エイトで妄想【kicyu×恭子】

白色 @whiteeighter

26 きみくんも服を着たまま、濡れるのも構わないで… 『他の男の匂いさせて、帰ってくんな』 出てけって言ったり、戻れっていったかと思えば帰ってくるな？ どうすればいいの私。 ちゅ… 『あんまり、心配させんといて… 悪かった。。なんぼでも謝るから…』 #エイトで妄想

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27 軽いキスのあと、それが深いものに変わっていく。 上からシャワーが降ってくるのと同時に、きみくんの唇。 「っん…ん、ふ…ぁ」 『おっまえ…口ん中も煙草くさないか？』 「んぁ、…ちが…そんなわけない、でしょ」 『…油断ならんな』 ちゅうっ…強く吸われた #エイトで妄想

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28 はだけさせられた胸元に、ちくっ、ちくん…と、痛みがはしる。 『印これだけやと足りんな…お前は俺のもんやろ…？』 首や、鎖骨付近、おへその横や内腿、いろんな所にキスマークをつけていく。 「っやだ…ぁ、も…やめて…っ」 『俺だけのもんにしたいねん…』 #エイトで妄想

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29 『ほんまは、首輪して、檻にいれて…一生俺のもんにして飼いたい…』 くちゅん… 簡単にきみくんの指を飲み込んだ。 「はぁん…やぁ、んッ」 『これ…シャワーで濡れてんの？俺に感じてんの？ それとも、他の奴に濡らされて帰ってきたんちゃうやろな…？』 #エイトで妄想

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30 気持ち良さそうにして… お風呂場に響く、こいつの喘ぎ声と、秘部から鳴るぐちゅぐちゅという音。 「ぁん、は…ァん」 『ビクビクなってんで（笑）俺の指すきやろ…？』 「んっ、すきぃっ…」 『ほら、こーしたら…もっと奥まで届くで』 「ひゃ、んぁ…あァ！」 #エイトで妄想

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31 中がきゅうっと締まり、俺の指を締め付けビクビクとイッた。 『あーぁ、これだけでイッたん？ いつもイく時は言えってゆうてるよな？』 「はぁッ、ごめ…なさ…っ」 『勝手にイッた時は、どうするんやった？』 「…っ//」 恥ずかしくて言えへんねやろな。 #エイトで妄想

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32 『ん？いつも俺教えてるやろ…？言えるな？』 指はそのままゆるく動かしながら。 片手で頭を撫でてやる。 「っきみくんの…指、がきもち、よくて…っ 1人で……イッて、しまぃました…」 イッた後も中で動く指が気持ちいいんか、恥ずかしいんか、途切れ途切れに言う。#エイトで妄想

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33 『恭子は淫乱やもんなぁ？』 「ちが…ぅっ//」 涙目で俺を見てくるこいつが可愛すぎて、もっと苛めたなる。 ちゅぷっ… 秘部から指を引き抜く。 「っはぁん…」 『お前の好きな手…汚れてしもた』 そうしてこいつの目の前に差し出すと。 「っん、ふ…ぅ」 #エイトで妄想

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34 自分の口で、俺の指をしゃぶってくる。 ほんまエロい女になったな…俺好みの。 キュッとシャワーを止め、濡れた服を脱がして身体を洗ってやる。 一度従順になったら、反抗してこない恭子。 …そして寝室で、朝まで愛し合った。 『ずっと俺の傍におってな…』 #エイトで妄想

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35 あれから、きみくんと話し合いが出来ないまま今日に至る。 エッチをする度にたくさんのキスマークを付けられて。 元はと言えば、きみくんの束縛がキツくて、私が約束を破って…それでケンカになったんだっけ。 ショウタさんにももちろん連絡はしていない…出来ない。 #エイトで妄想

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36 なかなか外出もさせてもらえず、淋しがる私を見兼ねて、きみくんのお友達でするBBQに連れて行ってもらうことに。 『中学からの同級生やし、信用出来る奴らばっかりやから。お前も来たら？』 「えっいいの…？」 『さすがにみんな友達のもんに手ぇ出さんやろ（笑』 #エイトで妄想

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37 車で移動し大きな川の側に着いた。 他のお友達たちは先に来て準備を始めてくれてるみたい。 『遅なってすまん！』 村上〝ヨコー遅いで！〟 渋谷〝ええ肉持ってきたんやろなー？〟 丸山〝おっ その子が噂の彼女？！〟 『噂て// …まぁ、仲良うしたって？』 #エイトで妄想

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38 「あっ、恭子、です。よろしくお願いします」 丸山〝僕は丸山っていいます〜。丸ちゃんって呼んでな？こっちは村上くんと、渋やん〟 渋谷〝聞いてた通り、べっぴんさんやなー！ヨコのやつ毎晩…こんな…〟 バシッ 村上〝すばる何ゆうとんねん！アホか…すまんな〟 #エイトで妄想

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39 村上〝来た早々悪いねんけど、あっちで野菜とか切るん手伝ってもらってええか？〟 「はいっ、もちろん」 『あー、あっちは大倉とヤスか。どっくんは？』 渋谷〝亮は酒の買い出しや〟 『また後で紹介するわ。 俺こっちで火起こすし、あいつらと野菜…いけるよな？』 #エイトで妄想

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40 「うん、いってきます」 少し洗い物ができるようになっていて、簡易のキッチンみたいな。 そこにはやたら背の高いイケメンと、やたらおしゃれな背の低いイケメン。 凸凹な2人だな… 「あの、すみません…こちらで野菜手伝うように言われて」 大倉〝お〜っ♡〟 #エイトで妄想

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41 大倉〝横山くんの彼女？！何なん、めっちゃ可愛いやん♡〟 「えっと…恭子と、言います」 2人に向かってぺこりと頭を下げた。 大倉〝ちょっ、ヤスー！見てみ！〟 安田《あ〜、彼女さん来はったん？》 顔を上げたその瞬間。 「え？！」 《…！！！》 #エイトで妄想

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42 大倉〝お？2人、すでに顔見知りなん？〟 《…この前、横ちょの家の側の店で見かけた子やって、びっくりしたわ〜！》 大倉〝そーなんやー！こんな綺麗な子ぉやったら見てまうよなー♡〟 「…あっ、野菜どれ切ったらいいですか？」 ショウタさんが…きみくんの友達？ #エイトで妄想

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43 いつも話してる仲良しグループの中のヤスって人が…ショウタさん…！ どうしよう。きみくんにバレたら。 ショウタさんと違って、動揺を隠せない私… 「っ痛！」 《大丈夫っ？！見せてみ。 あ、悪い大倉。おれの鞄取ってきてくれへん？バンドエイドとか入ってるねん》#エイトで妄想

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44 大倉〝おん、わかった！恭子ちゃん待っといてな！〟 《…あ、大丈夫やな、血止まってきたわ…》 「はぃ…すみません…」 《ふっ…自分いつも謝ってるな（笑》 「あの、私…知らなくて。この前は、ごめんなさい！！」 《まーた謝った（笑）なんで謝るん〜？》 #エイトで妄想

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45 《この前のこと、無かったことにしようと思てんや？》 「…いえ、そういうワケじゃ」 《おれ連絡まっててんけど。》 「ごめんなさい…」 《キョウコちゃん謝らせてんの、おれやな（笑）ごめんごめん》 包丁で少し切ってしまった私の手をそのまま握りしめて。 #エイトで妄想

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46 指の傷にキスして、ペロリと舐められた。 「んゃっ//」 《彼氏と来てんのに、他の男にこんなんされて喘いでてえーの？》 優しいショウタさんが消えて、男っぽい眼差しを向けられる。 大倉〝ヤスー！鞄持ってきたでー〟 《おー、ありがとぉー！》 #エイトで妄想

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47 丁寧に消毒もしてくれて、バンドエイドを貼ってもらう。 《よし、こんでええやろ！》 大倉〝女の子やしなー、傷残ったら可哀想やもんな〟 「あ、ありがとうございます」 《だいたい出来たし、みんなのとこ戻ろか！》 きみくんのいる所へ、ショウタさんと戻る… #エイトで妄想

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48 大倉さんからは見えないように、急に手を引かれ耳元で囁かれた。 《傷残ったら、おれ責任とったんで》 ！？ 《顔真っ赤…かーわぃ♡》 「なっ？！」 言葉にならない。このひと悪魔なの、天使なの？ 《おーくらー！これ持ってやぁー》 そう行って前を走って行った#エイトで妄想

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49 亮が戻ってきて、お酒も行き渡り乾杯。 キョウコちゃんはもちろん横ちょの隣に座ってて、それはええねんけど… こっちをチラッと見ては顔をそらす。 おれのこと意識し過ぎやって（笑） 隣の心配性の彼氏にバレてまうで？ 錦戸〝横山くんの彼女って大変そーやなー〟#エイトで妄想

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50 『なんでやねん、俺めっちゃええ彼氏やで』 錦戸〝なんかさー心配性すぎて、束縛してきそーやもんな！〟 『どっくんこそヤキモチ焼くやんか』 錦戸〝俺はまぁそうやけど、なーんか横山くんってほら、ムッツリやし（笑〟 渋谷〝こいつは完全なムッツリや。間違いない〟#エイトで妄想