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荻上チキ氏とTAKESANのやり取り。ニセ科学批判の捉え方について

文脈:赤木智弘氏に関する議論の流れで、TAKESANが、ニコニコ生放送などで非常に優れた手腕を見せた荻上チキさんにして、以前ニセ科学批判に対して懐疑的な見方をされていた、のを指摘したことから始まったやり取り。荻上さんの冷静な認識を知ることが出来る、貴重なものになっていると思います。 ※まとめ中に訂正を出していますが、鈴木氏との共著とあるのは誤りです。
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@ublftbo
なんといっても、荻上さんですら、ニセ科学批判に懐疑的な主張をしていたりする訳なのでありますからして。
荻上チキ @torakare
@ublftbo 「ニセ科学批判に懐疑的」というのは僕の認識とはちょっと違います。デマの中和作業の重要さは強調されてもされ足りませんし、偽科学批判自体も重要だと思っていますよ。
@ublftbo
@torakare 少なくとも、鈴木氏との共著において、そのあり方に懸念を示されていましたよね?(後藤さんが指摘しておられます) ニセ科学批判の活動の重要さそのものを蔑ろにしている、とはもちろん思ってないです。(じゃないとdigやニコ生での優れた進行はなかったでしょうから)
@ublftbo
@torakare ちなみに、先に書いたのは、荻上さんでもそういう意見を出していたことがあるくらいだから、他の人もそういう認識を持つことはあるであろう、といった流れです。※ここで他の人、というのはもちろん赤木さんです
荻上チキ @torakare
@ublftbo リプライありがとうございます。「あり方」は常に検証される必要あると思いますよ。ただ、その検証が中和作業そのものをブレーキかけるのではなく、よりよい中和作業を作るためのものであること、あるいはデタッチメントを促すものではなく、より豊かなコミットメントのための(…)
荻上チキ @torakare
@ublftbo 提案であること。そうしたことを心がけたほうが有意義だなと、今は考えています(あと、あれは共著ではないですー)。
@ublftbo
@torakare いや、活動のあり方をチェックしておく必要があるのは当然重要です。後藤さんが指摘したのは、(少なくとも当時:2009年頃)実態の把握が曖昧なままに懸念を表明しているのでは、ということであり、私もそれを読んで、妥当な見解だと認識した訳です。
@ublftbo
@torakare あ、共著ではないというご指摘、ありがとうございます。ただちに訂正のつぶやきをします。/ 当然、批判が的外れであったり苛烈になったりといったのをきちんと批判するのは重要だと思います。少なくとも個人的には、多分相当気をつけています。全体としては不明ですけれど。
@ublftbo
先ほど、荻上チキさん(@torakare)へのリプライで、「鈴木氏との共著において」と書きましたが、当該書籍は共著ではありませんでした。訂正いたします。また、誤った情報を書いてしまい、申し訳ありませんでした。
荻上チキ @torakare
@ublftbo 丁寧にありがとうございます。お酒入っているのでイミフなとこあったらすみません。「実態の把握」については当時のほうが曖昧で、論点化が不細工だったかもしれませんが、「懸念」自体は今でも変わらないです。ただ、僕自身はいくつかこの2年ほどで意見が変わりました。
荻上チキ @torakare
@ublftbo 流言が具体的に人命を奪う可能性については、今の方が懸念が強くあるのが、大きな理由のひとつ。あとは(例えば後藤さんとはモードが別ですが)「ニセ科学批判」のあり方を外野で云々するのではなく、自分なりのメディアを作って問うたほうが有意義だろう、と考えたのも理由です。
@ublftbo
@torakare 懸念、は、しておくに越したことはないと思います。批判は必ず攻撃的な要素を含むものでもあるので。内部だと反省、となるでしょうか。実態の把握というのは、動機や目的の推測とか現状のまま進んだ場合の予測、などがあるので、そこは正確に行う必要があるということでしょうね。
@ublftbo
@torakare 後、こんなことをご本人に直接言うのもあれですが(^^; 私の観察範囲(積極的にニセ科学を批判している人びとの集まり)では、digやニコ生の進行は絶賛されていました。いずれにも偏らないようにしつつ、しかし「過度に”中立的”」にならない制御は見事だったと思います。
荻上チキ @torakare
@ublftbo そうですね。同時に、「懸念」ばかりを示しているだけでは「so what?」になる。そのあたりの自戒を込めつつ活動していきたいと思っています。
荻上チキ @torakare
@ublftbo ぅぉぅ、そうおっしゃっていただけると本当に嬉しいです。「中立」は難しくても「公正」な議論をするよう、これから心がけたいと思います。年頭の誓いということで。

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