渡邊芳之先生ynabe39の「「自分の努力で変えられないもので不利益を余儀なくされるのが差別」と言ったって,なにが自分の努力で変えられるかは社会経済状況によって大きく変わってしまう。」

なにかが「個人の努力で変えられるもの」から「個人の努力では変えられないもの」に変化していくときには「差別」の所在も変化するのではないか。
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渡邊芳之 @ynabe39

千の風になって。

北海道帯広市 · twilog.org/ynabe39

渡邊 芳之(わたなべ よしゆき、1962年4月22日 - )は日本の心理学者。帯広畜産大学人間科学研究部門(人文社会・体育学分野)教授。博士(心理学・東京国際大学)。 佐藤達哉、尾見康博との共同研究を中心に心理学論、心理学史、人格心理学や血液型性格分類の批判的検討などの分野に論文・著作を持つ。趣味はレコード蒐集。
http://ja.wikipedia.org/wiki/渡邊芳之

渡邊 芳之 -帯広畜産大学-
http://www.obihiro.ac.jp/ichiran/watanabe_yoshiyuki.html

 

渡邊芳之 @ynabe39

「自分の努力で変えられないもので不利益を余儀なくされるのが差別」と言ったって,なにが自分の努力で変えられるかは社会経済状況によって大きく変わってしまう。

2015-05-10 07:53:39
渡邊芳之 @ynabe39

なにかが「個人の努力で変えられるもの」から「個人の努力では変えられないもの」に変化していくときには「差別」の所在も変化するのではないか。

2015-05-10 07:54:52
渡邊芳之 @ynabe39

すでに個人の努力で変えられなくなっているものによる不利益を「そんなの自分が努力すれば変えられる,差別ではない」といいつつ「古典的な差別」は糾弾するみたいなこと。

2015-05-10 07:57:43