-
uchida_kawasaki
- 4561
- 9
- 1
- 3
![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
土木学会を第三者の「専門の学会」として扱っていいのか、検討してほしいものだす。土木学会は、東電の株をたくさん所有していて、毎年300万円も配当もらってた。利益相反なのだよ。/東電株主「津波対策を先延ばし」と主張 NHKニュース nhk.jp/N4Jo4FFM
2015-06-19 17:24:48![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
おまけに、津波高15.7mを土木学会自体が「かなり確実」と見ていたデータ(2004年)を、もう三年も前から土木学会に出せ出せと請求しているのに、いまだに公開しないような学会なのだ。東電の不利になるようなことはやらない、いまどきここまでしっかりした御用学会は珍しい。
2015-06-19 17:27:40![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
東電は「15.7mどうしましょう。対応せないかんでしょうか」と2008年以降、専門家相手に「折衝」(東電による用語)してきた。折衝した際、技術指導料(大学教授で一回8万円ぐらい)を携えていたかどうかは、つまびらかではない。
2015-06-19 17:42:59![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
3保安院系の審議会で、地震学者で一番力を持っていたのは阿部勝征・東大名誉教授。阿部氏は東大退職後、財団法人地震予知総合研究振興会に務めたが、この財団の収入の約2割は東電から。電力業界全体ではさらに多い。阿部さんは東電から給料のかなりの部分をもらいながら、安全審査していたわけだ。
2015-06-19 17:47:45![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
引用:東京電力福島第一原発事故で、東電が二〇〇八年、同原発について「津波対策は不可避」と記した内部文書を作成し、社内会議で配っていたことが分かった。東京地裁で十八日開かれた原発事故をめぐる株主代表訴訟の口頭弁論後、株主側の弁護団が明らかにした。
2015-06-20 21:00:36![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
引用:これまで東電は「大津波を予測できなかった」と主張してきたが、事故の二年半前に対策の必要性を認識しながら、先送りした実態が浮かんだ。
2015-06-20 21:00:38![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
引用:会議では国の耐震安全性評価への対応を本店の担当部署と福島第一原発幹部が協議し、当時、同原発所長だった小森明生(あきお)元常務も出席していた。機密性が高い情報として、文書は会議後に回収された。
2015-06-20 21:00:42![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
引用: 弁護団によると、文書には、福島第一原発沖合を含む海域で、マグニチュード(M)8クラスの地震津波発生の可能性があるとした政府の地震調査研究推進本部(推本)の予測を「完全に否定することが難しい」と記載。
2015-06-20 21:00:44![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
引用:東電は推本の予測に基づき〇八年三月、最大一五・七メートルの津波を独自に試算していたが、「試行的な計算の域を出ず、具体的な対策に用いられるものではない」と説明してきた。
2015-06-20 21:00:47![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
まあこの辺良くわかってたから JNES だって福島想定で7m 超えの津波だと 100% アウトという解析結果をだしてたわけだ。
2015-06-20 21:00:49![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
社内文書で「津波対策は不可避」 決定的になった東電の“人災” nikkan-gendai.com/articles/view/… 社内文書が発覚したことで、東電は震災が起こる2年半も前から危険性を把握していたにもかかわらず、津波対策を行わず“放置”してきたことになる。
2015-06-21 03:23:21![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
①「原告側は「東電は不可避の対策を先送りしたことを自白している」「回収予定の文書だから記載されたもので、東電の本音を示している」などと指摘している。 原告の代理人である海渡雄一弁護士は言う。
2015-06-21 03:24:06![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
②「津波対策を行うとなったら、お金はかかるし、原発をしばらく止めなければいけなくなる。東電側はそれを嫌い、工事を決断することができなかったんだと思います。耐震バックチェックを続けながら、古い原発を耐用年数まで使い終わった後に、津波対策の工事をやろうとしていたのではないでしょうか」
2015-06-21 03:24:25![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
東電が内部文書「津波対策は不可避」を東京地裁へ提出、まとめを更新しました。「『東電・政権、幹部の責任追及へ』」 togetter.com/li/431273
2015-06-21 03:33:13![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
続)( これは当然、国内各地の裁判でも有効な証拠資料となるよねw・・? 改めて提出させればよいのかなw・・? (T ^ T)? twitter.com/fvjmac/status/…
2015-06-21 03:34:42![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
【国は福島原発事故を予測? 99年に津波予測図作成】 kobe-np.co.jp/news/shakai/20… 「福島沖で巨大地震が発生すれば8メートルの津波で同原発1~4号機が完全に浸水する、とした『津波浸水予測図』を国土庁が作成していた」 pic.twitter.com/Y90WmyFfrW
2015-06-24 08:38:40![](https://pbs.twimg.com/media/CIOPK8DUwAEFrc9.png:medium)
![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
「国会事故調…調査員を務めた…添田孝史さんが内閣府に情報公開請求し、明らかになった」「浸水予測図の作成は1999年。…当時の研究成果を踏まえた最大モデルを想定。『海岸ごとに津波対策を検討するための基礎資料』と位置付けていた」「企業にも活用を呼び掛けた」 @minadukiG
2015-06-24 08:42:33![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
「内閣府担当者は『当時はシミュレーションの精度が粗く、この図をもって原発の被害を予測できるものではない。危険性を知り、詳細分析につなげてもらう意図だった』と話す。一方、添田さんは『なぜ浸水予測図がその後の津波対策に生かされなかったのか、謎が多い』と指摘する」 @minadukiG
2015-06-24 08:44:36