ホラーと対峙する——恐怖・差別・排除について

僭越研究者 @thinkeroid

@liliput 笑いは差別だ、と。小説にもフリークスを描いています。

りりぱ/Matsuki@通販あります！ @liliput

@junnosuke1979jp うはっバッサリですねwwでもそうですよねー。タブーなきホラーはちょっと考えにくい。

りりぱ/Matsuki@通販あります！ @liliput

@thinkeroid あー、喜劇はなんだかんだ言って誰かを何かしらの点でバカにすることで成り立っていますからねぇ。なるほど差別ですねw

りりぱ/Matsuki@通販あります！ @liliput

@junnosuke1979jp タブーについてオープンに議論する路線ではなくてタブーそのものを排除する方向でなくすのですねwwかっこいいですねww

りりぱ/Matsuki@通販あります！ @liliput

容姿や性別は自分の意志で変更可能なので容姿や性別での就職試験選別は差別ではない。と言いきれるほどのサイバーパンクな世界かっこいい。

りりぱ/Matsuki@通販あります！ @liliput

学歴や職歴も自分の意志(と努力)で変更可能なものだから「学歴差別」などということはない、みたいなロジックは普通にあるよな。

りりぱ/Matsuki@通販あります！ @liliput

あっあれか、さっきのホラー分類軸では「排斥に対する恐怖」が抜けてた気がするなー。ある日いきなり皆から石もて追われる恐怖。これも無理やり偏見と結びつけることはできるけれどあまり面白くないからやらない。

僭越研究者 @thinkeroid

http://j.mp/gwGKIB ここですね。 @tricken @liliput ここで、差別→恐怖→排除の経路がホラー、差別→恐怖免除→笑い、が（極めて古くさい）喜劇の説明ですよね。

Mao Tsunekawa @kunimiya

@liliput アウトサイダーは、主人公以外の誰もいない、取り残されたような環境で暮らし続けたという点と、生い立ちの記憶が定かではない点に恐怖を感じました。最後に正体が判明する点は物語のオチみたいなものなんだなと解釈しました。

糖類の上 @tinouye

@liliput 私は半村良の短篇「罪なき男」を連想します。突然全く理由不明に壮絶な差別を受ける話、、、

Mao Tsunekawa @kunimiya

@liliput 「時間からの影」では、記憶のない時期に自分の想像もつかないことがおこっていることに恐怖を感じました。自分が置かれている境遇をまったく把握できない恐怖ですね。紹介していただいたお話に近いと思います。