岸政彦さん『断片的なものの社会学』、感想ツイートまとめ
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「断片的なものの社会学」岸政彦: 今年の「紀伊国屋じんぶん大賞」を受賞した「断片的なものの社会学」。社会学者である著者が実際に出会った「解釈できない出来事」をめぐるエッセイです。路上のギター弾き、夜の仕事、元ヤクザ・・... bit.ly/1otXORc
2016-04-04 15:11:51書評・大矢靖之(紀伊國屋書店・新宿本店)「記された小さな逸話それぞれの背後に、大きな社会学的テーマが控えている。」 [紀伊國屋じんぶん大賞2016 第1位]『断片的なものの社会学』岸政彦(朝日出版社)bookbang.jp/review/article…
2016-04-04 12:51:05昨日購入した岸政彦『断片的なものの社会学』、起因させたり結論づけたりすることなく、人々がただ書かれて(≠描かれて)いる。ふと顔を上げると電車には色々な人達、私の知らない物語があるのだと思う。それだけで世界の見えかたは少し変わる。文章を読むことの愉楽がここにある。よい本だなぁ☻
2016-03-27 14:05:10子供の頃からぼくは本を読むという行為を「本の中をくぐり抜けていく」みたいなイメージで捉えているところがあって、それがいつのまにか「本を自分にインストールする」みたいなイメージに変わってしまったんだけど、『断片的なものの社会学』は久しぶりにくぐり抜けのイメージで読めた書物だった。
2016-03-27 13:46:56【お礼】拙著『断片的なものの社会学』が、「紀伊國屋じんぶん大賞」を受賞しました。25日に授賞式とお祝い会をしていただきました。みなさまに心からお礼を申し上げます。花束と記念品とおはぎときなこです。 pic.twitter.com/HhhFhK2iir
2016-03-27 13:14:56岸政彦「断片的なものの社会学」読了。大きな物語が無くてもまとまりを保てるようになった社会のなかで、静かに小さな物語を発する人たちに焦点を当てて、それをひとつのまとまりとして出した本。メディア論ともとれて面白かった。
2016-03-26 20:08:23昨日は、『断片的なものの社会学』紀伊國屋じんぶん大賞授賞式でした。本には読む、書く、作る、売る、様々な人が関わっているという岸先生の言葉に、胸が熱くなりました。それから、大阪で暮らして、受け取ったものを書いた、大阪の街が書かせた本だ、と。改めておめでとうございます!
2016-03-26 15:23:41岸先生が仰ってくださった、「読むこと」「書くこと」「作ること」「売ること」。この四つで『本』になること。僕は『断片的なものの社会学』の刊行前から、紀伊國屋じんぶん大賞受賞発表の10ヶ月ほどのあいだでそのことを強く感じ、本当に夢のようでした。誇らしく、まだ半分夢の中です。
2016-03-25 20:36:50紀伊國屋サザンシアターでの「紀伊國屋じんぶん大賞 2016」贈賞式、岸政彦さんおめでとうございます! 『断片的なものの社会学』は全国の書店員さんたちの思いが大小の掛け算となって、ここまで届いたのだと思います。本当に、感謝いたします! pic.twitter.com/4UBtuh9oOz
2016-03-25 20:30:284月18日(月) 19:00~岸政彦+上野千鶴子「生き延びるための社会学」 『断片的なものの社会学』(朝日出版社) 紀伊國屋じんぶん大賞2016 大賞受賞記念講演会 紀伊國屋サザンシアター kinokuniya.co.jp/c/label/201603… #s_info
2016-03-25 11:51:36【チケット発売中!】『断片的なものの社会学』紀伊國屋じんぶん大賞 2016大賞受賞記念講演・岸政彦さん×上野千鶴子さん「生き延びるための社会学」、4月18日に紀伊國屋サザンシアターにて開催です! 皆さまのご参加をお待ちしています! pic.twitter.com/L5Qq2YpPC2
2016-03-25 18:56:25【福祉】帯が新しくなりました!岸政彦『断片的なものの社会学』(朝日出版社)「紀伊國屋じんぶん大賞2016」大賞受賞作!ぜひこの機会に触れていただきたい一冊です。E20社会福祉の棚にて引き続き展開中。ak pic.twitter.com/PfSaPzw7I7
2016-03-25 18:17:34岸政彦さん『断片的なものの社会学』、5刷が納本されました! ますます多くの方に読みついで頂けますように‥‥! 4月18日には上野千鶴子さんとの「紀伊國屋じんぶん大賞」受賞記念講演会も! kinokuniya.co.jp/c/label/201603… pic.twitter.com/PgCecJ1ZZK
2016-03-23 10:20:52【発売中】4/18(月)19:00開演、紀伊國屋サザンシアターにて開催の「『断片的なものの社会学』紀伊國屋じんぶん大賞2016 大賞受賞記念講演会 岸政彦×上野千鶴子〈生き延びるための社会学〉」のチケットは只今好評発売中!詳細はkinokuniya.co.jp/c/label/201603…
2016-03-20 11:55:14【新聞広告】本日の朝日新聞5面に、岸政彦さん『断片的なものの社会学』と武田砂鉄さん『紋切型社会的』の広告を掲出しました。広告特集は「紀伊國屋じんぶん大賞2016 読者と選ぶ人文書ベスト30」フェアについて。大賞受賞コメントも掲載。 pic.twitter.com/FI4JF9UbGY
2016-02-23 09:44:22岸政彦『断片的なものの社会学』(朝日新聞社)を読み終わって、途方に暮れたような気持ちになっている。どうしようもなくぽつんとした気持ち。
2016-02-23 00:52:45【週間ランキング】1位 植本一子『かなわない』(タバブックス) 2位 若松英輔『悲しみの秘義』(ナナロク社) 3位 鹿子裕文『へろへろ』(ナナロク社) 4位 岸政彦『断片的なものの社会学』(朝日出版社) 5位 『いのちの学校』(夏葉社) 断片…がまた手に取られています。良い本。
2016-02-22 16:46:44岸政彦『断片的なものの社会学』(朝日出版社)が大評判です。この本の中には、いくつかの確かな日常が描かれています。凡庸な日常であっても、それは誰もとってかわることのできない貴重な日常。宗教家の放つ言葉より、よりリアル。著者は、龍谷大学社会学部准教授。
2016-02-22 10:14:24いま『断片的なものの社会学』を読んでいるが、「民衆の文学だとか、真の大衆文化だと言って称揚したいのではない。そういう金持ちの遊びは「屋根裏(ルビ:アチック)でやっていればよい」というのに民俗学を意識しているのではと感じる。
2016-02-21 21:06:32岸政彦の『断片的なものの社会学』面白いな、ぶっちゃけていて。こう思っているの俺だけじゃないんだなあって思う。俺と岸先生は近いものがあるような気がする。
2016-02-21 21:34:11岸さんの『断片的なものの社会学』はいい本だと思う。ふとした日常のなかにある生活者を掘り起こす内容は、社会学としての王道でもある。ブログにも色々とまとまってるので読んでみるといいかもしれません。 bit.ly/1SJpBdV
2016-02-21 19:56:00本日の朝日新聞読書欄「売れてる本」において、2016年じんぶん大賞受賞作、岸政彦さんの『断片的なものの社会学』(朝日出版社)が紹介されていました。紀伊國屋新宿本店では、1時間に1度(毎時50分頃)、岸さん肉声による店内放送が流れております。ぜひこの機会においでくださいませ。Y.O
2016-02-21 19:46:32本日の朝日新聞読書欄「売れてる本」にて、岸政彦さん『断片的なものの社会学』を市川真人さんが取り上げてくださいました! “自分(たち)の抱える矛盾をめぐる、酷薄な問いの扉を開けることだから。その先に希望のある扉を。” 深く感謝です! pic.twitter.com/QaaxFS1SLx
2016-02-21 10:55:40『断片的なものの社会学』┃朝日新聞2/21「売れてる本」市川真人さんによるご紹介、本当にうれしいです!→「本書を読む行為は、…自分(たち)の抱える矛盾をめぐる、酷薄な問いの扉を開けることだから。その先に希望のある扉を。」同じ紙面に紀伊國屋じんぶん大賞受賞の記事も!
2016-02-21 10:17:09