- marlboro1day20
- 11097
- 1
- 2
- 0
シリア内戦の死者が20万人を超えたというニュースが有りましたが
シリア北部、Aleppo。スナイパーからの狙撃を防ぐため、バスの車体を縦に並べている。 pic.twitter.com/YtVHLZ3Ej9
2015-03-17 01:03:15Aleppoではこんな感じでパンパン撃たれるのが日常。後ろに見える高い建物が市庁舎で、てっぺんにはSAAのスナイパーが陣取っており、無差別に発砲してきます。 youtu.be/AAt-v785lO4
2015-03-17 01:46:10ほんで最もお手軽なスナイパー対策がこれ。ビルとビルの間に紐を張ってシーツやビニールシートを吊す。弾は防げませんが、視線を遮ることはできます。 pic.twitter.com/pblXR6Z0y7
2015-03-17 02:22:52視界遮られるのの何が怖いかというと、スナイパーって一撃で相手を殺さないと「どこから撃ってきたか」で位置特定されるんですよ。で、戦争の場合、スナイパーって一番拷問されやすい
2015-03-17 08:50:56個人的にはサラエボのスナイパー通りを思い出しました
戦争における射撃をイメージするには、HPが削れるとか、負傷するとかよりも(もちろん、個々の兵士にはそういうことが発生します)、射撃で制圧されることで、部隊としての行動が放棄される(ピン状態になる)というのが分かりやすいかもしれません。南北戦争やWW1のようにごり押しすれば死者増加
2012-11-03 00:26:53「制圧射撃」という言葉を知った時に、ようやく「命中せずとも弾丸をばらまいて弾幕を張る意義」というのが理解できました。矢玉が飛んでる間は敵の動きを制限できるから、敵の射撃部隊を制圧しなければ、思うように動きが取れないですよね @bakagane
2012-11-03 00:35:15@sweets_street @bakagane 極言すれば、優秀なスナイパーが十分に隠蔽されているだけで、歩兵なら1個分隊くらいを簡単に足止めできます。手数を使って狩り出すか、砲迫で目星をつけてふっ飛ばすか、装甲車両を読んできて突っ込むか、いずれにしてもリソースを食わせられる。
2012-11-03 00:41:35「いつどこから飛んでくるかわからないけど、飛んできたら確実に殺られる一発」というのは、とんでもない恐怖ですからね。誰だって死にたくないし。ボスニア内戦でもビルにこもったスナイパーが大活躍でした @ninomae_fumi @bakagane
2012-11-03 00:44:20@sweets_street @bakagane スナイパー・ストリートの真の恐怖は、そこまでの心理的重圧を受けながら、一般生活をおくるために配給の列に並ばざるをえない市民の感情を慮った時ではないでしょうか……兵隊ならpin状態になれるけど民間人はそうは出来ないんだよ! という。
2012-11-03 00:46:15「飯食うにも水汲むにも、命がけでスナイパーが待ち構えてる道を歩かなきゃいけない」って、すごいプレッシャーですよね。ボスニア内戦は人間の心の折り方の見本市って感じがして、本を読むたびに怖くなりますよ @ninomae_fumi @bakagane
2012-11-03 00:53:03録画していたボスニアのサラエボで1992年から1996年にかけて起きた紛争(内戦)についての番組を見た。24時間いつ殺されてもおかしくない街の中(セルビアのスナイパーが常に高層ビルからサラエボ市民を狙っていたよう)でも、できるだけ普通に生活しようとしていた市民のたくましさが
2013-07-06 12:43:10