20150614リスク・コミュニケーション コミュニケーションの危機を語ろう第2部@日仏会館
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2015年6月14日リスク・コミュニケーション コミュニケーションの危機を語ろう | 日仏会館フランス事務所 mfj.gr.jp/agenda/2015/06… 島薗進、長谷川公一、鵜飼哲、セシル・浅沼=ブリス、國分俊樹、後藤忍、名嶋義直、神田靖子、影浦峡、鈴木真理、千葉由美、鴨下祐也
2015-06-09 08:28:15午後は14時10分開始 リスク・コミュニケーション コミュニケーションの危機を語ろう | 日仏会館フランス事務所 mfj.gr.jp/agenda/2015/06…
2015-06-14 14:05:12國分俊樹(福島県教職員組合) 「原発災害にリスク・コミュニケーションは成立するのか?」 郡山から福島に通勤(往復で100km)。1年目の年度末に地震を体験。風化させない。子どもたちを守る。 行政を動かして実現させたこと:子どもたちを外出させないようにした。通勤代わり電話連絡
2015-06-14 14:17:15郡山支部組合役員が3月23日ごろ集まり,今後の対応,行政をどう動かすか相談。電話だけでらちがあかず,集まった。5月の連休中までは学校開校を控えようと,郡山市教育委員会に申し入れ。 1週間だけ遅らせた。いま考えると,ヨウ素半減期を考えるとよかった。みなで避難できればもっとよかった。
2015-06-14 14:19:40学校プール。ゴミを集めて測ったら30μSvを越えていた。当時,職員が被曝作業で掃除をすることになりそうだった。1年間プールを使わないようにした学校もあったが,達成度は半分。床を張り替えようという学校もあったができなかった。その意味でも半分=0.5。
2015-06-14 14:22:08何らかの理由で避難できなかった人が福島で暮らしている。不安をかかえている。ほんとうは沖縄に逃げたかったが,抗不安薬をのんでいる。とても放射能のことを考えていては生きていけない状況がある。
2015-06-14 14:26:262011年4月にやっとガソリンが入手できるようになって,会議を開いた。 このままでは切り捨てられるよと。残念ながら,そのときの予想があたってしまった。 一つだけ予想がはずれた。郡山市は原発から西に50km。東からくるかと思っていたら来たのが誤算だった。
2015-06-14 14:28:29子どもと学校と教員との権力関係について,20年前から文献を読んでいた。 リスクコミュニケーションということばは数年前から知ってははいたが被曝させられてからいまさらだろうとと考えた。 配付資料のヘゲモニーについてみてもらいたい。
2015-06-14 14:29:39もともとは,学校の権力関係についての学習会のために準備したものを震災後に使った。今日読んでみて,午前中の議論とつながったと感じる。
2015-06-14 14:32:37