エイトで妄想【kicyu×恭子】

白色 @whiteeighter

51 『すばるが俺の何を知ってんねん！//』 渋谷〝どーせ、ねちっこいセックスすんねやろヨコは〟 …あ。 キョウコちゃん真っ赤。 横ちょに負けんくらいの色白で、すぐ真っ赤になるとこも似てんな。 お嬢様っぽいから、てっきり家族と住んでると思てたわ。 #エイトで妄想

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52 あの電話も横ちょやったんやな。 どーしたもんかな… 村上〝ヨコ、そろそろいかな〟 『へっ？なにが』 ペシンッ 村上〝何がやちゃうわ！このあとヒルナンデスのロケ入ってるやろが！！〟 『まじで？！やっば…忘れてた』 丸山〝俺らで恭子ちゃん送るわ♡〟 #エイトで妄想

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53 『せやな、悪いけど頼むわ！ヒナいこか』 村上〝片付け任して悪いな〜！またな！！〟 『あっヤス！マルが恭子に変なことせんか見張っといてや！！』 おれ？ マルが変なことせんように？ 当たり前やんか。 マルやなくて…おれが今からイイコトすんねんから… #エイトで妄想

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54 《おっけー！おれに任せといてやあ♡》 丸山〝えぇー俺ぜんぜん信用ないやぁん〟 後片付けをして、そろそろお開き。 恭子ちゃんをおれの車に乗せるには… 渋谷〝恭子。俺んとこくるか♡〟 「えっ、えと…？」 錦戸〝すばるくん方向真逆ちゃうん？〟 #エイトで妄想

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55 大倉〝俺もマルも酒飲んでもーたし、あっヤスの車乗せてもらい？〟 《あ、せやなー。横ちょのマンションでええねやろ？おれんち近いわぁ》 何の問題もなかったわ。 キョウコちゃんは緊張しとるけど（笑） おれの車にキョウコちゃんと大倉を乗せて帰ることに。。 #エイトで妄想

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56 大倉〝ほな、恭子ちゃんまた遊んでな♡ヤスおつかれー！〟 《気ぃつけてなー》 2人だけ乗せた車で走り出す。 《ヒルナンデスのロケ何時くらいに終わるんやろなー？》 「あ、0時まわるかもってLINEが…さっき」 《へー、マメに連絡とってんねんな》 #エイトで妄想

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57 …無言な彼女。 また困らせてもうた。 キョウコちゃんの方を見ず、左手で彼女の手を握る。 お願いやから、振り払わんといて… 《夜中までかかるんやったら、ちょっとだけ時間くれへん？》 「あのっ、でも晩御飯の用意…が…」 《うん、９時までには帰す。約束》#エイトで妄想

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58 「…でも、っ…」 《この前も言うたと思うけど… おれ、嫌われてるかどうかは分かんねん》 信号が赤に。 ここの信号は長い…な 肩を抱き寄せて口付けた。 最初は閉じてた唇も、顎を捉えたらすぐに開いた。 「〜っ、はっ、んんッぅ」 《ほらな、嫌やないやろ…？》#エイトで妄想

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59 キスだけですぐ感じてる顔するこの子、横ちょが好みに仕立て上げたんやな。 そう思うと、腹立ってくるわ… 《ついたで〜》 「はぃ…おじゃま、します」 《覚えてる？この前は酔うてたやろ》 「覚えてます、ホットミルク出してもらった…」 ニコって笑った。 #エイトで妄想

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60 《あ、可愛い。めっちゃかわええ…》 「ぇえ？！//」 《なにそれ、めっちゃかわええやんか。 この前はずっと辛そうな顔してたし、今日は困ってる表情ばっかりやったから》 気がついたらまたキスしてもうてた… 「やっ、ショウタ…さん、だめ」 《あかんわ…》 #エイトで妄想

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61 《お前そんなん、男の家に簡単についてきたらアカンて…この前も、ゆうたやん…》 ぎゅうっと抱きしめる。 横ちょが束縛魔になるんも分かるわ、この子、受け身過ぎんねん…そら心配やわ… 「もっと…ショウタ、さんと…お話してみたかったから…っ それじゃ駄目…？」 #エイトで妄想

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62 《ええよ。話しよな？これ終わってからゆっくり…》 「ひゃっ？」 お姫様抱っこをして、ベッド連れて行って寝かせた。 《この前途中で'心配性のお兄さん'に邪魔されたやん、今日はもうやめへんから》 ちょっと怯えてるのがわかる。 けど、瞳の奥では期待してる… #エイトで妄想

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63 首筋にキスをしながら、服の上からゆっくり撫でる。 胸の膨らみ、やわらかな内腿も。 裾から手を入れて、脱がせようとしたら急に抵抗する手が強まった。 「あの、だめっ！です」 《え？服、着たままがええの？》 「…はい」 おかしいな、と思て無理やり奪った #エイトで妄想

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64 「やだぁぁっ！」 そこは、彼女の綺麗な白い肌に散らされた…たくさんの所有の痕。 手首を頭上でひとまとめにして、身体の隅々を見た。 数々の愛し合った印が残されている。 横ちょの、束縛欲の現れ… 《これか、見られたくなかったんやな？》 涙目の彼女。 #エイトで妄想

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65 《これをおれに見られたないってことは、ちょっとでもおれのこと意識してくれてるってことや。》 「…？？」 パンツの上から指で突起を押す。 「っひぁ、んっ」 《今日はキョウコちゃんが、おれのこと忘れんようにいーっぱい気持ちよくしたる。 この前の続き…》 #エイトで妄想

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66 《直接触ってほしいんやったな？ここ♡》 するりと下着を脱がして。 きれいな秘部が、快感で震えていた。 あのひとに、大事にされてるんやな… くちゅ…っ 濡れているそこに人差し指を入れて、少し上の芽は、舌で苛めてやる。 「あッ、やぁ…、んっ、ぁぁん」 #エイトで妄想

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67 《あれ、こんだけでイキそうやなあ？》 「んっ、はぃ…も…イきたぃ//」 どんだけ調教されてんねん… こんな純情そうな子、ここまでにして。 《まだあかんよー？》 今度は手で突起を摘まんで、指と舌でナカを愛撫する。 「ひぅんッ、や、あん…」 #エイトで妄想

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68 もうナカがびくびくして、今すぐにでもイきそうやけど。 《そろそろ、イかしたるなあ？》 「ァ…はや、く…っ」 《章大って呼び捨てにして？そしたら気持ちよくさしたる…》 「んっ、しょぉ、た…！章大ぁ//」 スピードを早めると足をガクガクさせて、果てた。 #エイトで妄想

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69 《…ちゃん、キョウコちゃん！》 あれ…？ここ、どこ？？ きみくんの寝室、じゃない… 「あれっ？私…章大さん…？」 《よかった。ごめんな、おれ無茶させすぎた？》 あ…、シーツを着せてもらってるけど、下着は…履いてない… 《イったあと意識なくしてな…》 #エイトで妄想

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70 《最後までもらったろーと思たけど、キョウコちゃんに覚えててもらわな意味ないからやめたわ（笑》 「っあの、ごめんなさい！ 私…途中から記憶が…」 《へえ？もっとイキたいって腰振ってたんは覚えてるん？》 「えっ？！？ほんと…ですか？//」 《うそー♡》 #エイトで妄想

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71 指と口でイかされたとこまでは覚えてるけど…どうしよう// 《ちゃうねん、話してる場合とちゃうわ。21時近いけど大丈夫？》 「えっ、帰らなきゃ…」 《寂しいけど約束やからなー。送らせてくれる？この前のとこまで。》 髪を撫でられ優しい目で言われると断れない#エイトで妄想

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72 《マンションの前まで、いこか？》 「いえ…ここで大丈夫です」 送ってもらう車の中では、ずっと右手を繋がれている。 《せやんな… 次こそ連絡ちょーだいな？》 手をひかれ、BBQの時の傷に恭しくキスをされる。 《キスマークは付けられへんけど…》 #エイトで妄想

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73 《この傷みて、おれのこと思い出してや》 そういい残して車は去って行った。 きみくんが帰ってくるまでに、ご飯作って、あっシャワーしないと… ＿＿＿＿ 『ただいま』 「おかえりなさい」 いつものように玄関までお出迎え。 きみくん亭主関白とゆうか… #エイトで妄想

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74 昭和なところがある。 上着を受け取って…いつもみたいに、何事もなかったように。 女って隠し事が上手いな、と他人事みたいに思う。 『今日疲れたやろ？知らん奴ばっかで』 「っううん、楽しかったよ… BBQなんて久しぶりだったし」 『みんなええ奴やから。』 #エイトで妄想

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75 「うん、そうだね…優しかった」 『あぁヤスやろ？』 …言葉がでてこない。 『傷の手当ても、帰り送るんも、ヤスが面倒みてくれたって？』 「あっ…うん、そうなの」 『ほんで？』 胸の鼓動が止まらない。 「え？」 『お前は何をこそこそしてんねん』 #エイトで妄想