- majiikemen
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僕は人口100人弱のフランスの様な街並みの所に住んでて、その日は祭りとかパーティの日だった。 しばらくパーティを楽しんでると、色んな物がキラキラ光だしたりファンタジーな巨大生物が建物の中に入って来たり、身体が軽くなったり辺りがネオンカラーになったりと街中がパニックになってた
2015-05-20 04:47:23ここで目が覚めたんだけど変な時間だったからまた寝た。するとまた同じ夢を見た、場所も状況も一緒だけどパーティが始まるちょっと前の時間だった。なぜかヒラタンが居て、足が細いバネでできた不安定な高台に住んでるみたいでしばらくそこで話すことになったんだけど
2015-05-20 04:57:34その高台の階段がとても小さくて上がりにくくて落ちそうになったし、やっとの思いで上がったと思ったらその高台の脚は細いバネで出来てるから凄く揺れてバランスとるのにヒヤヒヤしていた。
2015-05-20 05:05:01横に座っているヒラタンは慣れているのかしれっとした顔していたから「よくこんな所に座れるなぁ...」って言ってたら僕はグニョンと落ちた、座る座れないの話しをしていたら時間もあっという間に過ぎてしまい、街ではパーティが始まった。ここからはさっき見た夢と同じだった
2015-05-20 05:08:55さっき見た夢と同じじゃん!と思ってその場の雰囲気を存分に楽しんでいた。手のひらサイズでいろんな色のイチイの実やラズベリーを食べたり街の住民をよく見るとパニックにはなっているが皆楽しそうだった。中には住民が羽の付いた大きな猫になって建物の中を飛んでいた、楽しくなってチーズをあげてた
2015-05-20 05:22:45巨大生物に変わる住民を見て「ヒラタンももしかして巨大生物に変わってしまったんだろうか」と心配になってパーティを楽しみつつヒラタンを探していると、建物の外から怖い者が攻めてきたと大騒ぎになった、街中の人が建物の中に立てこもった。僕が居る建物も扉を締めて鍵がかけられた。
2015-05-20 05:32:52立てこもってしばらく、住民も落ち着いてきた。僕はいつの間にか細いバネの高台に座ってヒラタンと話してた。ヒラタンが居た事にホッとしていたら「そう言えば座れるようになりましたね?」と言われて、え?と思って下を見たらバランス崩してまた僕だけ落ちてしまった。
2015-05-20 05:44:56そう言えばここの建物ってどうなってるんだろうと思い、建物の中をうろついてみた。夜中だから薄暗らかったけど、やけに広くて開放感があった。この時にはもう何も光ってないし変な生き物も居なかった。外が明るくなって朝が来たときだった、街から建物が一切無くなって街も殺風景になった
2015-05-20 05:52:10住民達の服がみんな薄い水色の服になっていて、研究員みたいな人が1人入って来た。その人が言うには、世界の人口が低下しているので君達は次のステップに行かなければならない、君達が今まで景色だと思っていた物は全て壁だ、そこにドアがあることに今まで気づかなかっただろう?と僕等に話してた
2015-05-20 05:59:31確かによく見ると僕等は背景が描かれた壁に囲いられてて、その下に掘りがあって名前が書かれていた。さっきからヒラタン見当たらなく嫌な予感がした僕は掘りの名前を見て回った。彼女の名前らしきものがあって震え上がった。僕は研究員に「先生...これって?」と訊くと
2015-05-20 06:09:53「日頃なにか心に刺さる事があったんだろうね...」と返って来た、自殺ですかと訊いたら研究員は首を縦に振った。僕は膝から崩れ落ち小さな掘りの土を握り締めて
2015-05-20 06:17:31「何で!?何でだよ!!近くに居たのに!!どうして話してくれなかったんだ!!?嫌だ!!嫌だ!!ワァァァァァッ!」と駄々っ子の様に大泣きして、そこで目が覚めた...凄い夢だった
2015-05-20 06:17:45