@keiko115_m ふへー。説得力ありますね。単純に言うと神が救うのではなく、救うものが神、みたいな。キリスト教圏では難しい発想ですね
2010-12-16 00:49:41@kuro_sumi キリスト教圏にはあるらしいけど流石にそれは日本は取り入れなかったのか。そっちの方が重要だとおもった。
2010-12-16 00:42:37そして同じ自然発生的事象である雨や太陽は、作物を育て、大地へ恵みを与えてくれる。自然への恐怖がだんだんとそれへの敬意に遷移していき、そういう自然への畏怖や敬いの感情を神という偶像物に全部ひっくるめたのではないかと。だから神は尊いものであるし、畏れの対象でもある。
2010-12-16 00:41:18神様の起源は恐怖から来るのではないかと思う。小さい頃、夜の廊下の暗闇を見て怖がるのと同時に、何かいい知れぬ存在みたいなものを感じたりした。そういう自然発生的事象-たとえば台風や竜巻だったり-を知覚した際に恐怖を感じると同時に、自分たちの力の及ばない存在も認知せざるを得なくなる。
2010-12-16 00:40:55@funnybone9 復活したのって四月十七だよね?そっちの方が神として本来的に祝うべきだと思うんだけどそういう祭りってあるのかな?
2010-12-16 00:38:58神話宗教歴史あたりがすきなので久々にそういった話ができてわっふるわっふる。最早うる覚えな知識ばかりですが高揚します。個人的にはゾロアスターが好きで興味深いです。ウォフ・マナフ激アツ
2010-12-16 00:38:09ちなみに、結構有名ですが、今月25日は、キリストの誕生日ではありません。ゾロアスター教のミスラという神がいて、その誕生日です。キリストの正確な生誕日はわからないので、合わせたようです。雑学でした。
2010-12-16 00:32:51@keiwoku 過激なようですけど、一神論の否定としての無神論もすべての神を否定する無神論もすべて否定するのが俺の立場です。
2010-12-16 00:32:07@kuro_sumi ひとが知識を得ると、同時に無知も自覚しますし、コミュニティの拡充も進みます。プラス、生命の危機の危機に晒されて内団体の結束、外団体への排他性は強まります。そした、土壌の出来上がり!ですね。森さんの美白より簡単です。経験をともにする事は無意識に信頼を生みますし
2010-12-16 00:22:46@kuro_sumi カルトも含めて、そう思うよ、俺は。だから自分が無神論者だってのはコミュニティとかライフスタイルになんらかの問題がある人だっていう意識があって、安易に使って欲しくないんだよね。日本は寛容だけど、外国で無神論者っていうとバカにされるらしいし。
2010-12-16 00:15:33@funnybone9 防衛本能や保守、ね。やっぱり人の頭の中の存在であって、それを構築するのは心理的な要素が大いに関係してるってわけか。恐れるものほど崇めたがる、しかも大きければ大きいほどにすがりたがる。全くもって理解しづらいけど本質かもね。
2010-12-16 00:10:03神様について、私は争いごとを鎮めるために虎の威を借りたのが始まりではないか、と思いました。人間、よく話を盛るじゃないですか。 「俺ちょーすげー人に会ったし。マジ人間超えてっからお前ら俺を崇めろ」「先輩マジパネェっす」 ないか。
2010-12-16 00:08:08