では休憩を挟んだ後は形状因子に「形状」という言葉が入っている所以、そして原子核の形をどのように調べるかについて話そうと思います。 #subatomic_TL
2015-05-11 13:58:10Toelf wo ukete kyakkanntekini my english power is died wo simesoukato omottakedo 27kyen is too expensive
2015-05-11 14:02:55今までやってきたことは原子核について知りたいことがあるからです。知りたいこととは大きさ、そして形です。 最初に質量や寿命について話しましたが、これらについても知りたいですね。 #subatomic_TL
2015-05-11 14:05:30fufu....my listening power is 30tendai desu(center listening).....
2015-05-11 14:06:09実験としては電子を核にぶつけて形状因子を算出すればいいわけですが、まだ計算方法を導出していません。 ラザフォード散乱、電荷分布がデルタ関数的な散乱はやりましたが、まだスピンは考慮していませんでした。 #subatomic_TL
2015-05-11 14:07:00(ラザフォード散乱は電荷分布が共にデルタ関数的であり、スピンを持たない粒子同士の散乱) では次にスピン1/2を含めた電子散乱を考えます。この時はMott散乱ですが、流石に難しいので導出しません。 #subatomic_TL
2015-05-11 14:07:52散乱角を大きくしていくと、Mott散乱はRutherford散乱より速く微分断面積が落ちていきます。なぜか?これはヘリシティー=スピンの運動方向への射影の保存が関係しています。 #subatomic_TL
2015-05-11 14:10:26why? って書いてあるのを「ナンデ?!」って訳してしまって板書がニンジャ・リアリティ・ショック見えてきた
2015-05-11 14:13:39@ributumin kankore event ga easy de yokkyuu humann na bunn wo clear dekiruyo! yattane tae chang!
2015-05-11 14:17:03β=1の場合を考えてみましょう。この時粒子が180度に散乱すると、当然運動量は符号反転します。しかしヘリシティーの保存を認めれば、この時スピンも180度反転しなければなりません。 #subatomic_TL
2015-05-11 14:14:43しかし標的がスピン0の場合、スピン0の標的に角運動量1を与えることになります。当然これは不可能ですので、このような散乱は起こりません。 #subatomic_TL
2015-05-11 14:15:49知っているとは思いますが念のためアパチャーというのはこういう光を絞るやつです #subatomic_TL pic.twitter.com/bhaU8ESO2Z
2015-05-11 14:24:09