『ビリギャル』は奇跡の大逆転物語ではなく、中学受験のあと何年か遊んでいても、高い金を払っていい塾に行けば大学受験はなんとかなるという、教育格差を象徴する話だったのではないか」
「『ビリギャル』は奇跡の大逆転物語ではなく、中学受験のあと何年か遊んでいても、高い金を払っていい塾に行けば大学受験はなんとかなるという、教育格差を象徴する話だったのではないか」/「ビリギャル」の正体に疑問の声 実は名門校出身のお嬢様? news.livedoor.com/article/detail…
2015-05-02 18:57:31何人か入試まで面倒見たし教え方そんなにまずかったとも思わないけど「自分のおかげで成績上がった」ていう手応えがまったくない
2015-05-02 23:49:3510回くらい書いてる気がするけど最初の受け答えでどれだけ後から成績上がるか大体分かるしそれは自分が教えるからじゃないし上がらない子は多少相性はあるけど誰が教えても大して上がらないし、上がる子はやる気さえ出せば一人で勉強したって上がるよね
2015-05-02 23:51:52ビリギャルが話題ですが、偏差値53の高校で200位の劣等生が卒業後、農協で勉強に目覚めてなんだかんだでハーバードで政治学を学んで東京大学大学院の教授などを経て、熊本県知事になった蒲島郁夫知事が映画化されないのはどうしてですかね?
2015-05-03 07:45:46勉強ができる子供って、自分が過去にそうだったり、そういう子を持っている親は分かるだろうけど、病弱など別の理由で手が掛からない限り、大抵手が掛からない。 ほっといても本人が興味を持って勝手に勉強するので。
2015-05-04 11:44:37ヘレン・ケラーが、水の体験をする前と後では、彼女の学習態度と学習効率も、サリバン先生にかかるストレスも桁違いで、覚醒前は食卓に座らせるだけでも大変だったわけだけど、言われずとも机に向かう子と、親が家庭教師や塾に時間と金をつぎ込んで努力しても学習に興味ない子の差はそれほどある。
2015-05-04 12:00:50あと、残念ながら学校の勉強の成果は、他の分野に比べ、努力の反映される確率は低いらしく、努力が一番反映されるのは意外にも音楽だそうで。
2015-05-04 12:02:42でも、ヘレン・ケラーの例は、水体験で奇跡の覚醒するにはサリバン先生の登場が人生にも必要だったわけだし、サリバン先生は親が諦めて放置し続けていたら登場しなかったわけで、だから私の言いたいのは、親の努力や試みが全て無駄で全ては子供の本人にかかっているということではないです。むしろ逆
2015-05-04 12:16:10飛び級二年とか三年しちゃう優秀な児童の親に「親御さん努力なさったんですねえ偉いですねえ大変でしょううちなんか親が何もしなくてははは」的なことをネチネチした声で話しかけ相手を教育ママ扱いするお母さんとか見ると、どうしても個々の子供に地頭の差があるということを認めたくないんだなと思ふ
2015-05-04 12:22:316-7さいぐらいの複数の子たちに折り紙や工作をさせてみると、いったん興味を持ち没頭したら難しいことでも乗り越えようと模索するタイプか、出来ないと癇癪を起こしてキレたりスネたり他の子の邪魔をしたりするタイプか、難しいところに突き当たるとすぐ飽きてどっか行っちゃうタイプかの差は歴然w
2015-05-04 12:33:46何年か小学生から浪人生まで教えたことあるけど学校の勉強ってなんやかやで膨大なので脳の差で18歳時点どころか中学上がる頃には途方もない差がついてしまってる
2015-05-04 12:36:26大変だと思うのは小学校から中学の格段に勉強が難しくつまらなくなる時にできる子はこれまでの知識量と才能で余裕でついていくところをできない子は文章題の意図から教えないといけないとか分数が分からないとかそこからなんだけど、授業はどんどん進んでいくのもうどうしたもんか
2015-05-04 12:42:00小中くらいだと親が金湯水のように使って勉強やれやれ言うから勉強できる訳じゃないどころか、言われなくてもやるからじゃないどころかやらなくてもできるよね勉強できる子
2015-05-04 12:50:14塾に行かなくても大学は合格できるけど、ただ、すでに後期試験なるものの実施でレベルが下がっている国立までがAO入試を導入し、奨学金のサラ金化に加えて国立の低所得者への授業料免除までもがなくなったら、本当に学歴はお金で買う以外ないことになってしまいますね。
2015-05-04 13:15:10