- Clavier_gc
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@Clavier_gc 「君といると活力がわくからな。そのお陰だろう」 「まずは初代から今までの奏者について調べるべきだろうな。特性自体も、何か抜け道なりあるかもしれないし、その初代がエーラムにいたかもどうかわからない。どの道…君の家族には、挨拶しないと」
2015-04-12 03:07:53@dx_th 「不思議ねぇ? あたし特にそういう魔法かけてないけどぉ…」 「初代については、実はエーラムに居た人じゃないって事だけは分かってるのよぉ。領地の初代の領主の恋人だったって話しか聞かされてないわねぇ。寧ろうちのパパにラーフィスが弄り倒されないか心配だわぁ…」
2015-04-12 03:10:59@Clavier_gc 「ならば、領主の所に資料や文献が残っているかもしれないな。クーラの父親か…楽しそうな人とは前聞いた。会うのが楽しみな反面、君にはつらいかもしれない。間違いなく、脳裏に殺すことを考えてしまう」
2015-04-12 03:20:40@dx_th 「領主ねぇ、本読むの大好きだから書架が大きいんだけど、ほとんど入ったことないのよねぇ。 まあ、ラーフィスがそういう人だっていうのは一応知ってるしぃ、アカデミーで貴方の噂ぐらいは聞いたかも知れないから、大丈夫じゃないかしらぁ?」
2015-04-12 03:27:59@Clavier_gc 「調べるなら、まずはそこからだな」 「師匠殺しというのは、疑似家族として魔法師を扱うアカデミーでは親殺しや家族殺しと同じだ。噂を聞いているのなら、なおさら大丈夫とは言えない……すまない」
2015-04-12 03:36:03@dx_th 「人間いつか死ぬっていう考え方が根付いている家だから…ラーフィスの事情を話せば、そういう末路もあるよね程度で済まされちゃう気がするのよねぇ…てゆーか、こないだ出した手紙の返事、返ってきてるし」 (ぱらりと見せた手紙には、『とりあえず連れてこい』とだけ書かれている)
2015-04-12 03:40:07@Clavier_gc 「そうか……しかし。いや、奏者の事について調べるなら行くしかないし、君の家族に会って挨拶はするべきだ。子供も将来生まれるとなると、余計に…」
2015-04-12 03:44:28@Clavier_gc 「不安……そう、だな。こればかりは、魔法でどうこうできる事ではない」「何かあれば、君を悲しませてしまう。それが……怖い」
2015-04-12 03:48:39@dx_th 「まー、パパもおばあちゃんも衰えはあるけど、そこまで弱い人じゃないからぁ。いざとなったら全力で止める事ぐらいは出来るんじゃないかしらぁ? あたしみたいに対人戦闘も一応こなせるらしいし。 でもね…そんな衝動が、起こらない事が、一番いいのよねぇ…」
2015-04-12 03:50:19@Clavier_gc 「そうだな…今私がしているのはあくまでコントロール、望まぬ相手を殺傷しないよう衝動に手綱をつけ抑え込む事で、衝動そのものは、封じることはできていない」 「衝動そのものを消す、考えた事が無かったな」 「さて、そろそろ寝るとしようか」
2015-04-12 04:02:17@dx_th 「お互い、いろいろ何とかしなきゃいけないことが多いけど、まあ、何とかなる気がするっていうか、解決に向かう気はするのよねぇ。頑張りましょ。最初に言った通り、あたしも頑張るから。 …一緒に寝ていいの?」
2015-04-12 04:04:062.1.幕間その1
あなたは『こんな感情はあの人の重荷になるだけだと決めつけて自分の中でどうにか消してしまおうとしている』クラヴィーアを幸せにしてあげてください。 shindanmaker.com/474708 あー、契約させる時は確かにそうだったな…
2015-04-16 18:07:302.2.幕間その2
「浮気させずに満足させているラーフィスは大概」と言われましたが、クラヴィーアも大概です。 twitter.com/Clavier_gc/sta… あからさまに脅しなのだ!だめだこの娘。早く縛り付けないと…(注:指輪で)
2015-04-14 12:31:59@dx_th 「ん…うん。他の人とは、したくない、けど」 …沈黙の後、俯いてから。 「ほんとはね、毎日だってしたい。こないだ囁いたみたいに、おかしくなっちゃうぐらい感じてる貴方が見たい。 でもそれが出来ないなら、あたしは“代わり”を探しに行っちゃうと思う。だから…縛り付けてて?」
2015-04-02 16:45:49