【150321】「仏教的人生学科 一照研究室」プレイベント #藤田一照
ワークからの気付きを共有。
【仏教的人生学科プレイベント #藤田一照 】桜井「ありがとうございます。少し身体があったまってきたところで、いまのワークで感じたことやおたがいのことをグループで共有する時間を取りたいと思います」
2015-03-21 10:30:38【仏教的人生学科プレイベント #藤田一照 】参加者「初めて来られた方が多いグループでしたが、合気道をされている方が『棒の先が自分の指の先だ』と仰られていたのが印象的でした」
2015-03-21 10:41:21
藤田一照仏教塾、開講にあたって。
【仏教的人生学科プレイベント #藤田一照 】桜井「ありがとうございます。みなさんに『なぜ、今この場に来たのですか?』という問いをさせていただきました。そのあたりから、これから始まる藤田一照仏教塾を開講するにあたってのお話をさせていただければと思います」
2015-03-21 10:44:59【仏教的人生学科プレイベント #藤田一照 】桜井「なぜ禅なのか。そこに答えを求めていくようなマインドでは、なかなか答えはみつからないのではないか。そういったお話が昨日の打ち合わせで印象的でした。一照さんに少し補足していただきます」
2015-03-21 10:46:11【仏教的人生学科プレイベント #藤田一照 】一照「さきほど身体を使ったワークをさせていただきましたが、ここにはエクササイズとプラクティスの違いを感じてもらえるように意識しました。(※この先は会場のみ共有)」
2015-03-21 10:47:17【仏教的人生学科プレイベント #藤田一照 】桜井「自分が何ここに来たのか、そのことを意識してほしいとなったんですね。moreのメンタリティーではない、『ここで"さらに"何かを掴んでいくんだ』というよりは、『ここで感じたこと、それが自分であるということ』に気づいてほしい。」
2015-03-21 10:58:03【仏教的人生学科プレイベント #藤田一照 】一照「”The less we do, the deeper we see.” やることが少なくなればなるほど、より深いことをみたり、気づいたりする。deeperが先でなく、lessが先に来ていることに着目してみてください。」
2015-03-21 11:00:43【仏教的人生学科プレイベント #藤田一照 】桜井「...そういった形で仏教塾を4月11日から始めたいと思っています。」一照「塾や研究室といった体裁を取っていますので、一方的ではなくお互いで学び合う、そういう姿勢でお願いしますね(会場笑)」
2015-03-21 11:06:04
仏教書講読 (の予定でした)
購読テキスト(本講座で使用していきます)
【仏教的人生学科プレイベント #藤田一照 】一照「"awareness" : 日本では訳しにくいのだけれど、noticeやconsciousnessと違いますね、明確に気づくというよりは、感じ取るというイメージ。」
2015-03-21 11:24:21【仏教的人生学科プレイベント #藤田一照 】一照「いま起きている事実を知る。例えば、息を長く吐くことを知る。manipulateという言葉がありますが、これは手で操作する、この感覚はひとつ重要なところです」
2015-03-21 11:29:14