【戦争法案】5/29 衆議院特別委員会での後藤祐一議員の質問
- Shu_niwaka
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岸田「先ほども申しあげたが、まずH10年の政府委員答弁ですが、これは周辺事態安全確保法の法案提出、その後H11年であるので、周辺事態安全確保法が制定される前のやり取りである。その上で申し上げた通り、周辺事態安全確保法と現在の重要影響事態法、これについて、の考え方は維持されている」
2015-06-04 08:57:59確認(1回目)
後藤「H10年の答弁は、維持されているのか、いないのか」 「今の答えだとはっきりしない。明確にお答えしていただけないですか?」
2015-06-04 08:58:13岸田「H10年のこの発言については、議事録にある通りである、その後H11年… 後藤「維持されてるのかされてないのか」
2015-06-04 08:58:32岸田「H11年4月26日に政府見解を示させていただいた、この政府見解を現在まで維持している」 後藤「質問にお答え頂けないのでもう一度お願いする。H10年2月26日の政府委員の答弁は、現段階において、維持されているか?」
2015-06-04 08:59:26確認(二回目)
岸田「H10年の政府委員の答弁は、ひとつはこの、日本の平和と安全に重要な影響を与える場合ということは、単に経済的な影響のみならず、軍事的な観点も含めて日本の平和と安全に重要な影響を与える場合をいう、ということ、続
2015-06-04 09:00:13岸田「そしてある事態が周辺事態に該当するか否かは、事態の態様・規模等を総合的に勘案して判断する、こうした趣旨を述べたものだと承知している」
2015-06-04 09:00:35岸田「これがH10年に答弁をされた。その後H11年、それについて政府として見解を示しました。それを今回まで維持をしている」
2015-06-04 09:01:05答えない
確認(三回目)
後藤「H11年の政府見解とは別にH10年の質問ではそういった「観点」とかそういうことばはない。「しかし軍事的波及というのは日本にはない、こういう場合にもこのガイドラインの適用になる、そう考えていいですね?」と岡田委員が聞いたのに対し、続
2015-06-04 09:02:14後藤「このH10年10月26日の答弁は、現時点で維持されているか?」 「それはH11年の政府見解とは関係なく、このH10年の答弁が維持されているかどうかを明確にお答え下さい。三回目です」
2015-06-04 09:03:19岸田「そしてそのあと法律は提出をされている。この法律において、この考え方は維持されている、そしてその後も維持をされている。そういったことを申し上げさせて頂いている」
2015-06-04 09:04:10確認(四回目)
後藤「H10年2月26日の岡田委員の質問、「軍事的な波及というのは日本にない、こういう場合にもこのガイドラインの適用になる、そう考えていいですね?」という質問に対し、続
2015-06-04 09:05:02