午前3:40からルール追加大富豪をやった話．

前回のまとめ

ルール追加大富豪のルールは以下の通り。
・スタートの段階では、8切り、11バック、革命、しばり、などなどは全部無し
・大貧民が大富豪にカードを渡すルールすらない
・同じ数字を複数枚だすあのルールはある
・ダイヤの3からスタートするルールもある
・数字・ジョーカーの強さは普通どおり
・他の数字とペアで出すときのみ、ジョーカーをその数字として扱うことができる(例えば「7を一枚で出したら上がり」というルールが追加されていた場合に、ジョーカーを7一枚として使用することはできない)
・ジョーカーはスートなし(無色のカード)として扱う

・大富豪になった人がルールを一つ追加する
・大富豪以外の人は、ルール追加について意見を出すことはできる(そのルール追加するとこうやったらクソゲーになるからやめて、等)

以上，上記URLより引用．

ちなみにプレイ人数は5人．

今回はプレイ人数が5人のため40枚を各位に手札として配り，残り14枚を山札とした（裏向き）．

7切りは8切りの改変，9バックは11バックの改変，8渡しは7渡しの改変．

複数の場合はその内1枚だけを返却しても良いについて．
例えば手札にスペードの3，ハートの3を持っている時にダイヤの3を受け取った時，スペードの3とダイヤの3，スペードの3，持っている3全部を返却，など好きに返却して良いことを指します．
また2枚出しの時，ハートの5とスペードの6を渡されたとして手札のスペードの5のみを返却しても良いなどということをも指します．

ここで河はカードがプレイされていく場を指す（3→5→9→……などと出されている場所）．
流れたカードは，流した人が1枚を任意に選択し山札の一番下に入れた後に残りを捨て札とする．

以降「捨てる」は河ではなく捨て札にすることを指す．

ここで1人の手番は「ポーカーフェイズ（手札の枚数に依らず発生する）→大富豪フェイズ」という形になる．

ここで1人の手番は「ポーカーフェイズ→ブラックジャック（以下BJ）フェイズ→大富豪フェイズ」となる．
BJを仕掛ける人は21の場合即勝ちとなる．

1D4は4面ダイスを1回振って出た目を採用する．つまり出る目は1, 2, 3, 4であるが14D-2はそれぞれ-1, 0, 1, 2となる．
ルール12に関して，4面ダイスの目が1だった場合次の人からカードを1枚受け取る．
Kを複数出した場合は「1D4-2枚を次の人に渡す」を出した数だけ繰り返す．

ポーカーに対抗する人は，ポーカーを仕掛けた人から時計回りに行われる．

例えば「567」という階段を出した場合，「5」の効果より「7」の効果を優先し，「6」・「7」の効果だけを実行する．つまり次の人は1枚カードをドローして，場を流して手番は「567」を出した人になる．

ここで1人の手番は「ポーカーフェイズ→BJフェイズ→大富豪フェイズ→革命フェイズ」となる．

革命しても強さが入れ替わったりはしません．

ここで1人の手番は「ポーカーフェイズ→BJフェイズ→大富豪フェイズ→革命フェイズ」場が流れる時は更に「→ポーカーフェイズ→河から1枚山札に戻す→手札調整」となる．