【日常骸の暇つぶし雑学】日本刀の歴史をざっくり解説！ブームに乗るのです！

☆日常系_骸bot☆ @ni_mukuro_bot

【日常骸雑学⑯補足②】骸「補足の補足ですが、虎徹、大和守安定は和泉守兼重の流れをくんだ刀です、一説には和泉守兼重の弟子とも言われていますね。幕末動乱期は、新刀が初めて実践で使用された戦と言われています。江戸の平和っぷりすごい！だって寛文新刀が登場してから約150年後の話ですよ！」

☆日常系_骸bot☆ @ni_mukuro_bot

【日常骸雑学⑰】骸「まだまだ続くよ江戸時代！今度は大阪！こちらでは江戸とは別に大阪新刀と呼ばれるものが出てきます、こっちは江戸のものに比べて兎に角地金が美しい。あとですね。この時代とにかく戦が無く刀の需要もなかったものですから、だんだんロストテクノロジーになってくんですよねぇ」

☆日常系_骸bot☆ @ni_mukuro_bot

【日常骸雑学⑱】ツナ「でもさ、そしたら今度は…刀は美術品になるの？」骸「まぁそういう事です。こうなると鍔や柄などに凝った意匠のものが多く出てきます。また、江戸前期の刀は片手、後期になると両手を想定したものも登場したようですね」ツナ「ふぅん…」

☆日常系_骸bot☆ @ni_mukuro_bot

【日常骸雑学⑲】骸「そろそろ締めですね、幕末！…と行きたいところですが、みなさん知っての通りぼちぼち刀じゃなくて銃の時代になるんですよね。再び刀剣類が出てくるのは日露戦争です。軍刀としてですね。しかしこちらは…刀というよりもサーベルに近いもののようです。」

☆日常系_骸bot☆ @ni_mukuro_bot

【日常骸雑学⑳】骸「また、第二次大戦ごろに昭和刀という寒さや塩害に強い刀も登場しました。結構全力で技術ぶっ込んでるので、従来の名刀よりも優れたものも多かったようです。大戦後はGHQによる刀狩りが行われ、数多くの刀が破壊され、消えてゆきました。もったいない…」

☆日常系_骸bot☆ @ni_mukuro_bot

ß【日常骸雑学㉑】ツナ「でもさ、刀って美術品でもあるんでしょ？」骸「日本側の必死の抵抗の結果です。なんとか登録制の美術品という事で刀を守ったんですよ。現在は、刀の所持は警察に届け出て審査をうける必要があります。日本刀は鉄の芸術品とも言われるんですよ」

☆日常系_骸bot☆ @ni_mukuro_bot

以上おしまい！僕つかれた！

☆日常系_骸bot☆ @ni_mukuro_bot

【日常骸雑学㉓】骸「嘘！終わらない！日本刀は、世界の刀剣の中でも特に、断ち切る事に適した刀剣です。また、非常に(他と比べて)軽いことも特徴ですね。刀で切る時は、手前にスライドさせて引き切るふうにするようです。僕使ったことないからわかんないけど。」

☆日常系_骸bot☆ @ni_mukuro_bot

【日常骸雑学㉔】骸「日本刀は数人切ったらすぐに脂が巻いて切れなくなる。はガセのようですね。かつて罪人の死体で検証した結果として…最上大業物と呼ばれるものの中には、７つ重ねた死体の胴を真っ二つにしたものもあるようです。…身近な例だと…包丁だってしばらく研がなくても十分切れますよね」

☆日常系_骸bot☆ @ni_mukuro_bot

【日常骸雑学㉕】骸「そんな感じで今日はお開きなのです。長いお付き合いありがとうございました。」ツナ「長かったねぇ…今日はどこのサイト参考にしたの？」骸「ほぼ全部Wikipedia…」ツナ「手抜きすぎだろ！」骸「興味のある人はググッてください！正直言うけど！難しすぎてこれが限界！」

☆日常系_骸bot☆ @ni_mukuro_bot

あのね…多分これ刀剣乱舞やるついでにベース知識覚えてなかったら僕これ書けない…。まず漢字がヤバくて資料が読めない…その上…僕、日本史と縁のない地域の人だから…日本史がわかんない…。深いですね、日本刀…

☆日常系_骸bot☆ @ni_mukuro_bot

そして最後にもう一度宣伝！ ☆日常系_骸bot☆の製作者が、今年度溜まりに溜まったストレスの塊を力いっぱいぶつけて制作した刀剣乱舞系bot、★日常系_加州清光bot★が稼働しました。主な違いとしてはフチの☆が僕は白で彼が黒って事です　twitter.com/ni_kasyu_bot