生徒『僕は核兵器には反対です』 教師『ほお、君はまともだね』 生徒『あのゴジラが最後の一匹とは思えません』 教師『使用してんのかよ』
2015-04-21 14:11:09生徒「僕は核兵器に反対です」 教師「ほうそれはどうしてだね」 生徒「このところ出現が確認された生物、いわゆる深海棲艦と言われています、には効果がないためであります。海上交通およびシーレーン確保のためには第二次世界大戦で使用された兵器、つまり46サンチ砲などが望ましいと思われます」
2015-04-21 14:11:26生徒「僕は核兵器に反対です」 教師「おお、君はまともそうだねぇ」 生徒「核兵器を使えば財産も女子供も死んでしまいこれを奪い寝とり、敵の魂に見せつける事が出来ず戦利品略奪が出来ないと部下の不満が高まるからです」
2015-04-21 14:12:52生徒「僕は核兵器に反対です」 教師「おお、君はまともそうだねぇ」 生徒「破門と聖務禁止令、帝位剥奪をコンボでかませば泣いて雪中土下座しに来ると思います」
2015-04-21 14:15:00生徒「僕は核兵器に反対です」 教師「おお、君はまともそうだねぇ」 生徒「なぜなら核など頼らなくとも我が銃剣間合いに入れさえすれば鎧袖一触、陸でこのあきつにかなう者など無いのでありますよ。」教師「帰れ艦これ脳」
2015-04-21 14:17:41生徒「僕は核兵器に反対です」 教師「おお、君はまともそうだねぇ」 生徒「それではお互いに考えている計略を、手に書いて示し合おうではありませんか」 教師「良かろう」 「火」 赤壁の戦いが始まろうとしていた。
2015-04-21 14:19:02生徒「僕は核兵器に反対です」 教師「おお、君はまともそうだねぇ」 生徒「生贄の確保が出来ず神に捧げる臓物が足りなくなり、戦士の魂を捧げる為の戦争もなくなるからです」
2015-04-21 14:38:57生徒「僕は核兵器に反対です」 先生「…り、理由は?」 生徒「先生、(ぴー)とか(ぴー)に発射ボタン預けるなんてできますか?」 先生「…残念だが同意」
2015-04-21 18:07:30生徒「僕は核兵器に反対です」 先生「理由は?」 生徒「特殊弾頭武器よりも、レーザーよりも、波動砲や重力砲よりも最後に頼れる兵器は大口径艦砲を搭載した戦艦だからです。」 先生「元の世界にもどれ。」
2015-04-21 18:19:14生徒「僕は核兵器に反対です」 教師「ほう?」 生徒「はい、だから核兵器抜きでも国を守れるような外交をやってください。あとしかるべきところに予算を」 先生「部活動の予算折衝で何を言っているんだ君は」
2015-04-21 18:22:00生徒「僕は核兵器に反対です」 教師「……続けて?」 生徒「しかし核兵器による攻撃が有効である限り核兵器は廃れないでしょう。なので我が校にも優秀な防空システムの設置を。まずは対弾道弾から始めましょう。あと、事前察知のための偵察衛星の運用も」 教師「予算がない」
2015-04-21 18:25:13生徒「僕は核兵器に反対です」 教師「おお、君はまともそうだねぇ」 生徒「単に維持コストの面以外にも日本は対中を視野に入れるならアメリカの核の傘で護られてるから要りませんそれよりも時代は細菌兵器ですよ細菌兵器、これを中国大陸に叩き込めば」 教師「中2病は授業が終わってからな」
2015-04-21 18:25:32生徒「僕は核兵器に反対です」 教師「おお、君はまともそうだねぇ」 生徒「核兵器は使用後に再利用可能な敵施設などが残らず侵略拠点を自ら失うばかりでなく、使用しなくても核の均衡によって大規模な戦争を起こせなくなる為、単純な破壊力によらず核兵器を超える戦略価値のある最終兵器を作らなけ
2015-04-21 18:25:39生徒「僕は核兵器に反対です」 教師「おお、君はまともそうだねぇ」 生徒「ヌカランチャーなんて使いどころが一切分からないからです。デスクロー相手でも大体は近づかれてますし、エンクレイヴ相手だともったいない気が」 教師「ウェイストランドに帰れ!」
2015-04-21 18:27:44生徒「僕は核兵器配備に反対です」 教師「もう何も言われても驚くまい」 生徒「僕は(仮想敵国の)核兵器配備に反対です。しかし配備されたなら仕方ありません、こちらも核兵器をもって均衡を取りましょう」 教師「うん?」
2015-04-21 18:28:19生徒「僕は核兵器に反対です」 教師「おお、君はまともそうだねぇ」 生徒「そもそも単なる爆弾じゃないですかアレ。そんなもんより時代は対消滅弾頭ですよ。あれが実用化できれば理論上最強無敵、敵なしです」 教師「で、それはどうやって作るの」
2015-04-21 18:29:20生徒「僕は核兵器に反対です」 教師「おお、君はまともそうだねぇ」 生徒「侵略拠点や御恩と奉公を支える肥沃な土地も失ってしまい、御家人の不満が爆発して鎌倉幕府の崩壊を招くからです。なので早急に豊臣秀吉の量産を急がねばなりません。」 教師「混ざってる混ざってる」
2015-04-21 18:32:39生徒「僕は核兵器に反対です」 先生「お、良いこと言うね」 生徒「核ミサ積むより開幕OBで急接近して両腕パイル当てれば大概のネクストは落とせます」 先生「後でPA剥がして腕バズ叩き込んであげるので、アリーナに来なさい」
2015-04-21 18:42:42生徒「僕は核兵器に反対です」 教師「おお、君はまともそうだねぇ」 生徒「なぜなら核兵器を使うと不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう。後輩をかばいすべての責任を負った三浦に対し、車の主、暴力団員谷岡に言い渡された」 教師「示談の条件とは…。」
2015-04-21 18:54:15生徒「僕は核兵器に反対です」 教師「おお、君はまともそうだねぇ」 生徒「天皇陛下への忠誠が有れば我々はどの国にも勝てます」
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