『ソラリス』解説文コンペ@「SFマガジン」2015年8月号
- kokada_jnet
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拙文から…レムの意図を「未知のものとのコンタクトのありよう」として紹介した。(略) 実はそれに包含されて、レムは別の思いを込めていると考えられないだろうか。削除されたソラリス学の記述の中に潜んでいる、別のレムの本旨ともいうべき゛宗教的仮説゛と゛秘めたる「接触」゛がそれである…
2015-06-03 14:53:17@sanzokusaka @oono_n ソラリス警察はタイヘンなんだぞ。検索かけても違うソラリスばかり引っかかるので、監視がむずかしい。
2015-06-03 15:12:50@ShindyMonkey ええっと、♬踊り踊るなぁら、ちょいとソラリス音頭~、よいよい、ということで、お祭りの夜のとっぷりと日が暮れた頃、踊りの輪の中にひっこり入っていたり……するかも、ですが、おそれ多くもオールタイム・ベストの解説、キーボード上を指が右往左往しています。
2015-06-03 19:44:46タルコフスキー監督「ソラリス」(1972)なう。原作に忠実ながらオリジナルなテーマって感じ。視覚イメージが鮮明な本だったから「おお〜見た見た!そう!まさにそう!」と興奮しながら鑑賞した。ところでドライブ場面がやたら昭和だなと思えば案の定日本だった。当時としては未来的だったのかな。
2015-06-03 22:21:25いや〜ほんと、ソラリス大好きなので、ほんと、ソラリスの海の上で基地が浮いてるビジュアルだけでもヨッシャー!でした。あと、話には全然関係ないけどスナウト役のおじいちゃんがトムヒに似てた(笑)いや、私だけの感想かもしれないが。
2015-06-03 22:26:27スタニスワフ・レムといえば『ソラリス』を基にしたダンス公演がある。勅使川原三郎構成・演出他『ハリー』7.10-12両国・シアターX。勅使川原の台本・演出のオペラ『ソラリス』からヒロイン・ハリーに焦点を当て深化させたソロダンス。出演は佐藤利穂子。
2015-06-03 22:30:28小説読んでてもスナウトとケルヴィンがやたらベタベタして妖しいわ〜/// と思ってたが、映画でもやたらベタベタしてたな。忠実に映像化してますね。(もちろんケルヴィン夫婦のラブが主軸ではあるのだが)丸い窓から差し込むソラリスの強烈な日光とか、個室の壁ともかなり既視感あった。
2015-06-03 22:31:48でも全体のムードやテンポや効果音やソラリス描写はすごい好き。CGなしで想像力刺激する系の演出。ケルヴィンが地球で家族と別れを惜しむ場面も良かった。自然のあれそれがとても丁寧に映されてる。ボーッと見てるだけで気分が良し。野鳥の声、犬、馬、インコ、水草、木、水辺、雨、雷、りんご
2015-06-03 22:44:30ケルヴィンがアルミ?の弁当箱に消し炭みたいなのを詰めてソラリスに持参したアレ、最終的に土と植物だと判明するのだが、私は原爆資料館でみた弁当箱を思い出したわ。米が炭化して真っ黒になったやつな。
2015-06-03 22:49:08ソラリスいいよね〜もうほんと大好き。ソラリスで一番好きなキャラはもちろんソラリスの海です!!!!ケルヴィンとハリーの愛を海と人類のコンタクトと見てもいいのかもしれないが私は最後の、手で触れそうで触れないままスルッと逃げ去るアレが最高にそれっぽくてたまらなく萌える。
2015-06-03 22:57:04人間ドラマとかはあんまり興味ないかも。ケルヴィンとハリーのラブは切なくて良かったけどハリー本物じゃないしな。ソラリスの海が送ってくるお客との愛はロボットとの疑似恋愛みたいなところある。
2015-06-03 23:01:46ソラリスの海の良さは全然分からない所。目の前に明らかに存在してるのに、人類がどんなに頑張っても分かれない。人類の尺度では測れない。測れないけど手の届くところにある。そして人と隣り合ってる。何だか恋愛みたいですね?
2015-06-03 23:09:27『ソラリス』読んで吃驚したのは、自殺を図るのに液体酸素を使っていたこと。液体窒素だと思っていた。なぜ酸素なのか。冷却材として使うなら普通窒素ではないか。液体酸素を常備する理由が理解できない。もうソラリスにも出てきた液体窒素って云えないのか……
2015-06-04 07:42:21