのが謎の声ですね。
2010-12-19 06:24:24該当シーンの声、DVDでは削除されてるって噂もあったけどやっぱり聞こえた。今見ても気味が悪いな。再度確かめようかと思ったけど怖くて見れない…
2010-12-19 06:31:45スネ夫くんがジャイアンの後ろに立つニムゲを見て青ざめるシーン。ヒッチコックの『鳥』を思わせる3段階のカットインが効果的で正直相当こわい。
2010-12-19 06:37:48『アニマル惑星』、原作に登場する出来杉くんの場面はアニメでも撮られていたが、心霊現象があったために全てカットされた。完成版の怪音はその消し忘れ、という話もあるのだがこれは単に都市伝説な気がするな。
2010-12-19 07:16:44ちょっと「泣き」に振り切れてないか心配だが…。わさドラは「どくさいスイッチ」すら泣きに振ってたからなぁ…あれはあれで悪くはないが
2010-12-19 14:30:26『ドラビアンナイト』…中盤までは行方知れずのしずかちゃんを探すことが推進力となっており、後半はいつもの冒険活劇。シンドバットという5人以外のキャラクターにフォーカスすることでマンネリズムを防げており、結構楽しめる。体操服姿で奴隷商人に連れ回されるしずかちゃんが微妙にえろいぞ。
2010-12-20 06:32:49たぶん『ドラビアンナイト』は私が生まれて初めて劇場出見た映画で間違いないとおもう。その意味ではかなり特別な作品。子供の頃は、しずかちゃんの絶望感にはらはらしっぱなしだったなぁ。
2010-12-20 06:35:01『雲の王国』…プロットはほぼ『竜の騎士』のリライト。ネタ切れ感はあるが、テレビシリーズとのリンクやノア計画の大洪水、ドラえもんの故障、特攻のくだりはインパクト大で、初期の傑作群に間に合わなかった世代には特別な作品。環境保全や左翼思想は感じられるものの、十分面白い90年代の代表作。
2010-12-20 08:22:57「戦争映画」としての長編ドラを見たときに、『アニマル惑星』はひとつの頂点だとつぶやいたけど、『雲の王国』でまた更新された。大量破壊兵器による牽制、膠着状態なんてリアルすぎる。
2010-12-20 08:28:06『アニマル惑星』は恐怖表現の極北かなぁ。前に高橋洋は、ホラーには怪奇と恐怖があると言っていた。ドラえもんで言えば『パラレル西遊記』は怪奇、『アニマル惑星』は恐怖という気がする。
2010-12-20 08:30:32それにしても、西部劇、SF、ホラー、戦争、サスペンスとほぼ全ジャンルを横断する大長編のショーケースぶりには驚く。恋愛要素は少ないが(エロはある)、『結婚前夜』や『がんばれジャイアン』などの併映作品を加えると恋愛やメロドラマも網羅できるわけで、毎年見られた子供時代は本当に幸福だ
2010-12-20 09:19:48