「モテる名前」から、言語クラスタからみた言語系新書の位置づけまで。
- kenbou0422
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@ab07_tact そこで「厳密」かつ「読みやすい」本を書ける人がいればよいのですが、それはまぁ、「天才」の域でしょうね。 ある意味日常の言葉は全然厳密でないことを一番よくしってるのは言語学者でしょうしw
2010-12-19 22:38:10@ab07_tact もうそこら辺は個人ではどうしようもない部分もあるので、アマゾンの書評などの「集合知」に頼るのが一番手っ取り早いのでしょうが、あれも変なのが集団で来るともうどうしようもありませんし……。
2010-12-19 22:39:22自分も一般向けの本を書く立場に立たされたとしたら、できる限り、読んでておもしろくなるように書くだろうし、多少正確さは犠牲にするかもなぁ。とりあえず、詳しいことは専門書を読んで、と申し訳程度に後書きとかに書名ならべるとか。
2010-12-19 22:41:04というか、twitterでの態度がそんな感じだなあ。ここは論文を書く場所ではないのだから、結構適当につぶやいてもいいや、という意識はある。困る人がいれば訂正するだろうし。
2010-12-19 22:42:34@ab07_tact とりあえず、いいもの読んだ人は、それを推薦する方向で、愚書を読んでしまったら「禁書目録」へ入れる方向へw
2010-12-19 22:42:36言語学を勘違いしている人が、言語学用語を使うのは非難するのに、クラスタ内では言語学用語を使って冗談言い合うなんてずるいじゃないか(論点違う
2010-12-19 22:44:25@ab07_tact ただ、なんていうんでしょう、「その分野に詳しくなりたかったら新書」みたいな風潮がもしあるとしたら、そんなのは幻想だよ、と。
2010-12-19 22:47:55@ab07_tact うーむ、公開するのもいいのですが、抗議を受けたり、変にdisられたりするのもちょっとどうなのかと……非公開にして、人に訊かれたときに「おやめなさい」と言うためのものに限定してもいいかも、と思いました。
2010-12-19 22:49:40「正しい/美しい日本語」とか「楽して言語学習」とか「バイリンガルは天才」とか言語学的に言ってそもそもあり得ないんだということをひたすら説く一般向けの言語学本があっても良いと思う。(一般受けしそうにないけどw)
2010-12-19 22:51:51@Mitchara 新書はとっかかりにはなるでしょうが…。本気で詳しくなりたかったらまずは専門書や論文を読めとしか言いようがないですよね。まあ、その意味でも、『言語』が実質的に廃刊してしまったのは非常に残念ですね…
2010-12-19 22:54:50@ab07_tact あれも専門の先生の記事以外は政治論あり規範文法ありで結構怖いところはありましたけど、なくなるのは惜しいですね。日本語であれだけのものが読めるメディアなんて他には…
2010-12-19 22:57:08@nonomaru116 「けなす」となると一気にハードルが上がりますからね…。そもそも建設的批判にすら値しないものとなると尚更……
2010-12-19 22:57:15@Mitchara 玉石混淆なのが世の中の常なので、まあ、その辺は大目に見てですね… でも、一般人と専門家をつなげる数少ない場が失われてしまったのは残念です。
2010-12-19 23:00:29『言語』は、朝日新聞の読書欄の雑誌紹介コーナーで見た事がある。あと、たまたま、笑っていいともで専門誌の定価を当てるとか言うあほなクイズの題材に使われてるのを見た事もある。
2010-12-19 23:03:15@ab07_tact そういうのほど、信者や著者本人が変に先鋭化しそうで……。抑えた論調で、どこが悪いか述べるのならば……それでも突っかかるのは突っかかるだろうなぁ。
2010-12-19 23:05:28@nonomaru116 まあ、knynを見てると、まともに相手するだけ無駄という気もしますが…。でも、あんなトンデモが言語学の考え方だと一般に誤解されるのをただ黙って見てるのも……
2010-12-19 23:09:50@ab07_tact 正直迷っています。あれを放置することはあれを肯定することに限りなく近い行為ですから。だからといって論文の形で叩くのもおかしいし。それとも紀要で書いてみようかな……w
2010-12-19 23:12:11