「Il Seicento-17世紀歌曲の演奏解釈を探る」の講師・受講生へのツイートインタビュー(その2)

2015年7月東京と大阪で開催予定のイベント「Il Seicento-17世紀歌曲の演奏解釈を探る」の講師・受講生へのTwitter上でのインタビュー(その2). その1 はこちらから→ http://togetter.com/li/823751 その3 はこちらから→ http://togetter.com/li/834066 続きを読む
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Seicentomasterclass @SeicentoJul2016

受講生の皆さん、ありがとうございます。お話を伺ってみると、どんな人にもひょんなことからこの世界にはまってしまうような出来事が起こりそうですね。身近なところでは、このイベントがそのような「転機」を提供できる場となるかもしれません(ので古楽に馴染みのないお客様もぜひご来場を):)

2015-05-27 07:09:46
Seicentomasterclass @SeicentoJul2016

せっかくですので、先生方にも同じ質問をぶつけてみましょう。今回イベントで扱うような音楽に興味を持った最初のきっかけは何ですか。@6yoshio6 @FintaPazza

2015-05-27 07:10:19

高柳義生 (@6yoshio6) 先生の回答

高柳義生 @6yoshio6

私は大学の声楽科に入って比較的早い時期に古楽と出会い、色々と曲を漁っていました。師事していた先生はドイツリートが専門で、もの凄ーく嫌がられました。気を遣ってシュッツをやってみたりして。→@SeicentoJul2015

2015-05-27 09:45:51
高柳義生 @6yoshio6

無謀にも、英のリュートソングの専門家を目指そうと思ったのですが、当時はリュート奏者も少なく、中々思い通りに行きませんでした。それなら自分で弾いて歌ってしまおう!と軽い気持ちでリュートを手に入れたのが全ての始まりでした。・・・光陰矢の如しですね・・・@SeicentoJul2015

2015-05-27 09:48:17

まつもと(な)(@FintaPazz) 先生の回答

まつもと(な) @FintaPazza

大学時代まではふつーに?19世紀のレパートリーが大好きで、その頃はプッチーニを歌いたいと本気で思っていました(今も19世紀のオペラの分野も研究しています)。卒業してからは(音が取れるのでw)無調の現代曲をかなり歌いました。@SeicentoJul2015 @6yoshio6

2015-05-28 01:57:18
まつもと(な) @FintaPazza

が「ディドのエネアス」のベリンダを歌う機会があり、喉頭を下げた(いわゆるオペラ的な)発声ではもうもう難しくて難しくてw。そこで「何か他の方法がありそうだ」と初めて気づきました。しかし(私は皆さんよりずっと年上なのでw)その頃の@SeicentoJul2015 @6yoshio6

2015-05-28 01:58:58
まつもと(な) @FintaPazza

関西には古楽を勉強できる機会がほとんど無かったためイギリスにやってきたのです・・・が、気がついたら音楽学者になっていました(苦笑)。@SeicentoJul2015 @6yoshio6

2015-05-28 01:59:36
Seicentomasterclass @SeicentoJul2016

先生方、受講生の皆様、ありがとうございます。世代によっても状況がだいぶ違いそうですね。次の質問に移る前に…再度チケットプレゼントクイズのお知らせです。締切まであと3日!皆様のご応募心よりお待ちしております。seicentomasterclas.wix.com/seicentomaster…

2015-05-28 21:19:23

第8の質問

Seicentomasterclass @SeicentoJul2016

クイズが一段落ついたところで、受講生の皆様と先生方へ再びツイートインタビュー。ありきたりですが、やっぱり聞いてしまうこの質問。好きな作曲家は誰ですか。@HankZ193 @pirokko1 @pokopenus @asake1202 @6yoshio6 @FintaPazza

2015-06-01 17:04:34

各氏の回答

まつもと(な) @FintaPazza

好きな作曲家?難問ですねえ。大量に好きな「曲」があり、特にこの人というのは・・・でもやっぱりモンテヴェルディパーセルかなw。@SeicentoJul2015 @HankZ193 @pirokko1 @pokopenus @asake1202 @6yoshio6

2015-06-01 18:02:09
高柳義生 @6yoshio6

好きな曲というのは思い浮かびますが、好きな作曲家となると出にくいというのはどういうことなんでしょうね。中世・ルネサンスではランディーニデュファイ、バロックではモンテヴェルディです。フェラーリもカッコいい。こう書いてみると鉄板ばかりですね(笑)@SeicentoJul2015

2015-06-01 20:30:25
Kei TAKAHISA @pokopenus

むしろ好きでない作曲家というのは特にいないのです。作曲家毎に好きのあり方が違って、その時々で自分にとってどの好きさが一番大事なのが変わるだけという気がします。ダウランドパーセルはちょっと特別な存在ですがその周辺の作曲家も同様に好きですね! @SeicentoJul2015

2015-06-01 22:08:36
あさけ🇳🇱🇨🇭🐤@Theorbespeelster @asake1202

わ、私も古楽だとパーセルモンテヴェルディです!あとダウランドヴィヴァルディドヴィゼーマレロックコレッリバッハ…好きな作曲家全員あげようと思うと難しいです。。 @FintaPazza @SeicentoJul2015

2015-06-01 22:09:05
Seicentomasterclass @SeicentoJul2016

(田中さんのお答え) 一番好きで生涯のレパートリーにしたいのは、やはりパーセルです。聴いても歌っても楽譜を見るだけでも、いつもドキドキします。 ギボンズも好きですが、私自身のレパートリーというよりは皆で歌うことが楽しいですね。古楽以外ではドビュッシーもよく聴きます。

2015-06-02 01:36:33
ゆき @MORInoOTON

@SeicentoJul2015 ありがとうございます。最初のきっかけは、学校の図書館でMonteverdiのOrfeoを観て感動したこと。 好きな作曲家はDowlandです。

2015-06-03 19:14:22
ぴろっこ @pirokko1

好きな作曲家(バロック期まで)…ヒルデガルドフォンビンゲンビクトリアゲレーロタリスフレスコバルディパーセルバッハモンテベルディ…ですかね…あと、入れていいかわからないけど…グレゴリオ聖歌…(笑)

2015-06-15 16:46:58

第9の質問

Seicentomasterclass @SeicentoJul2016

ツイートインタビューです。「貴方を変えた音楽体験」はどのようなものでしたか?(古楽・モダン不問です♪)@pokopenus @asake1202 @pirokko1 @6yoshio6 @FintaPazza @MORInoOTON @lute_koide

2015-06-04 17:03:44
Seicentomasterclass @SeicentoJul2016

意味のよくわからない質問で失礼しました。「今までの音楽体験で特に印象的だったことをお聞かせください」と言い換えます。@pokopenus @asake1202 @pirokko1 @6yoshio6 @FintaPazza @MORInoOTON @lute_koide

2015-06-04 17:38:01

各氏の回答

(と,ちょっとだけそこから派生した話)

Mad Mumin怒りのluthロード @lute_koide

@SeicentoJul2015 すみません質問に質問返しなんですが何を変えたということでしょう・・・??? 昔から好みはあんまり変わってないのでよくわからず・・ ギター→リュートに変わった、ということでよければ、きっかけはギター曲になってたダウランドを演奏していたからです。

2015-06-04 17:29:04
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