スイス建築に関する一連のやりとり。
旧アンビエンテ・インターナショナルがあるみたいです。http://j.mp/gcIZKN RT @ryuju_tateishi: イルパラッツォね。東京にも何かあったような…RT @Yasu_umi アルド・ロッシといえば福岡のホテルとかでしたっけ…?東京にはなかったかな
2010-12-25 03:15:53どちらも可愛いディテールですねRT @yuan_zhang: @Yasu_umi 青山に2件あるみたいです。「浅葉克己デザイン室」「アンビエンテ・インターナショナル本社ビル」(建築MAP東京)
2010-12-25 03:17:02@ryuju_tateishi あれはほんとダイヤグラムがそのまま建築になった感じですよね!あ、あの一回転してのもいいですね!w
2010-12-25 03:17:33門司港ホテルも有名すね RT @Yasu_umi: 旧アンビエンテ・インターナショナルがあるみたいです。http://j.mp/gcIZKN RT @ryuju_tateishi: イルパラッツォね。東京にも何かあったような…RT @Yasu_umi アルド・ロッシといえば福岡の
2010-12-25 03:19:33@yuk_it 日本人はあれみたら確実にミニ四駆のコース思い出すわ・・・wマジメにやっちまうのかよwっていう感じがすごくいいw
2010-12-25 03:19:42あんなん作れるようになりたいもんだ。RT @yuk_it 禿同すぎますww RT @ryuju_tateishi: サン・カタルドがロッシの最高傑作ではという個人的見解。
2010-12-25 03:30:00痺れつぁ!! RT @yuk_it: 禿同すぎますww RT @ryuju_tateishi: サン・カタルドがロッシの最高傑作ではという個人的見解。
2010-12-25 03:32:34@yuk_it 80年代後半は留学と言えばAAでした。次にちょこっとアメリカ(コロンビアとか)の波が来たが、すぐオランダ一色に。90年代は誰でも彼でもオランダ。そして00年代には一気にスイス一辺倒です。最初はETHZとわずかにEPFLだったが気付いたらスイス全域に。大雑把ですが。
2010-12-25 11:55:23@yuk_it 80年代のAAブームの前は、ハーバードなど、たぶんアメリカが主体だと思います。留学者数もまだ少なかったはず。明らかに、バブルと日本経済の高値安定化が、海外留学を大衆化した。それまでは一部ブルジョアの密かな楽しみだったはず。
2010-12-25 11:57:23@yuk_it さっきの留学先ブームの変遷は、各時代における日本国内での建築のブームとモロ連動してる。AAブームは磯崎新+中村敏男(a+u)が大量に連れて来た外タレ建築家ブームの反映。次のコロンビア熱はAAから移動したチュミなどの影響。すぐにOMA人気が巻き返してオランダに移動。
2010-12-25 12:03:35@yuk_it OMAの影響拡大とオランダの好景気でオランダ人気爆発。最初は地味にデルフト人気だったがベルラーへの新設でこれが拡大。その後、たぶん最初は退屈なオランダ建築へのオルタナティブだったと思うが、地味でもキチッとした建築への共感?からスイスブームが密かに始動。
2010-12-25 12:07:30@yuk_it H&deMの台頭と、貝島桃代がレポーターになったSDでのスイス特集から東工大周辺を中心に一気にスイス熱加速。先に書いたシンパシーみたいなものが底流にあり、ただのブームがジワジワ拡大。菊地宏がH&deMに合流してカルト的な傾向に発展。
2010-12-25 12:09:37@yuk_it スイス建築ブームはその後も延々とまだ続いてるが、それはスイス経済の高値安定と大いに関係がある。建築家のプロジェクトが途切れない。外タレ建築家の招聘も続いてる。そういうこと。というわけで、皆、自由意志で選択してるつもりが実はブームに乗ってるだけという側面もアリ。
2010-12-25 12:13:06横レスすみません。ビライ氏がAUの編集に加わった事も大きな要素かと個人的に思ってます。RT @yoshihirohorii: @yuk_it H&deMの台頭と、貝島桃代がレポーターになったSDでのスイス特集から東工大周辺を中心に一気にスイス熱加速。先に書いたシンパシーみたいな
2010-12-25 12:13:58@yuk_it ただ、ブームを掴む、波を読む、ということも貴重な力なので、別にさっきの言い方でブームに乗ってる人を揶揄しているわけじゃない。
2010-12-25 12:14:37@remgoto ああ。ただビライさん自身が、貝島さんが火をつけたブームに乗っかってた、という感じかなと思いますね。どちらかと言うと、火に油を注いでたのかなと。 @yuk_it
2010-12-25 12:18:54以上。ものすごい大雑把だけど、昨夜の @yuk_it 氏のこれ → http://p.tl/Z7Sb へのリプライでした。
2010-12-25 12:20:58@yoshihirohorii 丁寧にありがとうございます!大まかな全体の流れがわかりました。AAブームは確かに聞いたことがあります。それに磯崎さんが関わっていたのは意外です。たしかにブームを加速させる要員としてa+uが位置付けられてる感がありますね。
2010-12-25 12:26:01@yoshihirohorii 個人的に東工大から一気に火が着いた所が気になります。関係ない話かと思いますが、オルジアティなどスイス建築家で篠原一男好きが意外と多い気がしますし。
2010-12-25 12:31:13そういう構図だったんですね。ビライ氏以降のスイス建築登場率がすごいですw RT @yoshihirohorii: @remgoto ああ。ただビライさん自身が、貝島さんが火をつけたブームに乗っかってた、という感じかなと思いますね。どちらかと言うと、 @yuk_it
2010-12-25 12:35:22誤解があるといけないので追記しておきますが、a+uはぜんぜん日本の「ローカル」な雑誌じゃないのです。今はどうか分かりませんが、a+uは、建築の国際的な動向を伝える国際的な雑誌なんです。だから先進諸国の建築関係者達は、たぶん70年代後半からずっとa+uを見ているはず。
2010-12-25 13:10:38なので、a+u の傾向は、現実の世界の傾向の反映であると同時に、逆に、何かしらの影響を世界の建築家読者達にフィードバックしてもいます。
2010-12-25 13:13:38