イスクラ漢方 アトピー対策まとめ

アトピーの原因、症状を改善するための食養生について。
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イスクラ薬局【公式】 @ISKRAkanpo

アトピーはつらい症状です。 でもほとんどの人が少し食事に気をつけたり、漢方を上手く活用する事で、現状よりずいぶん楽になります。 ステロイドで苦しんでる人も、漢方を旨く使う事で、早く効き、早くやめられることが多いです。

2015-06-05 17:59:28
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アトピーの患者さんは、元々体を冷ます機能が弱く、 熱が体内にこもってる方が多く見られます。「熱?熱なんかないんだけど。」という方は、患部を見て触ってみてください。真っ赤になっているか、熱いか、乾燥でカサカサになっているか、もしくはジュクジュクしているか。

2015-06-05 19:52:56
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赤いのは熱で、触ってみても熱感があるとおもいます。乾燥でカサカサなのは、熱で水分が乾かされてしまった状態です。ジュクジュクは熱と湿が絡み合った状態です。どちらにせよ、患部は熱をもっていることがほとんどです。

2015-06-05 19:53:00
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アトピーに対する中医学的対策は、体にこもった熱を下げる事がまず最初です。これを専門用語で「表治(ひょうち)」と言います。 そして長期的な、体の根本から治すという対策は、体の奥に潤いを与え、熱を冷ます機能を強める対策をとります。これは先程の表治に対して「本治(ほんち)」と言います。

2015-06-05 19:55:24
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表治が足りず、まだ熱が十分に静まっていない段階で本治に入ると一時的に悪くなったりします。本治が遅くなると、乾燥がすすんでががびがびになったり、冷えやすくなったりします。

2015-06-05 19:56:11
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本治は、表治の後(熱を冷ました後)に始めるというのが漢方でアトピー対策の基本で、この表治と本治のタイミングとバランスがアトピー改善の鍵です

2015-06-05 19:55:59
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熱を冷まして、乾燥を防いで、保湿して、バリアをしっかりつくる。これは 美肌作りもアトピー対策も、基本は一緒です。

2015-06-05 19:56:26