「20世紀末・日本の美術」から「新しき場所」へ

永瀬恭一（一人組立）11月20日ART TRACE GALLERYでトーク @nagasek

.@ueyamakzk おそらく「生活」というものを、一元的な、固定した「固まり」としてしか考えないと、こういう膠着した態度を解きほぐすことができない。どのように「生活」を一元化しないでいるか、という問題意識と僕にとっての「作品」「制作」は繋がっています。

永瀬恭一（一人組立）11月20日ART TRACE GALLERYでトーク @nagasek

.@ueyamakzk 時間がたってしまいました。こちらも、特に問題なければお返事いりませんので読み流してください。ありがとうございます。

永瀬恭一（一人組立）11月20日ART TRACE GALLERYでトーク @nagasek

上山さんにリプライしていた改めて思ったけど「20世紀末・日本の美術」では、やはり話言葉のままになっているところと「註」が、比較的文体として上手くいってたと思う。逆に書き下ろしコラムはちょっと要再考だなぁ。

永瀬恭一（一人組立）11月20日ART TRACE GALLERYでトーク @nagasek

ブログ更新。上山和樹さん @ueyamakzk とのやりとりの中で触れた「新しき場所」というキーワードについて。フリーペーパー「新しき場所」の「はじめに」を公開 - paint/note (id:eyck / @nagasek) d.hatena.ne.jp/eyck/20150511

上山和樹 @ueyamakzk

この辺は、ツイッターという場でも常に問われているものではありますね。＞文体と関わり方

上山和樹 @ueyamakzk

永瀬恭一さんへのお返事（というか関連メモ）として、ブログを記しました。 ★【古臭い「新しさ」と、時間軸の社会的編成】 bit.ly/1IwxLzE

上山和樹 @ueyamakzk

.@nagasek お忙しいところ、ありがとうございます。ブログを記してみました。 bit.ly/1IwxLzE ▼お互いに返答に縛られず、モチーフの開陳や定着ができると嬉しいです。

上山和樹 @ueyamakzk

.@nagasek ここでご一緒しているやり取り自体が、内容そのもののパフォーマティブな実験になっているところがありますね。（批評の技法や、「新しさ」をめぐるコミュニティの実験について）▼「新しさをめぐる議論自体が、技法として古いまま」というのは、よくあるわけで…

永瀬恭一（一人組立）11月20日ART TRACE GALLERYでトーク @nagasek

恐縮です。なにぶん生煮えなアイディアで、また機会ありましたら対話させて下さい。@ueyamakzk お忙しいところ、ありがとうございます。ブログを記してみました。 bit.ly/1IwxLzE ▼お互いに返答に縛られず、モチーフの開陳や定着ができると嬉しいです。

永瀬恭一（一人組立）11月20日ART TRACE GALLERYでトーク @nagasek

上山さんの《何をもって新しいことにするか》は重要な指摘と思う。

上山和樹 @ueyamakzk

何かが古くなるためには、「時間」という現象自体は、古くなってはならない。▼「5億年後、世界は古くなる」――これが成り立つということは、「時間がたつ」という現象じたいは古くならない。時間そのものは、永遠の鮮度を保つ。

永瀬恭一（一人組立）11月20日ART TRACE GALLERYでトーク @nagasek

これ、大事な事が書いてあります。関心有る方、ご一読を＞古臭い「新しさ」と、時間軸の社会的編成 - Freezing Point (id:ueyamakzk / @ueyamakzk) d.hatena.ne.jp/ueyamakzk/2015…