Telepathy Oneの井口尊仁氏の新プロジェクト「ベイビー」関連ツイートまとめ

takahito_iguchi @iguchiJP

特にコンピューターと人間との対話方法そのものが新しいコンピューティングのパラダイムになる可能性があります。今までのメニューやボタン、スクリーンや各種操作デバイスなどを軸にしたマンマシーンインターフェイスは、多くの場合、対話的なインターフェイスに置き換えれるでしょう。

takahito_iguchi @iguchiJP

とりあえず今のトレンドに乗るなら、特定業務向けの機械学習とか、そういう業態向けの専用デバイスとかは簡単にビジネスになるのかもしれない。

takahito_iguchi @iguchiJP

でも、シリコンバレーでのIoT、AI、ロボティクス、ドローンを巡る競争は本当に凄まじく、ちょっとしたアイデアやテクノロジーで簡単にしのげるとはとても思えない。時間差でドメスティック展開するとしても、それが覆い尽くされて飲み込まれてしまうのも直ぐのことだろう。

takahito_iguchi @iguchiJP

誰もがやらない、ある意味バカバカしいことを真面目にコツコツやるのがいい。

takahito_iguchi @iguchiJP

考えてみれば、人が孤独な時に誰かとちょっとした無駄話ができると凄く救われるんじゃないのか？という思いつきも、普段は見過ごしがちなちょっとした着想にすぎない。

takahito_iguchi @iguchiJP

けど、生産性や有用性、機能性や性能にこだわる世界からは見えてこない未開の領域とも思える。機械化された知性とはいえ人が延々とエンゲージメントされるような対話はまだまだ無理だ。しかもそれをやった暁に見えるビジネスにはまだ具体化された輪郭はない。

takahito_iguchi @iguchiJP

でも、人がそれに多大な時間を投入しているのは事実だ。コミュニケーション製品やソーシャル製品に限らず、デジタル化される以前の無駄話、ソーシャルなグルーミングは人が生きていく上で不可欠に思えるし、ある意味裸の人間を表すものでもある。だから、そこで製品を考える！

takahito_iguchi @iguchiJP

また、そう考えた時、どういう存在とどういう内容を語り合うのか？を真剣に試す。少なくともそれを試せる製品価値の仮説と開発可能な環境が最低限手に入ったので、まずはやってみよう！と。

takahito_iguchi @iguchiJP

でも、人が人以外と普通に語り合える世界は実に可能性が大きい。潜在的なマーケットは巨大と思える。それを日本語や日本市場の枠内で考えずに世界規模で捉え試すアドベンチャーに乗り出してみようと思う。

takahito_iguchi @iguchiJP

２月にコーポレート周りをお願いしているユッキィさんに入っていただき、テレパシー時代からの長きに渡ってエンジニアリングを助けてくださっている開発者さんにも引き続きじっくりお付き合いいただいている。そして、ご縁があって、何人かのエンジェル投資家の皆さんにも応援をしていただいている。

takahito_iguchi @iguchiJP

そして、ようやく新製品の形が輪郭を伴ってきたのがようやくテレパシーCEOを退いた１年後となった。こうして何とかやっていけているのも、陰日向に助言をいただいたり助けてくださっている先輩や仲間、友人や投資家、開発者の皆様のおかげです。ますます頑張るぞ！

takahito_iguchi @iguchiJP

一寸の虫にも五分の魂 - ベイビーの世界観をひたすら伝える意味 - - 以心伝心記 takahito.hatenablog.com/entry/2015/06/…

takahito_iguchi @iguchiJP

月曜掲載で既に２０００ユニークビューを超えている。ありがたいなー！ medium.com/@iguchijp/地球規模のクラウドベイビーの開発-e85de6316e84

takahito_iguchi @iguchiJP

こちらはまだまだ１千ビューにも届かない。海外へのリーチがまだまだ弱いぞ！ medium.com/@dokidoki/deve…