映画『恐怖分子』デジタル・リマスター版

紅粉チコ benico cico @massivecico

「恐怖分子」鑑賞。エドワード ヤンの世界。乾いた台北。日常に隠れる鋭利な感覚。自分は誰で私は何なのか。台北映画界の才能を感じて欲しいです。

ai @iggiedog

「恐怖分子」観た！終盤まで「どこが恐怖やねん」と思ってたら、ラストの収束が凄かった！冒頭の銃乱射によってばらまかれた小さな種が、電話線を通じて密かに、じわじわと恐怖を育てていく…。多くを語らず、観客に想像させる画面作りがステキ。

かどーち @1000maniacs

『恐怖分子』は大大大傑作。スクリーンに映るものすべてを一瞬たりとも見逃したくない、という思いでかじりついた。珍しくパンフも買った。エドワード･ヤン作品のDVD化/再発を強く望む。ほんと頼むよ〜。

na坊 @_cinema_girly

そういえば『恐怖分子』に手描きのどでかい映画看板『新・里見八犬伝』が映っていて、もしやと思ったら監督深作欣二とあった。あちらでは『新』をつけて公開されたらしい。

Sato Kakkine / 佐藤柿杵 @wazlatter

@phyl705 話かわりますが、『恐怖分子』J&Bで観た映画とともにパンフと恐怖新聞型フリーペーパーでの篠儀さんの文においても楽しませていただきました、ありがとうございます。四方田さんの文と篠儀さんの文でタテ軸とヨコ軸が組まれたようにいろんな要素が繋がりました。

na坊 @_cinema_girly

『恐怖分子』まさにタイトルどおりの映画。人の心をまじめに描こうとしているわけです。吸引力のあるショットや音もその表現に不可欠な技法だったんでしょう。支配する不穏、何かが起こる予感、伝播する悪意、そこにある死体。今や即物的な映画的手法として昇華されているその原点を観た気がしました。

Sato Kakkine / 佐藤柿杵 @wazlatter

部屋もどってから恐怖分子のフリーペーパー読んで、いままで恐怖分子と恐怖新聞がつながっていたことに一度として気づいていなかったことに気づいた。すみません

Sato Kakkine / 佐藤柿杵 @wazlatter

『恐怖分子』atジャック＆ベティ 人物をかたちづくる服装のroleプレイ。lockがキーでもある隠れたロックンロールムーヴィー。包帯でロールされた脚の解放とロールから解放されたフィルムの結線。風にまかれた写真群の頬だけは揺れない。観終わるとガスタンクや曲道の線が印象強いのはなぜだ

wbisken_a ⋈💉💉 @wbisken

今日の映画。「恐怖分子」。はー。センスがいい人が映画を作ると時代が下がっても古びて見えません、の塊だった。小泉今日子は他のアイドルと違うんだと力説するのに似た感じ的な。美人局をする役の人が、『いかにもあの時代』っぽかった。

紫月ブミ@cinema @bumi_cinema

今池シネマテークさんにて恐怖分子を見ました。席は満席！すごい映画でした。今から30年前の台湾で撮られた映画。私はアジア映画詳しくないので監督も俳優も全く分からないのですが。エンタメ分かりやすい映画に慣れた人には一切内容が伝わらない…タイトルの恐怖分子、という言葉が内容を物語る。

ゆか @yuka

私にとって『牯嶺街少年殺人事件』は台湾の映画、『恐怖分子』は台北という「都市」の映画、『カップルズ』は台北という「私の愛する街」の映画。それにしても何という傑作ばかり。

toshi fujiwara/藤原敏史 @toshi_fujiwara

5月に新宿K's Cinemaでアンコール上映もあります。 1986年の台北で先取りされていた21世紀という現代～エドワード・ヤン監督作品『恐怖分子』がデジタル修復を経て再公開 by 藤原敏史・監督 france10.tv/social/5013/ via @@france10tv

むっち @no___alcohol

エドワード・ヤン『恐怖分子』観た。後半、辛くて辛くて胸が圧迫された。少しわからないくらいが感慨深くて良い。ちょうど鑑賞前に、「風」をテーマにした映画対談本を読んでいたのもあって、カーテンや写真が風でフワリとはためく画にハッとさせられた！透明感あふれる、美しさに圧倒される映画でした

ぶ 🐾 @nyanyabuko

こないだ見た恐怖分子って映画が隅から隅までめちゃくちゃオシャレだったので、私も白いガブガブのTシャツに白いスラックスみたいなズボンと黒いサングラスかけたいよ〜ってなってる。

kzwmn @taiyounomatecha

『恐怖分子』、群像劇として見るとかなり変で人を食ったようなストーリー（とくにラスト）だけどそれも含めて面白いしもう一度観たい映画のひとつ

kzwmn @taiyounomatecha

死んた人間が落とした携帯電話を巡って４人の人間が交錯し合う群像劇スタイルの町田ひらく作品『電波精子』、毎度のことながら秀逸なタイトルに感心してしまうんだけどもしかして元ネタはエドワード・ヤン監督の『恐怖分子』なのか（いちおう電話を発端とする群像劇つながりだし）

tomomix @ny_buenosaires

『恐怖分子』最近でも些細な出来事から起こる連鎖反応を描いた作品てある気がするけど、ちょっと不思議な感覚だった。派手さもなく台詞も少なめ。ラストシーンが意外にリアルで驚いた。

芥 陽子 @cha453

@futoshi_sakuta 映像は少し青っぽい感じでしたが、綺麗でした。エドワード・ヤン監督は、『カップルズ』や他の作品をたぶんもう一作くらい当時観てるんですが、あんまり覚えてなくて…。『恐怖分子』は初めて観ましたが、素晴らしかったです。

芥 陽子 @cha453

先週観た『恐怖分子』、凄く良かったな。不穏で張り詰めてて、すべてのシーンが、構図も色も光も時間も研ぎ澄まされて完璧に美しかった。終わり方も。

∴ Tribe Cälled J ä y-∵ @justicevice

→まぁ昨日のTLもザイルの吹替案件で荒れに荒れてたり、社会や世界も色々あるんだけど、考えようによっては、たかが金ごときで恐怖分子を映画館で観れる世の中というのは、そう悪い事じゃないな。

∴ Tribe Cälled J ä y-∵ @justicevice

→例えば最近のゴダール作品がギー・ドゥボールに似ているにも関わらず、ギーについてコメントをしないゴダールと恐怖分子の質感は、明らかに一時期の黒沢清の質感にも関わらず、コメントを出してない(と思われる)黒沢清監督の関係性について考え続けたんだけど答えは出ず→

∴ Tribe Cälled J ä y-∵ @justicevice

恐怖分子、闇をテーマにした映画と言うより、曇り心。ただ監督自身が曇り心を抱きながら、飼い慣らし、もてあそび、それを提示してくる。恐怖分子と契約を交わしているかの様だ。→

むっち @no___alcohol

エドワード・ヤン『恐怖分子』観た。後半、辛くて辛くて胸が圧迫された。少しわからないくらいが感慨深くて良い。ちょうど鑑賞前に、「風」をテーマにした映画対談本を読んでいたのもあって、カーテンや写真が風でフワリとはためく画にハッとさせられた！透明感あふれる、美しさに圧倒される映画でした

川口恵子 @from_somewhere_

エドワード・ヤンの『恐怖分子』、素晴らしかったよ。1986年の映画だから、髪型とかファッションは少し懐かしい感じだけれど、全然古臭くなってない。息がつまりそうなくらい今見ても新鮮でかっこいいのです。見逃した方はこの機会にぜひ。5/9〜5/29 新宿K’sシネマにて。

ＳＩＦ @dbpwriter

今日は"ファントム"の前にシネマテークでエドワード・ヤン監督の 恐怖分子 デジタルリマスター版 を観ましたよ。所々寝オチしながら←わたしは、別個に存在する宇宙が、人の夢や混乱や小説を書こうとするイマジネーションによって繋がる話なのかなと思って、そうじゃない気もするけどラストシーン