2015年6月11日

ロンドンティールームさんによる、好みの紅茶の選び方

自分に合った紅茶を探して最高のティータイムを満喫しよう!
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ロンドンティールーム @londontearoom_

ちょろっと「紅茶のこと全然詳しくないんだけど、自分の好きな味の紅茶を買ってみたい、飲んでみたい」という方向けに紅茶の選び方的なのをツイートしますね。例にもれなく長くなります。

2015-06-11 11:36:22
ロンドンティールーム @londontearoom_

まず前提ですが、紅茶の好みもそうですが、紅茶の味の考え方や感じ方も人それぞれです。好みの部分が大きいですが、どういう食生活を送ってきたかとか今現在の食生活、そして飲む環境、飲むシチュエーション、そしてBGMでも大きく変わります。

2015-06-11 11:37:51
ロンドンティールーム @londontearoom_

紅茶でいうと、例えば「渋い」という感覚は本当に人それぞれです。ある紅茶が「渋い」と言われていても、幼少から渋い日本茶なんかに慣れている方だと渋いと感じなかったり、普段渋い紅茶を飲んでる人にとっては全然渋くなかったりします。辛いものとかと一緒ですね。

2015-06-11 11:40:29
ロンドンティールーム @londontearoom_

でもメーカーとか紅茶専門店が「人それぞれだから自分で考えてね」では、何を手にとっていいかわかんないので、「一般の多数はこう感じるだろう」っていう指標みたいなのがあるんですね。

2015-06-11 11:41:20
ロンドンティールーム @londontearoom_

たとえば「渋い」に関して言うと、渋さがゼロの紅茶っていうのはないわけです。なので、例えば世界中の紅茶を渋いと思う順番に並べて「これがちょうど中間くらいだろう」っていうのを標準として、それより渋い紅茶を「渋みが特徴の紅茶」それより渋くないのは「渋みがないor少ない」と言ったりです。

2015-06-11 11:44:09
ロンドンティールーム @londontearoom_

@afro_tnk 日本酒もほんとそうですよね・・・味覚の違いによる所大きいと思います

2015-06-11 11:44:37
ロンドンティールーム @londontearoom_

コクがあるコクがない、という違いも「紅茶より味の強いミルクを入れて、紅茶の味、風味がきちんと残るか」というのを基準として、「きちんと残る」→ミルクティー向けと言う「ミルクにまけてミルクの味しかしない」→ストレートティー向け 「まぁ残ってる」→ミルクでもストレートでも となります

2015-06-11 11:46:47
ロンドンティールーム @londontearoom_

ミルクに向くとかストレートに向くとか、どっちで飲もうと本当に飲む人の好みなのでどちらでもいいのですが、かと言ってその茶葉のことをよく知らない人に紹介するとき、わかりやすいですよね。ミルクティーが好き?ストレートが好き?毎日飲む紅茶がほしい?気分転換用?とか絞って行けます

2015-06-11 11:48:32
ロンドンティールーム @londontearoom_

そして、紅茶はだいたい産地によって味の特徴というのがあります。日照時間とか気温とかそういうのが一緒になるからですね。ただ、厳密には同じ場所でも農園によって味は違いますし、収穫時期によっても違います。たとえばダージリンは農園や時期によって味がわかりやすく違います。

2015-06-11 11:52:14
ロンドンティールーム @londontearoom_

農園や時期によって風味や特徴が違うということはわかっていても、「ダージリンの一般的な特徴」というのは説明に必要になってきます「ダージリンは渋みが強く、華やかで豊かな香りを持っています。できればストレートで楽しみたい 紅茶。時期や農園による味の変化があるのも楽しめる紅茶です。」

2015-06-11 11:54:32
ロンドンティールーム @londontearoom_

できればストレートで、というのはミルクティーで楽しめるダージリンもありますし、好みなのでそれが好きな方も居ますが、何も知らずにミルクを注ぐと折角の渋みと香りがミルクに負けることがありますよ、なのではじめはストレートで飲むのが無難だし、一般的には美味しい飲み方ですよ」ということです

2015-06-11 11:56:07
ロンドンティールーム @londontearoom_

たまに見るのですがメーカーやお店の紅茶の説明にツッコミを入れる人もいたりして(ミルクでも飲めますよとか、●●のダージリンは当てはまらないですよ、飲んだことないのですか?とか)、そういうの見ると「メーカーのブレンダーが知らないわけないでしょ。そんなレベルの話じゃない」となるわけです

2015-06-11 11:59:13
ロンドンティールーム @londontearoom_

話が少しそれましたが、あくまで指標というか、迷わないためにあえて一般的だろうと思う説明をするのですね。もちろん例外はいっぱいあるんです。そして同じ産地の茶葉でも、茶葉をいろいろ組み合わせる「ブレンド」次第で大きく特徴が変わります。ミルクティー寄りにもなればストレート寄りにも。

2015-06-11 12:00:54
ロンドンティールーム @londontearoom_

ということで?前置きも長くなったのですが、「超ざっくり大枠で各紅茶を分類したので、好みの紅茶の似たようなのを買いたい」「あたらしく紅茶買いたいけど何書いたいかわからない」方向けに分類してみます。

2015-06-11 12:04:52
ロンドンティールーム @londontearoom_

追加補足ですが、例えばダージリンで「良いダージリン至高のダージリン」とかは本当に人それぞれですからね。当店的には農園や時期は関係なく「初めてダージリンを飲むお客様も、ダージリン好きなお客様も、どちらも美味しいと満足していただけてリピートしてもらえて仕入れも安い」のが至高なんですよ

2015-06-11 12:10:15
Eravail @Eravail

@londontearoom_ 紅茶ってコーヒーみたいに「酸味」「渋味」「香り」の強弱みたいなのを5段階で表したりはしないんかな?(酸味は紅茶には無いかな?だったら「水色」とか)

2015-06-11 12:10:22
ロンドンティールーム @londontearoom_

@Eravail あるといえばあるんですが、無理につけるかんじですかね。本当にブレンド次第で同じ産地でも全然違ってくるんですよ。同じディンブラ産でも渋みが1にもなれば5にもなるみたいな。

2015-06-11 12:11:52
ロンドンティールーム @londontearoom_

まずは、「華やかな香りと強く心地いい渋みを楽しむタイプ」です。 ・ダージリン  インド産。独特の華やかな香りと強い渋み。緑茶っぽい雰囲気。 ・ウバ  非常に強い渋みと爽やかなメントールの香り ・ヌワラエリヤ  心地良いしぶみとすっきりし頼み口。飽きない。和菓子によく合う

2015-06-11 12:15:36
ロンドンティールーム @londontearoom_

あ、華やかな香りと渋みを楽しむタイプはどちらかというとストレートティー向けです。ミルクを入れると風味が負けるものが多いです。あと、折角の渋みがミルクで和らいでしまいます。

2015-06-11 12:16:57
ロンドンティールーム @londontearoom_

「力強く深いコクを楽しむタイプ」はミルクティーにぴったりの紅茶です。そしてストレートでも渋みがないので飲みやすい。 ・アッサム ミルクティー向け茶葉の代表格。非常に深いコク。 ・ケニア フレッシュな香りでコクがあり、ミルクに負けない ・ルフナ コクがあり飲みやすい。名前可愛い

2015-06-11 12:19:29
ロンドンティールーム @londontearoom_

「毎日飲んでも飽きないバランスタイプ」ミルクでもストレートでも気分でどちらも楽しめる紅茶 ・ディンブラ  シンプルで飲みやすく、非常にバランスがいい。 ・ニルギリ  すっきりしていて飲みやすく、ミルクでもストレートでも。優秀。 ・キャンディ  バランスよすぎて逆に特徴が薄い

2015-06-11 12:23:59
ロンドンティールーム @londontearoom_

「独特な風味で気分転換にぴったりタイプ」 ・キーマン  中国茶とか烏龍茶的な風味のエキゾチックなタイプ。渋みは少なく飲みやすい ・アールグレイ  正確には産地じゃなくてブレンド名。キーマンの茶葉にベルガモット(柑橘系)の香りづけがしてある ・ラプサンスーチョン  すげえ匂い

2015-06-11 12:26:14
ロンドンティールーム @londontearoom_

補足 ・セイロンティー  スリランカ産茶葉をバランスよくブレンドしてあるもの。だいたいが飲みやすい。 ・オレンジペコー  産地とか品種じゃなくてブレンド名。だいたいはメーカーのミルクティー向けブレンドにつける ・フレーバーティー  バランス型の茶葉にフレーバーで香りづけしてる

2015-06-11 12:28:47
ロンドンティールーム @londontearoom_

以上こんなかんじです。文字数の関係で紅茶の説明はかなりざっくりですがご容赦ください。

2015-06-11 12:29:27
ロンドンティールーム @londontearoom_

本当に最初に、初心者で右も左もわかんないってときにはバランスタイプのディンブラかニルギリをオススメしますね。それを飲んで「もっと渋いのがいい」っていうなら香りと渋めタイプへ、「もっとミルクティーにして美味しいのを」ってなるならコクのあるミルクティータイプへ。

2015-06-11 12:33:43
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