サマヨイと希咲

汐梨@まだ不定期出没 @xxkoto137xx

@hnmt_zng @HaRaWaTaFEVER5 ほーい！ 誰が良いかなぁ 最近あんまこの手の話題で出してない希咲をセットしておこう

しゃん @HaRaWaTaFEVER5

@hnmt_zng @xxkoto137xx おｋではこちらはサマヨイをセットしよう イベ中とイベ後だったらどっちがいいかな？

汐梨@まだ不定期出没 @xxkoto137xx

@hnmt_zng @HaRaWaTaFEVER5 おー！共通点多いコンビじゃー どちらでも構わぬが、イベ中だと希咲がすーぱー軍人モードやってるから、イベ後の方が普通の会話できるよ

しゃん @HaRaWaTaFEVER5

@hnmt_zng @xxkoto137xx おけ、じゃあ遺書持ってくわ←

汐梨@まだ不定期出没 @xxkoto137xx

@hnmt_zng @HaRaWaTaFEVER5 遺書キター 希咲に遺書って何書くのかなって気になっている

しゃん @HaRaWaTaFEVER5

@hnmt_zng　@xxkoto137xx　中身は又追々書くつもりだ～～サマヨイは中身知らんからな！サマヨイがしってんのは金蓮殿の分だけなのだ～ じゃあ希咲さんの執務室にお邪魔しよ～ 「……神崎大佐のお部屋で、お間違いありませんでしょうか」控えめなドアのノックの音と共に。

汐梨@まだ不定期出没 @xxkoto137xx

@hnmt_zng @HaRaWaTaFEVER5 来いやー 「……えっと、あなたはサマヨイ衛生兵だったかしら？」机から顔を上げる

しゃん @HaRaWaTaFEVER5

@hnmt_zng　@xxkoto137xx　「…あ、はい。」少し遅れて返事。 「執務中に申し訳ありません。少し頼まれ物がありまして、お持ち致しました。」 手に持った紙袋から一枚の茶封筒を出す。 「………姉、からの、貴女宛の、遺書、です」

汐梨@まだ不定期出没 @xxkoto137xx

@hnmt_zng @HaRaWaTaFEVER5 しばし見た後。 「……野駆一般兵が、わたしに？」 瞬きをする。

しゃん @HaRaWaTaFEVER5

@hnmt_zng @xxkoto137xx (お、妹だって知ってるのね、おk)「……はい。生前、頼まれていましたので。」表情は堅い

汐梨@まだ不定期出没 @xxkoto137xx

@hnmt_zng @HaRaWaTaFEVER5 （戦後ちょっと経ったくらいだったら簡単な経歴は入れてある希咲閣下である） 「……そう、あの人が。届けてくれてありがとう」

しゃん @HaRaWaTaFEVER5

@hnmt_zng @xxkoto137xx 「はい」 つかつかと机に近付き、そっと遺書を置く。 「……姉は、その、どんな人でしたか」少し目線を落として唇を噛んでいる

汐梨@まだ不定期出没 @xxkoto137xx

@hnmt_zng @HaRaWaTaFEVER5 置かれた遺書を手にとる。 「……どんな人、と言われても、きっとあなたの方がご存知じゃないかしら？……って言おうと思ったけどそうじゃないわね。そうねぇ、一言で言うなら箒星のように駆け抜けて行った人、かしらね」

しゃん @HaRaWaTaFEVER5

@hnmt_zng @xxkoto137xx 「…アタシが知ってる姉は、軍人では無かったから。」 「そう…ですか。…はは、姉さんらしいな」

汐梨@まだ不定期出没 @xxkoto137xx

@hnmt_zng @HaRaWaTaFEVER5 「そうね、あなたにとっては『お姉さん』だものね。誰に対しても愛情を注げる人だったから、誰からも愛されていたわ。それは本当」

しゃん @HaRaWaTaFEVER5

@hnmt_zng　@xxkoto137xx 俯いたまま目を見開いて。唇を噛む力が強くなったようだった。「＿＿」何かをボソッと言った後、「……そうですか、それはよかったです。」少し深呼吸した後に顔を上げて「…お話聞けてよかったです、では失礼します。お仕事のお邪魔にもなりますし」

汐梨@まだ不定期出没 @xxkoto137xx

@hnmt_zng @HaRaWaTaFEVER5 「えぇ、届けてくれてありがとう。これからもどうぞよろしくね」何か言ったのはきっと聞こえないふりをする。

しゃん @HaRaWaTaFEVER5

@hnmt_zng @xxkoto137xx 「こちらこそよろしくお願いします。何かありましたらご用命を。…と言っても、いただくって事は怪我をされてるってことなのであまり嬉しくはありませんが」 顔を上げてにっこりと。 「では、失礼します」 そして部屋を出て行った。