「座談会 アートと思想と批評をめぐる出版の可能性」(小特集「人文系出版の現在」/表象文化論学会ニューズレター『REPRE』第24号)

「座談会 アートと思想と批評をめぐる出版の可能性」 http://repre.org/repre/vol24/special/roundtable/ 上記サイトの紹介・感想等のツイートをまとめています。一度ご覧になっている方も多くなってきたので、新しい投稿が見やすいよう、逆順で編集しています。
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佐もんじ @tjgp_w57

集団的な蓄積による学問の成果を日本に閉じられない言語で発信、って例えば頼山陽みたいな人のことですか?、という感じ。

2015-05-18 23:35:21
佐もんじ @tjgp_w57

ついったーが「タイトルのない断片的な思いみたいなもの」の発信の始まりと云ったり、人文諸学には「個人の独創とは違う、集団的な蓄積と共有、創発により展開される研究」が必要と云ったり、(西洋)近代のことしか頭に無いんだな、と。→ repre.org/repre/vol24/sp…

2015-05-18 23:31:44
小林えみ:Emi Kobayashi,editor KOBAYASHI MAPLE @koba_editor

【repre座談会repre.org/repre/裏話2】長さの上で落とす論点もあり、マーケットや流通の話等はrepreの読者が読んでも、あまり面白くないのでは、とも思いましたが、柿並さん、江口さんがきちんと受け止めて聞いて下さったので、原稿に生かすことができました。

2015-05-18 23:24:07
永瀬恭一(一人組立) @nagasek

承前)REAR27号→組立-転回→REPRE 第24号と、美術批評/批評誌の活動や思考が順次リレーされていくのは、実は大変貴重な事態だと思います。一過性の話題のジャーナリスティックな消費だけでなく、こういった持続的な仕事の「受け渡し」が複数の媒体間で行われたことに驚いています。

2015-05-18 23:24:06
永瀬恭一(一人組立) @nagasek

表象文化論学会ニューズレターREPRE 第24号について座談会を企画された @queequeg 様が「組立-転回」収録の「今、ここにある美術批評(誌)」に触れてくれていますが、このシンポはREAR27号座談会 2525kiyo.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/2… を踏まえています(続

2015-05-18 23:18:53
本屋のカガヤ @kagayam

表象文化論学会「REPRE」24。 座談会 「アートと思想と批評をめぐる出版の可能性」。 repre.org/repre/vol24/sp… 「取次システムこそが出版界を覆う構造的な病理の根源」とか「出版は「工業」である」とか「研究者や編集者はアーティストか」とか面白い論点が沢山。

2015-05-18 23:15:18
ハートブレイクハートブレイク @queequeg

@ryosukekakinami @koba_Hp @kimuragen @sakurai1031 今回は本当に色々と勉強させていただきました。我々の仕事はほとんどお三方をキャスティングしたことだけですが、そのことだけでも大手柄だったなと思います。本当にありがとうございました!

2015-05-18 23:07:53
小林えみ:Emi Kobayashi,editor KOBAYASHI MAPLE @koba_editor

【repre座談会repre.org/repre/裏話】座談会前に櫻井さんと「座談会は普通に話し終わっても、編集合戦で凄い大ゲンカしたりして」と話をしていました。笑 @ryosukekakinami @queequeg @kimuragen @sakurai1031

2015-05-18 23:06:54
永瀬恭一(一人組立) @nagasek

嬉しいですね。RT @queequeg 今回の座談会の企画を立てたときに、その主たる参照項というか前提として念頭にあったのは、永瀬さんが刊行された「組立-転回」に収録された「今、ここにある美術批評(誌)」というシンポジウムでした。櫻井さんはこちらにも参加されています。

2015-05-18 23:06:01
小林えみ:Emi Kobayashi,editor KOBAYASHI MAPLE @koba_editor

【repre座談会repre.org/repre/】木村元さんという尊敬する先輩、仕事が丁寧で物知りな櫻井拓さんの間で、とりあえずの拙い言いたい放題を、お二人と編集員の方にうまくまとめていただき、とても感謝しております。

2015-05-18 23:01:32
ハートブレイクハートブレイク @queequeg

永瀬さんが「出版だけでなく、広く「批評」に関心がある人は必読」とREPREをご紹介してくださっていますが、そのまま言葉を代えて、「組立」の座談会も「批評だけでなく、広く「出版」に関心がある人は必読」だと思います。ぜひ併せてご一読を。 kumitate.org

2015-05-18 23:01:23
小林えみ:Emi Kobayashi,editor KOBAYASHI MAPLE @koba_editor

いえいえ!そんなことは(笑)。 当たり前ですが、こちらこそ大変お世話になりました!むしろ色々言いたい放題をうまくまとめていただき、ありがとうございました! @queequeg @kimuragen @sakurai1031repre.org/repre/

2015-05-18 22:57:21
ハートブレイクハートブレイク @queequeg

今回の座談会の企画を立てたときに、その主たる参照項というか前提として念頭にあったのは、永瀬さんが刊行された「組立-転回」に収録された「今、ここにある美術批評(誌)」というシンポジウムでした。櫻井さんはこちらにも参加されています。 twitter.com/nagasek/status…

2015-05-18 22:54:30
永瀬恭一(一人組立) @nagasek

出版だけでなく、広く「批評」に関心がある人は必読だと思う。「アートと思想と批評をめぐる出版の可能性」repre.org/repre/vol24/sp…

2015-05-18 13:26:48
ハートブレイクハートブレイク @queequeg

座談会にご参加いただいた木村元さん(@kimuragen)、小林えみさん(@koba_Hp)、櫻井拓さん(@sakurai1031)さんには本当にお世話になりました。編集者の方のお話を研究者が編集するという逆説的な試みの結果は、普通にこちらが一方的にお世話になった感じです(笑)。

2015-05-18 22:50:45
藤枝 @fujiedai

充実の内容だったので(かなりの長文)プリントしてから帰ってきた。ネットではここで読めます。「アートと思想と批評をめぐる出版の可能性」repre.org/repre/vol24/sp… pic.twitter.com/6EvvtR2n98

2015-05-18 22:49:34
拡大
ハートブレイクハートブレイク @queequeg

同特集ではまた、「各国の出版事情」と題して、アメリカ、イタリア、ドイツ、ロシア、中国、韓国の各国の状況についての報告をご寄稿いただきました。いずれも興味深い内容ですが、加えて、それぞれのスタイルの散らばりが個人的には面白かったです。

2015-05-18 22:44:30
ハートブレイクハートブレイク @queequeg

出版流通の現状や書物という形態の制約=可能性、公共的行為としての出版事業のオルタナティヴなモデルなど、知と書物と出版のあり方について、様々な角度から語っていただきました。読み応えあります! repre.org/repre/vol24/sp…

2015-05-18 22:43:52
ハートブレイクハートブレイク @queequeg

私は今回、小特集の座談会「アートと思想と批評をめぐる出版の可能性」を、柿並良佑さん、池野絢子さんと共に企画・構成させていただきました。こちらの座談会では、アルテスパブリッシングの木村元さん、堀之内出版の小林えみさん、BLUE ARTの櫻井拓さんという三名の編集者の方をお招きし、→

2015-05-18 22:43:33
ハートブレイクハートブレイク @queequeg

表象文化論学会ニューズレター REPRE 第24号が公開されました。今回は「人文系出版の現在」と題して小特集を組んでおります。巻頭言PRE・faceは、小林康夫先生にご執筆いただきました。 repre.org/repre/vol24/gr…

2015-05-18 22:43:13
眼鏡パンダ @sacreconomie

櫻井さんの「今の出版界は、悪い意味でマーケティング的すぎると思います」以下の発言、大変重要なことが語られていると思います。「人文系出版界の現在」 repre.org/repre/vol24/sp…

2015-05-18 22:32:20
田中功起 koki tanaka @kktnk

↓「人文系出版の現在」を読みました。出版をめぐってとても面白いやりとりがおこなれています。出版技術に現在までの歴史が凝集されている、って話はぼくも同感です。だから本を作ることはとても大切です。編集者が技術者であるというのも納得です。その意味ではぼくはアーティストではないですね。

2015-05-18 21:49:12
Murata Junichi @mujun

“表象文化論学会ニューズレター〈REPRE〉:小特集:座談会:「アートと思想と批評をめぐる出版の可能性」 repre.org/repre/vol24/sp…

2015-05-18 21:36:59
櫻井 拓 Hiroshi Sakurai @sakurai1031

今回の『REPRE』は、「人文系出版の現在」という小特集です。座談会の他に、アメリカ、イタリア、ドイツ、ロシア、中国、韓国の各国の出版事情についての報告もあります。私自身もとても刺激を受け、勉強になりました。repre.org/repre/

2015-05-18 21:32:02
櫻井 拓 Hiroshi Sakurai @sakurai1031

お二人の素晴らしい編集者の方と議論ができ、充実した内容の座談会になっていると思います。流通と収益、直販、価格問題、取引代行や新取次、思考の断片化と研究の形式、出版のアート化の可能性と問題、公共性の理念、翻訳出版&編集の問題、未来へ開かれた出版とは、など論点は多岐にわたっています。

2015-05-18 21:24:16
木村元|『音楽のような本がつくりたい』『音楽が本になるとき』|アルテスパブリッシング @kimuragen

表象文化論学会のニューズレター「REPRE」Vol.24がリリースされました。小特集「人文系出版の現在」の中の座談会「アートと思想と批評をめぐる出版の可能性」に堀之内出版の小林えみさん、編集者でBLUE... fb.me/3P5p0HGps

2015-05-18 21:11:20