- misonikomioden
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再現芸術の時代に会田誠は例外的に絵を描いていた。 「雲古蜚蠊図」 技量があるので花鳥風月かけばいいのに、細密にあえて嫌いなウンコとゴキブリを描いた。
2015-04-17 19:41:17「デザイン」 はスペースシャトル事故を不謹慎にもデザインとタイトルをつけて書く。 (「雲古蜚蠊図」と?)「デザイン」はフォーチューンズで見た。
2015-04-17 19:42:27美術手帖では快楽絵画特集。 無垢な具象がは奈良美智で、大半は1980年代を引き継ぐフォーマリズム絵画。 これはその後「見ることのアレゴリー」に繋がる
2015-04-17 19:44:18推測だが美術手帖はこの号を楽しい、快楽的とつけたペインティング特集にしようとし、そこの中で中村一美をフューチャーしたかったのだが、本人はその快楽絵画の中に入れてくれるなとしたのではないか。 つまりフォーマリズム絵画であることをきっちり主張したのではないだろうか。
2015-04-17 19:48:48大衆の支持を集めるのであればヒロ・ヤマガタやラッセンのほうが上だ。 しかし美術手帖やスタジオボイスは周到にそれを避けた。 しかし村上隆や中ザワヒデキは編集者が難色を示したにも関わらずスタジオボイスのハニーペインティング特集ではヒロ・ヤマガタ問題の対談特集を入れた
2015-04-17 19:50:34スタジオボイスのハニーペインティング特集の企画を見た際、これならヒロ・ヤマガタを入れないのはおかしいと意見したが、編集者は難色を示したが、村上隆は是非するべきだと対談となった。
2015-04-17 19:51:38対談途中で編集者はヒロ・ヤマガタなんて名前が載ったら私の雑誌が汚れると発言した。 ハニーペインティング特集の解説としてこの対談は冒頭に大きく載るはずだったのに後ろのほうの位置付け不明な場所に掲載されてしまった。
2015-04-17 19:53:052012年に現代美術画廊であるCASHIにおいて「ラッセン展」を原田裕規が企画している。 彼は2013年に「ラッセンとは何だったのか?」を出している
2015-04-17 19:56:10「ラッセンとは何だったのか?」を読む講座を中ザワヒデキは美学校で行っている。その記録もあるので読んでほしい bigakko.jp/note/contents/…
2015-04-17 19:57:20多様性時代の意味はマニエリスムだと中ザワは言ってるが、他の人は言っていないので、ここはしっかりマニエリスムを説明している
2015-04-17 19:59:06レントゲンヴェルケコンセプト 「hyper technic」(超絶技巧)、「smooth surface」(平滑表面)、「cool beauty」(冷徹美学)
2015-04-17 20:02:122008年から「hyper technik」(超絶技巧)、「solid shock」(固体衝撃)、「clever beauty」(怜悧美学)に変更
2015-04-17 20:02:17「ひそやかなラディカリズム」展 | 現代美術用語辞典ver.2.0 artscape.jp/artword/index.… 著者: 成相肇
2015-04-17 20:03:28(引用) 「ひそやかさ」は松井みどりが2007年に提唱した概念「マイクロポップ」とも遠く共鳴し、第11回目となるMOTアニュアル2011 「世界の深さのはかり方」が本展ときわめて近い様相を見せたことにも現われている通り、→
2015-04-17 20:04:007b ひそやか系、スタジオ食堂、昭和40年会 Modest-type, Studio Shokudo, The Group 1965 aloalo.co.jp/arthistoryjapa… を読み終わりました
2015-04-17 20:05:04(引用) 7c1 読者のために注意喚起しておきます。時が経つと、6cや6dに記したような東京シミュレーショニズムの動向は、あたかも1990年代前半の日本現代美術のメインストリームだったかのように見えるかもしれません。→
2015-04-17 20:08:41