@tatsuya0324 権利には義務が伴うように、自由には同時に責任が伴います。責任を「リスク」と言い換えてもいい。責任という意味合いをどこまでと考えるかで違ってくると思うのです。子どもに対する大人の責任、という意味合いがまずあり、それを出版社は軽視していたかもしれません。
2010-12-23 01:36:05私の中で考えている表現の自由とは、一切の制限はなく、表現者と販売者(出版社)の自己責任だと思っています。資本主義で民主主義なこの国では本来、「わいせつ」など他の法律に引っかかった例を除き、公権力で潰されるのではなく、「人気がなくて売れない」「儲からない」ので潰れていくはず。
2010-12-23 01:37:07そもそもニッチ過ぎてニーズがないものは売れなくて消えていく。さらに不買運動を受けたものや、自主規制の中で不健全指定を受けたものを、流通が買いたがらない、という形で売れなくなるのは仕方ないと思います。
2010-12-23 01:37:18そういう倫理との限界とのリスク、ならびに売れなくなるリスク、というのが伴うのが商業出版なのかな、と。公権力に潰されるのは違うだろう、なにがいいか悪いかを判断するのは公権力ではない。読者なり、その親や家族なり、人々の声だと思うんです。
2010-12-23 01:38:58基本的にほとんど @tatsuya0324 さんとは同じ向きを向いてる気はします。今お互いに述べた認識の差異ぐらいでしょうか。私の考え方が少数派なのかもしれないけれど。個々で考え方や感じ方が違うのは当たり前、むしろ全く同一なのがおかしいと思ってます。
2010-12-23 01:42:11@w_swan 読みました。この一連の発言については何にも反論ありません。赤松さんの発言はとても参考になると思います。ただ、彼自身が「もめ事」を楽しむかのように振る舞っているので(意図的にやってますね・笑)、今から彼を先頭に立たせると揉めるんだろうなぁ、とも思いますw
2010-12-23 01:43:13@tatsuya0324 楽しんでるのではないと思いますよ。話題を作る手法に長けた方なのでしょう。作家でありながら、商売人・プロデューサー視点がある方だな、と思います。 >赤松さん
2010-12-23 01:53:55