備忘録7

夜狐 @minori_1201

#うちの子へのふざけた質問もガチな質問もエロ関係の質問もセクハラ紛いの質問もうちの子が答えます 「…セクハラ？下着の色とか？今日はオレンジ」 「訊かれてもいないのに答えるのかあんたは。あと何であんなに原色が多いんだ」 「趣味。…え、ちょっと待って、何で知ってるの！？」

夜狐 @minori_1201

@minori_1201 Q.何で下着の色を把握してるんですか近侍は。 A.馬鹿審神者は下着を部屋干ししていますが、たまに迂闊にもそれを忘れて近侍を部屋に通しているからです。 国広ちゃんは何かもうツッコミ疲れたので大体見なかったことにしていますが覚えてはいる模様。

夜狐 @minori_1201

@minori_1201 「…」 「ん、どしたの国広ちゃん」 「……。いや、何でもない。何か嫌なことでもあったのか」 「何で？」 「（下着の色が派手になってるから、とは言えない）…何となく」

夜狐 @minori_1201

@minori_1201 「よく分かったわね。今度の会議、出席が強制なのよ。今から憂鬱だわ…」 「…そうか、無理はするなよ」 「何か国広ちゃんが優しいと裏がある気がするんだけど、なんかあたしに疾しいことでもあるの？」 「…ッ…いや、別に、無いぞ？」 「何で目を逸らすの」

夜狐 @minori_1201

@minori_1201 「…ということがあったんだがいい加減指摘すべきなのか俺は」 「心底どうでもいいんだけどむしろ、何で今まで指摘しなかったの兄さん」 「……タイミングを逃して…」 「主さんの言動にツッコミ入れ続けるのが半分業務になってるのに」 「そんな業務は無い」

夜狐 @minori_1201

うちの国広ちゃん振り切れすぎて「これで本陣。…お願い出来る？」ってオミさんに聞かれたらふっと笑って「俺を何だと思ってるんだ？」って返すしお前誰だよ

夜狐 @minori_1201

@minori_1201 「あたしの山姥切国広ね。頼りにしてるわ」「分かってるならそれでいい。たたっ斬ればいいんだろう」「シンプルでいいでしょう？」

夜狐 @minori_1201

オミさん本丸にシュウゲンカッコカリが導入されたら多分真顔で国広ちゃんが 「誰とするんだ？…長谷部か一期、あとは蛍丸あたりが妥当か」って言い出して当たり前のように自分を除外してるので全刀剣が信じられないようなものを見る目を向けると思う。

夜狐 @minori_1201

@minori_1201 一方のオミさんは「こ、こころのじゅんびとか　いろいろ　ほら　その　かるいきもちですることじゃないし」ってベッドの上でぐるんぐるんしてるのをお小夜他短刀組がやっぱり信じられないものを見る目で見てる。

夜狐 @minori_1201

@minori_1201 そして本丸で一番主の扱いが雑な堀川君が容赦なく笑顔で「主さんも兄さんもアレだから話進まないし僕らで勝手に準備しておこうか」とか言い出して勝手に外堀が埋まる。

夜狐 @minori_1201

@minori_1201 「これはあくまで戦力補強的な！ほら、『仮』だし！」 「そうだな。あくまで戦力補強だな。深い意味は無いんだな」 「そう！それ！…大体、こんなこと冗談でもしたら婚期遅れちゃ…あ、婚期の前に死ぬわねあたし★」 「あいつ黙らせていいか」 「うん…いいと思う…」

夜狐 @minori_1201

@minori_1201 「最悪山姥切のがホントに貰ってやるから大丈夫だ安心しろ孫娘」 「鶴ちゃん、それは幾らなんでも国広ちゃんに悪いわよ。何言ってるの」 「…たまに君達本格的に信じられない言動を取るのは何なんだ、態となのか」

夜狐 @minori_1201

@minori_1201 「…でも冗談でも何でもいいから兄さんが主さんの時間切れ前にさっさとお嫁に貰っちゃえばある意味一発逆転って気がするよね兼さん」 「その案を最初に検討して『無いなー』って結論になったの忘れたのか国広」

夜狐 @minori_1201

「誰だ国広ちゃんにこんな財布持たせたのォ！！！　あ、あたしだ」 「盛大に突っ込もうとしたんだが途中で我に返ってくれて助かった。…そういえば『とりあえず仮に』と渡されたものだったな」 「あれずっと使ってたの？買い替えようよ…」 #近侍の財布がマジックテープ式財布な件について

夜狐 @minori_1201

@minori_1201 「光忠君、光忠君」 「どしたの主？　あ、冷蔵庫に残ってたワカメ使い切っちゃって良かった？」 「ああ、あれは全然。…あ、それとは別に用事があってね。男性用のお財布のカタログ、まだある？」 「？　まだあるけど、誰の…ああ、切国君の？」 「何で分かったの」

夜狐 @minori_1201

「（むしろ何で分からないと思うんだろうか…）…何となくね。プレゼント？」 「いや、選ばせようかと」 「…賭けてもいいけど彼、一番安い方から二番目選ぶよ」 「何故」 「『一番安いのを選ぶと遠慮がバレるけど、下から二番目ならバレない』だって」 「細かい技を身に着けてるわねあの子」

夜狐 @minori_1201

「そういう訳だから、主が選んであげる方がいいんじゃないかなぁ」 「…んー。それはやめておく」 「何で」 「……残るでしょ。あたしが居なくなった後に。物が」 「ああ。プレゼントしたがらないの、それが理由？」 「まーねぇ」 「…意外にも一応考えてるんだね…」 「意外とか言われた」

夜狐 @minori_1201

「特に国広ちゃんは物持ちいいから。それに下手に物があるとあの子、変に引き摺りそう。あたしのことなんて綺麗さっぱり忘れてくれればいいんだけどね」 「…キミ、大概無茶言うよねぇ」 「そうね。自分でもそう思う。…あたしほんと、酷いことしてるわよね」 ギャグ！ギャグ成分探して！至急！

夜狐 @minori_1201

#近侍に500円持たせて駄菓子屋さんに行かせたら 「…これで」 「好きなお菓子買ってきて」 「あんたのか？」 「いや、キミの」 「…」 「…」 「……」 「うん。思った以上に難儀よねキミ。…いいわ、あたしも一緒に行くから一緒に選びましょ」

夜狐 @minori_1201

@minori_1201 ちなみにこの二人は結局駄菓子屋さんで「これ、お小夜が気に入ってたんだよね！」「そういえばこれは愛染と蛍がよく食べてたな」とか言ってみんなの好きそうなお菓子買ってくる。

夜狐 @minori_1201

@minori_1201 「自分の好きな物を買う、が趣旨じゃありませんでしたか主君（きなこ棒を貰った前田君）」 「…いえ、お気持ちは嬉しいのですが（同じく平野君）」 「あはは、いや、なんかキミ達が楽しそうに食べてたなーって思い出したらつい…ね、国広ちゃん」 「そうだな」