<a class="info_title emj" href="https://togetter.com/li/812701" title="第六回翻訳ミステリー大賞授賞式あれやこれや。">第六回翻訳ミステリー大賞授賞式あれやこれや。

尚、さきほどのツイートで、字数制限のため載せられなかった訳者の方のお名前を敬称略にて追記いたします。『バタフライ・エフェクト』ヘレンハルメ美穂『ドクター・スリープ』白石朗『ゲルマニア』酒寄進一『探偵は壊れた街で』高山祥子『エンジェルメイカー』黒原敏行　#翻ミス大賞6

2015-04-26 22:35:42

西東京読書会SF支部 @kao546069

昨日幹事(S)(T)二人でお邪魔した翻訳ミステリー大賞授賞式ですが、ビブリオバトル各社ともすごかった。我々は内容はもちろん装丁の素敵さにもノックアウトされ『探偵は壊れた街で』サラ・グランに投票（T）。#翻ミス大賞6

2015-04-26 22:34:22

最後にひとつだけオマケ情報をw　『秘密』受賞前の開票時、訳者の青木純子さんは、結果が読み上げられる度に、『もう年はとれない』の＜もうと＞まで聞いて、モートン？と毎回ドキドキされたそうです。青木さん、お疲れさまでした！　#翻ミス大賞6

2015-04-26 22:34:11

続いて仏ミステリ短編翻訳コンテストの授賞式。紹介された作品、作家はほとんど知らないものばかりだったけど、アレックスやハリー・クバート事件など、フランス語ミステリが盛り上がってる今、こういう企画から書籍化、というのもおもしろいだろうなーと思いました。期待しています。 #翻ミス大賞6

2015-04-26 22:23:04

以上、連投ですみません。翻訳ミステリー大賞＆翻訳ミステリー読者賞の史上初ダブル受賞を果たしたケイト・モートン『秘密』（青木純子訳　東京創元社）、未読の方には全身全霊でオススメいたします！　受賞帯が付いた版が書店に並ぶのが楽しみです！！！　#翻ミス大賞6

2015-04-26 22:21:05

そして読者賞。今年は岡本さんに司会お願いして正解だったね。あんな舞台じゃ私の適当司会は向きません。とても締まった読者賞授賞式だったと思います。最後に挨拶させてもらいましたが、冗談なんて言える雰囲気じゃなかったので、真面目に思うところをお伝えしたつもりです。 #翻ミス大賞6

2015-04-26 22:18:47

Etsuko Aoki @hoodusagi

懇親会でドイツのお隣・オーストリアのミステリって少ないのはどうしてでしょう？と書評家さんにうかがったら、出版社が弱小なので、まずドイツで売れないと、との事。今のヨーロッパ経済は万事ドイツ頼みなんですね。オーストリアも歴史的にミステリむけの気がするのだけれど。＃翻ミス大賞６

2015-04-26 22:18:20

というわけで＜フランス・ミステリの小部屋＞に行きました。フランスミステリ及びフランス文化の蘊蓄が面白いのなんの。期待以上に楽しめました。そして超嬉しかったのが、第一部で表彰されてすごく読みたかった仏ミステリ未訳短編作品のコピーを頂けたこと！ありがとうございます！！ #翻ミス大賞6

2015-04-26 22:15:15

続いて大賞の開票式。ポーの顔もおなじみになりました。発表は投票順ということでした。仕込みなしであのドキドキ感はすごいなー。私は青木純子さんの後ろ辺りで見ていたのですが、1票1票に対する反応から楽しみつつも緊張している様子が窺えました。 #翻ミス大賞6

2015-04-26 22:12:33

そして、〈ハードボイルド作家・探偵の月旦〉ワークショップに行けないので、微々たるお手伝いとして新装版『獣たちの墓』を購入し、田口先生にサインをいただきました。改訳された箇所とその理由を伺い、いろいろ考えました。 #翻ミス大賞6 pic.twitter.com/WAeVvVEShP

2015-04-26 22:08:11

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第二部の企画部屋はどこに参加するか大変迷いました。マライ・メントラインさん主催のドイツ・北欧ミステリーの部屋も行きたかった！　第一部でも、マライさんの、独アマゾン『その女アレックス』読者レビュー紹介は興味深かった！去年は村上春樹のレビューは爆笑でした。 #翻ミス大賞6

2015-04-26 22:05:13

北上さんの発言がかなりツイートされているけど、他の3名の方がきちんとフォローされてるからこそ北上さんのアレが生きるのであって、そういう意味では4名全員でのコンビネーションの成せるわざなのかも、とか。 #翻ミス大賞6

2015-04-26 22:04:58

ザックリしたレポートでしたが、なんとなく雰囲気が伝わったでしょうか。全体の総括としては「ニック・ハーカウェイ『世界が終わってしまったあとの世界で』を読んでない時点で俺はヤバイらしい」ってことかな。お話しができなかった皆さん、また是非次の機会に。名古屋へも来てね！ #翻ミス大賞6

2015-04-26 22:04:37

続いて七福神による年間振り返り企画。これは本当に重要。毎年やると決まっているわけではないのかもしれないけど、1年間に出版された作品を振り返るとか総括するというのはこういう場だからこそ大事だと思います。個人的にとても好きな企画です。 #翻ミス大賞6

2015-04-26 22:02:36

さきほどツイートでも書いたように、シンジケート関連のイベントでは翻訳家や編集者の方々と直接お話し出来たりするので大変ありがたいです。小学館さん、今年はベリンダ・バウアー作品を２冊も刊行して下さるそうで、デビューからのバウアー愛を暑苦しく語ってしまいました... #翻ミス大賞6

2015-04-26 21:56:27

ドイツでは何故『その女アレックス』がウケないのか、という話から始まって、とても興味深い話を沢山聞けて楽しかった。『ゲルマニア』のような思い出したくない時代の話をドイツ人はどう読むのかとか。それにしてもマライさんも旦那さんも本当に日本語がお上手です。（ツッコミ待ち） #翻ミス大賞6

2015-04-26 21:52:52

まず会場。今回は宿泊ではなくワンデーイベントとなったため、畳に座布団で和気あいあいという雰囲気から授賞式にふさわしい雰囲気に変わりました。この辺は遠方からの人と日帰りできる人で受け止め方が違うかも。私は正直どちらでもいいですし、今回の雰囲気は意外とよかったです。 #翻ミス大賞6

2015-04-26 21:52:37

Etsuko Aoki @hoodusagi

今回の私的ハイライトは、読者賞の発表のとき、発起人の方が壇上で会場の出版関係者全員に、これからも翻訳ミステリーを出しつづけてください、わたしたちも受け止めて読みつづけます、という意味の言葉を言ってくださったこと。本当に励まされて、ありがたかった。＃翻ミス大賞６

2015-04-26 21:49:02

ラストは早川書房のニック・ハーカウェイ『エンジェルメイカー』。担当編集さん急病のため、本編を未読の杉江松恋さんがピンチヒッター！　いかに自分はニック・ハーカウェイが好きか！と力のこもった紹介で買いたくなった人も多いはず！（自分含む）　６月刊行予定だそうです。 #翻ミス大賞6

2015-04-26 21:47:52

そして懇親会へ。長い移動時間に永嶋さんを次回の名古屋のゲストに招聘成功。白石・永嶋コンビが完成した。翻訳ミステリー界の狩人と読んでもいいですか？懇親会はJR蒲田駅近くの中華料理屋。僕は、ユイーさんとマライさんとマライさんのお旦那さんと一緒という面白い席だった。 #翻ミス大賞6

2015-04-26 21:45:46

東京創元社は現在発売中のサラ・グラン『探偵は壊れた街で』。ハリケーンに襲われた後のニューオーリンズで、女探偵クレアは失踪人を追う。本日の朝日新聞書評欄にも載っています。スー・グラフトンやローラ・リップマンといった大御所からも絶賛の声！！ #翻ミス大賞6

2015-04-26 21:40:10

第二部の小部屋企画は迷わずネオ・ハードボイルド部屋へ。牢名主のお二人には失礼ながら意外にも盛況だった。メンツとテーマからして取り上げられるに違いないと踏んだ『探偵に愛を込めて』を持参したが、たいして役には立たなかったが、2人のハードボイルド観が伺え面白かった。 #翻ミス大賞6

2015-04-26 21:36:02

ユウ @ldgBooks

そして個人的盛り上がりのピークは『ラバー・ネッカー』の編集者の方に、どこがグッときたのか必死でお話ししたところでしょうか。ご迷惑じゃなかったのならいいのですが（若干反省）#翻ミス大賞6

2015-04-26 21:32:52