憲法学者、首都大学東京准教授 木村草太 @SotaKimura さんの【木村草太の憲法の新手】 索引

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リンク 朝日新聞デジタル (18 私たちも投票します)AKB48、憲法学者・木村草太さんと学ぶ:朝日新聞デジタル (4面から続く) ■多数決で決めにくいことは? 戦争とか、気分で結論が変わること 木村 次は多数決について考えてみましょう。選挙も多数決でみんなの代表を選ぶことですね。AKB48では、ダンスの振り付…

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リンク THE PAGE なぜ憲法学者は「集団的自衛権」違憲説で一致するか? 木村草太・憲法学者 | THE PAGE(ザ・ページ) 憲法学者の長谷部恭男・早稲田大教授と小林節・慶応大名誉教授が、衆院憲法審査会で安全保障関連法案を「違憲」と指摘した。長谷部教授は「95%を超える憲法学者が違憲だと考えているのではないか」とも語る。憲...
リンク THE PAGE なぜ憲法は「取材の自由」を強く保護するのか? 首都大学東京准教授・木村草太 | THE PAGE(ザ・ページ) 先日、新潟県のジャーナリスト杉本祐一さんへの旅券返納に関わる憲法問題を論じた(「海外取材の自由と憲法との関係は? 旅券返納命令の憲法論(http://thepage.jp/detail/201502...
リンク THE PAGE <憲法記念日に再考> 憲法とは何だろう? 木村草太・首都大学東京准教授 | THE PAGE(ザ・ページ) 憲法記念日ということで、憲法について考えてみよう。もっとも、「立憲主義とは」などと抽象的な議論をしたところで、説教くさいばかりで面白くない。そこで、具体例からアプローチしてみよう。今日、取り上げたい...
リンク THE PAGE <防衛省設置法で議論に> 憲法から見た「文民統制」と「文官統制」 首都大学東京准教授・木村草太 | THE PAGE(ザ・ページ) 防衛省設置法改正案には、防衛省の内部部局の官僚が自衛官より優位に立つ根拠とされた「文官統制」規定の廃止が含まれている。今回の改正については、「文民統制(シビリアンコントロール)が弱まり、制服組に対す...
リンク THE PAGE 海外取材の自由と憲法との関係は? 旅券返納命令の憲法論 首都大学東京准教授・木村草太 | THE PAGE(ザ・ページ) 新潟県のジャーナリスト、杉本祐一さんに、パスポート返納命令が出された。本稿では、海外取材の自由と憲法との関係を解説する。筆者は、シリアやイラク情勢の専門家ではないため、杉本さんへの命令の合憲性・適法...
リンク THE PAGE <憲法記念日に再考> 憲法とは何だろう? 木村草太・首都大学東京准教授 | THE PAGE(ザ・ページ) 憲法記念日ということで、憲法について考えてみよう。もっとも、「立憲主義とは」などと抽象的な議論をしたところで、説教くさいばかりで面白くない。そこで、具体例からアプローチしてみよう。今日、取り上げたい...
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リンク WEBRONZA(ウェブロンザ) 安保法制成立を立憲主義確立のチャンスに(下) - 木村草太|WEBRONZA - 朝日新聞社 2 安保法制成立の評価 前回書いたように、安保法制の内容には、憲法的にも法技術的にも政策論的にも大きな疑問が残る。そんな法案が無修正で成立したことは、国会による議論の形骸化として、与党の横暴として、強
リンク WEBRONZA(ウェブロンザ) 安保法制成立を立憲主義確立のチャンスに(上) - 木村草太|WEBRONZA - 朝日新聞社 1 安保法制の問題点 安保法制が成立した。法案に明白な違憲部分があったにもかかわらず可決したこと、そして、その手続があまりに乱暴であったことは、とても残念だった。(1)集団的自衛権の行使と憲法 周知
リンク WEBRONZA(ウェブロンザ) 安倍首相「戦後70年談話」の文言を分析する - 木村草太|WEBRONZA - 朝日新聞社 2015年8月14日、安倍首相の戦後70年談話が発表された。これをどう評価すべきなのか。 報道各社がそれぞれに論じているので、全体的な印象についてコメントするのは差し控える。私は、あえて、焦点を絞っ
リンク WEBRONZA(ウェブロンザ) 【対談】 國分功一郎×木村草太 【哲学と憲法学で読み解く民主主義と立憲主義(2)】――筋道を発見する - 木村草太|WEBRONZA - 朝日新聞社 木村 ここから集団的自衛権の話に入っていこうと思います。結局、今回の閣議決定の問題では、政策的な妥当性云々以前に、その方法自体が乱暴だ、という声がいろいろな世論調査で出ています。これは私の師匠筋の一人
リンク WEBRONZA(ウェブロンザ) 【対談】 國分功一郎×木村草太 【哲学と憲法学で読み解く民主主義と立憲主義(1)】――憲法制定権力とは何か? - 木村草太|WEBRONZA - 朝日新聞社 *この対談は、2014年8月31日、東京・国立市公民館で開かれた「『図書室のつどい』 哲学と憲法学で読み解く民主主義と立憲主義」をもとに構成したものです。國分 木村さんのお話を伺って大変勉強になりまし
リンク WEBRONZA(ウェブロンザ) 【憲法学で読み解く民主主義と立憲主義(4)】――二つの憲法の対立 - 木村草太|WEBRONZA - 朝日新聞社 仮に安倍政権の政策を支持するとしても、彼らは自分たちで決めた枠を守らないでしょうと前回申し上げました。これははっきり言って、相当おかしな事態です。ですから、今後は、誰が閣議決定を解釈するのかが重大な
リンク WEBRONZA(ウェブロンザ) 【憲法学で読み解く民主主義と立憲主義(3)】――ネッシーは本当にいるのか? - 木村草太|WEBRONZA - 朝日新聞社 では、集団的自衛権に関する議論は、一体、どうなっているか、ということです。 ということで、ビジュアル的にやったほうがわかりやすいのではないかと思って図をつくりました。わかる人はわかると思いますが、
リンク WEBRONZA(ウェブロンザ) 【憲法学で読み解く民主主義と立憲主義(2)】――憲法73条から集団的自衛権を考える - 木村草太|WEBRONZA - 朝日新聞社 憲法上の「自国を守るための武力行使」、国際法風に言うなら「個別的自衛権の行使」が、9条の例外として、憲法前文や13条を根拠に認める、という政府解釈のロジックは、前回の話で一応ご理解いただけたかと思い
リンク WEBRONZA(ウェブロンザ) 【憲法学で読み解く民主主義と立憲主義(1)】――「多矛盾系」としての集団的自衛権 - 木村草太|WEBRONZA - 朝日新聞社 *この原稿は、2014年8月31日、東京・国立市公民館で開かれた「『図書室のつどい』 哲学と憲法学で読み解く民主主義と立憲主義」(國分功一郎氏、木村草太氏)の講演をもとに構成したものです。 國分先生か
リンク WEBRONZA(ウェブロンザ) 安保法制懇の無責任な報告書は訴訟リスクの塊である (下)――遵法意識の低い政府 - 木村草太|WEBRONZA - 朝日新聞社 3 集団的自衛権の概念 さらに、本報告書は、従来認められていた「必要最小限度」の中に、集団的自衛権の行使も含まれるという、極めて奇妙な解釈を提唱する(21頁)。(1)何のための「必要最小限度」か? そ
リンク WEBRONZA(ウェブロンザ) 安保法制懇の無責任な報告書は訴訟リスクの塊である (中)――欠ける法的教養 - 木村草太|WEBRONZA - 朝日新聞社 2 二つのハードル:(1)明文禁止がないことと(2)根拠規定があること 本報告書が、集団的自衛権の行使と国連の集団安全保障への参加は、憲法上許容されるとする根拠は、「憲法9条1項・2項により禁じられて
リンク WEBRONZA(ウェブロンザ) 安保法制懇の無責任な報告書は訴訟リスクの塊である (上)――自衛隊員からも国際社会からも疑念? - 木村草太|WEBRONZA - 朝日新聞社 1 問題の本質は「集団的自衛権の訴訟リスク」である 安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会(以下、安保法制懇)の報告書(以下、本報告書)が公表された。広く指摘されるように、懇談会のメンバーに憲法解釈
リンク WEBRONZA(ウェブロンザ) 憲法96条改正はなぜ問題外なのか?(下)――政権の提案の本質 - 木村草太|WEBRONZA - 朝日新聞社 8 そもそも憲法96条を改正できるのか? これまで論じてきたように、憲法96条の厳格な改正手続の背景には、権力を拘束しようという立憲主義の思想があり、安易な改正権限を与党に与えることは、大変な危険があ
リンク WEBRONZA(ウェブロンザ) 憲法96条改正はなぜ問題外なのか?(中)――諸外国との比較 - 木村草太|WEBRONZA - 朝日新聞社 6 日本国憲法の改正規定は厳格すぎるのか? 諸外国の改憲要件は、多くのメディアで解説されてきた。一応、確認しておくと、次のような感じである。 韓国では国会(一院制)の在籍議員3分の2の賛成+国民投票に
リンク WEBRONZA(ウェブロンザ) 憲法96条改正はなぜ問題外なのか?(上)――三つの疑問 - 木村草太|WEBRONZA - 朝日新聞社 1 「反逆」・「クーデター」・「裏口入学」 現政権は、憲法の他の条項の見直しに先んじて、憲法96条の改正、すなわち憲法改正手続の改正を突如として提案した。憲法96条とは、以下のような条文である。第九十
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