Book Spy 5
- romanticaugogo
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日比谷線。三十代の白人男性。黒のコートにヨックモックの紙 袋。リー・チャイルドの赤い表紙のペーパーバック。反撃、の 原書のよう。#bookspy
2010-12-20 18:18:58マトリョーシカ柄のビニール引きブックカバーで古本ぽい紙の焼けた『ノルウェイの森(上)』読む女子、『倫理トレーニング』なる単行本帯付きで読む50がらみのサラリーマン@半蔵門線 #Bookspy
2010-12-20 17:19:34ベージュにこげ茶のコーディネイト、白髪のやさしそうなお婆さんが険しい表情で恩田陸の『黒と茶の幻想』(上)を読んでいる。内容を知らないので眉間のシワから推し量るしかない。 #bookspy
2010-12-20 16:28:13#bookspy おっ。超旬な。『ノルウェイの森』上巻@山手線。女性。少し読んでは宙を仰いで文章を反芻している(ように見える)。うん。分かる。その気持ち。
2010-12-20 09:07:33合皮ペパーミントグリーンのカバーかけ文庫本86ページ「清潔で明るい食卓」タイトルの短編集?読む50代男性勤め人@半蔵門線 #Bookspy
2010-12-20 08:34:48『一話3分 落語ネタ入門』桂歌若の新書読む学生さんぽいファッションの女子、『狂骨の夢』読むOLふう女子、岩波文庫のなにかを剥き出しで読むOL@井の頭線 #Bookspy
2010-12-20 08:07:07「U Is for Undertow」Sue Grafton :40代前半女性 黒髪セミロング めがねさん 小田急沿線急行停車駅構内カフェにて。この本て邦訳版は日本未発売よね。 #BookSpy
2010-12-19 23:59:36買ったばかりらしい「龍馬の黒幕」をぱらぱらめくる帽子をかぶった老紳士。となりに妻らしき人。同じ駅に降りたのでふとみると二人ともヘリボーンのコート!おそろいだ!微妙に太さがちがうけど。おしゃれ!!#Bookspy
2010-12-19 20:06:45埼京線で小学生くらいの活発そうな男の子が「オリエント急行とパンドラの匣」を。最近の子はこんな感じのを読んでるのか。 #bookspy
2010-12-19 18:20:33大江戸線で隣に座る女性が畠中恵の「こころげそう」をカバー無しで読書中。ページ左上部の「こわる」は章題かな。どういう意味なんだろう?? #Bookspy
2010-12-19 13:00:51昨夜電車で離れた席に知人の姿が見えた。全盲の彼は膝の上に点字本を広げて熱心に読んでいたようだったけど、あれ何読んでたのかな。 #BookSpy
2010-12-19 12:08:02パリのメトロ9番線、アルマ・マルソー付近。ダークカラーのコートに赤い襟巻きも鮮やかなヴィクトル・ユゴー風の老紳士。読んでいるのはガリマール社のロマン、タイトルは見えない。#Bookspy
2010-12-19 06:20:10地下鉄。夜11時過ぎ。むきだしの新潮文庫「お気に召すまま」を読む男性。麒麟淡麗生を呑みながら、おつまみ(なにだかわからなかった)を食べながら。いつのまにか読むのをやめ呑むのをやめ(呑み干したのか?)でもおつまみは食べながら目を閉じていた。頬はほんのりピンク。#Bookspy
2010-12-19 01:00:34僕はいま大内力を電車で読んでるが、隣のおじいさんは中野重治の伝記をよんでるよ。なかなかの組合せだ。 #Bookspy,
2010-12-18 21:01:46#bookspy 大阪市営地下鉄。 50代くらいの女性。ガンクラブチェックのマフラー。東野圭吾『怪笑小説』、まだ最初の方。
2010-12-18 18:14:24そういや、一回、喫茶店で大テーブルの斜め向かいの席に座ってた女性が、文庫本読みながら、いきなりはらはらっと涙を流したのを見たことはありましたが、その人は本にカバーかけてたんだよなあ。#BookSpy
2010-12-18 17:35:28