【150321】「仏教的人生学科 一照研究室」プレイベント #藤田一照
会場では坐禅を通したちょっとしたワークが展開されています。参加者が坐禅をして、別の参加者が後方から誰か一人に向けての発声する。坐禅者は自分に向けられたかどうかを感じるというもの。 #藤田一照
2015-03-21 15:32:45【仏教的人生学科プレイベント #藤田一照 】一照「それでは先ほどの円陣にもどりましょう。座布団を2つにたたんで坐骨の下に入れます」
2015-03-21 15:40:33
【仏教的人生学科プレイベント #藤田一照 】一照「約20分ほどの坐禅でしたでしょうか、残りの時間は桜井さんにお願いします」
2015-03-21 16:09:18
本日のクロージング。
【仏教的人生学科プレイベント #藤田一照 】桜井「一照さん、ありがとうございました。本日のクロージングとしまして、本講座のこともそうですが、今日一日で感じたことを少し反芻のお時間を取りたいと思います」
2015-03-21 16:10:40
【仏教的人生学科プレイベント #藤田一照 】参加者「日常生活を忙しく過ごしていて、仏教の考え方は職場のモードとはやはり異なっているようには感じている。気づくということ、穏やかになるということが、そのような日常生活とどう調和しているのか、気になりました。」
2015-03-21 16:20:14【仏教的人生学科プレイベント #藤田一照 】参加者「忙しすぎて興味を持つ、という人が増えている。頭の中がぐるぐるしているのを解放するその手段として、坐禅とかマインドフルネスといったものに興味を持つ、そんな感じを受けています」
2015-03-21 16:24:06【仏教的人生学科プレイベント #藤田一照 】一照「自分の世界の中で、職場で働くという世界、自分を見つめるという世界。それは時間と置き換えてもいいのかな、そういって外界のこととどう触れているのか、その気づき方としての方法はありますね。そして、目的と結果の違いに着目する。」
2015-03-21 16:26:25【仏教的人生学科プレイベント #藤田一照 】参加者「朝起きた時にいくつか身体を解すワークをしている。その中でアプリシエーション、昨日一日の振る舞いや出来事に関して毎日10個の新しい感謝を見つけてゆく。徐々に見つけられなくなっていくからこそ、何気ないことへの意識が向いています。」
2015-03-21 16:32:00【仏教的人生学科プレイベント #藤田一照 】参加者「僕も仕事やりすぎちゃって自律神経を壊したクチなのですが、メソッドやツールという考え方もあるけれど、物の見方のひとつとして、”あ、こういうふうに受け取ることもできるんだな”って思えるようになったのは、気持ちが大きく楽になれた」
2015-03-21 16:33:30
【仏教的人生学科プレイベント #藤田一照 】桜井「あっという間にお時間になりました。今日のプレイベントでは場の流れを活かしていく進行としましたが、講座の中では連続開催の中で意識的に進めていく形の予定です。ぜひご期待ください。本日はご参加ありがとうございました(会場拍手)」
2015-03-21 16:41:39