サブアト-訳つき(4/20)

第3回
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💉×2 @mr_japanglish

タフグロヤキソバが焼きそば持ってログインしました

2015-04-20 12:37:57

サブアト始まりの合図。

💉×2 @mr_japanglish

今日はPCなのでハイパワー翻訳にご期待ください(微小量以上の変化が現れるとは言ってない

2015-04-20 12:59:58
💉×2 @mr_japanglish

はい、でははじめましょう。 前回は崩壊、放射性について話しました。最も大事な式は残っている原子核の数が指数関数的に減少するということです。 #subatomic_TL

2015-04-20 13:00:52
💉×2 @mr_japanglish

今までは液滴モデルの話しかしませんでしたが、核には励起状態があることを後ほど習います。電子と同じように、です。 #subatomic_TL

2015-04-20 13:02:23
💉×2 @mr_japanglish

励起状態が脱励起して基底状態に戻る時にはガンマ線放出が行われます。ガンマ線は要は光子です。 #subatomic_TL

2015-04-20 13:03:05
💉×2 @mr_japanglish

原子核を励起するには原子核反応や崩壊が使えます。 例えば^A_Z Xがβ崩壊で^A _{Z+1} Yになるとしましょう。しかし励起状態があれば数種類の崩壊が現れ、ベータ崩壊の後に脱励起が起こるようになります。 #subatomic_TL

2015-04-20 13:04:59
💉×2 @mr_japanglish

電磁波の放射は知っての通り、多重極展開の重ね合わせと表すことができます。 #subatomic_TL

2015-04-20 13:05:54
💉×2 @mr_japanglish

量子力学では角運動量の変化は整数でなければならないので光子のスピンに関して不等式が出てきます。 #subatomic_TL

2015-04-20 13:08:03
💉×2 @mr_japanglish

多重極 = Multipole(s) 多重極展開 = Multipole Expansion #subatomic_TL

2015-04-20 13:08:31
💉×2 @mr_japanglish

パリティに関しても言えることがあります。(式参照 1が双極子、2が四重極子、3が八重極子です。 #subatomic_TL

2015-04-20 13:11:22
ピッカマンV @PikkamanV

原子核散乱みを感じる(それはそう)

2015-04-20 13:11:46
💉×2 @mr_japanglish

{準位の書き方は{angular momentum}^{parity, + or -}} #subatomic_TL

2015-04-20 13:13:26
💉×2 @mr_japanglish

低い角運動量の光子を生じる遷移の方が優先されるので4+→2+遷移はE2遷移が最優先です。 #subatomic_TL

2015-04-20 13:14:18
💉×2 @mr_japanglish

また、4+準位から見ると2+準位に降りたほうが角運動量の低い遷移にできるのでE4で0+に落ちるよりE2で2+に落ちる強度のほうが高い=優先されます #subatomic_TL

2015-04-20 13:15:39
💉×2 @mr_japanglish

また、例えば0+→0+遷移を考えてみましょう。光子は角運動量を1以上持っていくのでこれは禁制遷移です。 しかし原子核が軌道電子にエネルギーを与えて遷移することはでき、エネルギーが大きければ対生成も行われます。 #subatomic_TL

2015-04-20 13:17:03
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