#とうらぶプラス 7月まとめ(後半)

瑛 @eclod0321

→鶴丸さんが照れ臭そうに指先で頬を掻く。その間も不思議な花弁が純白の羽織に溶けていった。「頼りにしてます」「ああ、任せてくれ。本丸に戻った時に真っ先に君の笑顔に迎えられたい、この場所から見る君の笑顔が一番好きだ」真っ直ぐな眼差しが私の心にも桜色を散らす。 #とうらぶプラス 鶴さに

さよなら41 @grtbrg_v

3)近くに三日月さんが居る気配がするが、昨晩は遅くまで仕事をしていたのだ。起きたくない。 「？」 薄眼を開けると不思議そうな顔をしている三日月さんが見える。 #とうらぶプラス 「朝だぞ、起きぬのか？」 布団からはみ出た髪の毛を撫でられ、くすぐったくて目を覚ましてしまった。

ぽこたろ @GINPAPICO

「思わぬ収入ですな」 #とうらぶプラス #刀さに pic.twitter.com/xJaWOrtfBy

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しろん🌸山城国鯖 @skr46_cat

早起きしたら 「今朝のは一段と美味しいね」一緒に朝御飯を作る燭台切 「主ー！髪の毛結んで！」お互いに髪型を整え合う清光や乱 「もうすこし、…」手を握って二度寝する意外と寝起きの悪い一期 「…まだ寝てると思ったか？」不適に笑って布団に引きずり込む鶴丸(寝癖付き) #とうらぶプラス

しろん🌸山城国鯖 @skr46_cat

「まんばくん」手招きして部屋に招き入れる。はい、と背後から花を差し出すと「これを、俺に？」「うん。とっても似合うと思って」「…あ、りがとう」花緑青の瞳は金糸に遮られて見えないけれど、ほんのり赤い耳に微笑みがこぼれた #とうらぶプラス 優しい、優しさに不慣れな貴方に向日葵を

さよなら41 @grtbrg_v

闇に堕ちた刀は真っ先に自分の主を斬りかかる。近侍である長谷部もそうだった。真夜中だった。私に馬乗りになって、刃が顔側面にあてられる。呼吸は荒く、刀を持つ右手も、首筋を抑える左手も随分と震えている。 「あ、ある、じ」 #とうらぶプラス 可哀想に。本能と忠誠に苦しむのね。

海斗@低浮上 @iiworld78

和泉守兼定/メルト 天気予報が外れて、土砂降りの雨が降る。あーあ、せっかく彼といるのに手も繋げない。はあ、とため息をついたそんな時。「しょーがねぇから入ってやる」なんて、隣にいる彼が笑う。とくんと胸が高鳴るのを感じた。→ #とうらぶプラス

海斗@低浮上 @iiworld78

→溶けてしまいそうなくらい熱くて、触れている右手が震える。このまま想いも伝わればいいのに、と彼を見上げると「っ、」ぱちっと絡み合った視線。恥ずかしくてすぐにそらしてしまった、けど #とうらぶプラス 嬉しくて、死んでしまうわ！ 「…あんま離れんなよ」濡れんだろ、って。ああ、もう！

しの＠審神者 @hr96moe

現パロ：お隣の粟田口一家は男所帯なせいか賑やかで、私を姉のように慕ってくれる。小学生の弟がたくさん出来たようで嬉しいが、最近彼氏ができたことを話してから様子がおかしい。一層甘えてくるようになったし、わが家の常駐率も増えた。子供返りかな？ #とうらぶプラス 一家の主登場まであと少し

雪片月灯 @nisemonoai

「宗三。ちょっと聞いてよ」「なんです…僕を侍らせて楽しいんですか？」「侍らせるとか何とかはどうでもいいから聞いてよ」「やけにグイグイ来ますね。何ですか」「実はね。私、恋をしたのやもしれない」「あ"？」#とうらぶプラス 「その時の宗三の旦那が怖くて避けてると 」「イエスイエス」

さよなら41 @grtbrg_v

闇に堕ちた長谷部は私に馬乗りになって斬りかかろうとするが、拙い理性がそれを止めている。本能に逆らう体は悲鳴をあげ瞳から、唇から鮮血が溢れる。 「ある、じ」 言葉を紡ぐ度に顔に鮮血が溢れる。縋るように怯える瞳が目に焼きつく。 #とうらぶプラス きっと長谷部の目に宿る私も同じ瞳を。

裏ワラビは固定を見ろ @warabi_susk

審神者さんがなにかに巻き込まれた話。 色々捏造注意。続きます。 #とうらぶプラス pic.twitter.com/gi73T5YziV

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餡蜜抹茶 @Seij0u90

青江は以外にも朝に弱い。夜戦のせいでもあるし、一応優しく声をかける。｢…おーい、青江ー？｣布団から覗く顔は眠っているまま。もう一度声をかけようとしたら、待っていたかのように腕を引かれる。唇が離されるまで、キスだと理解できなかった。 #とうらぶプラス 手を軽く抓ってやり返してやった

今年中に削除予定 @ReiSoragaki

酔っ払い刀剣1 三日月→何時も笑っているがさらに笑う笑い上戸。スキンシップ激しい。近うよる。自分から寄る。グイグイ来る。 鶴丸→嘘みたいに大人しくなる。全くはしゃがない。年相応の応対をする。アナタハイッタイダレデスカ？ #とうらぶプラス

今年中に削除予定 @ReiSoragaki

酔っ払い刀剣2 一期→少し子供っぽくなる。弟達そっくりに。加えて泣き上戸。何時もなら御慕いしております、ぐらいなのが「大好きなんれすぅ〜」ってなる(泣きながら)。後から羞恥で危うく切腹。 #とうらぶプラス

今年中に削除予定 @ReiSoragaki

酔っ払い刀剣3 江雪→饒舌になる。「…戦いは嫌いですが貴女を守る力をつけることを厭う程落ちぶれてはいません」とかこっちが照れるようなこと静かに淡々と言う。 #とうらぶプラス

今年中に削除予定 @ReiSoragaki

酔っ払い刀剣4 太郎→皆の前では顔や表情にはでないが行動が大胆になるし、二人きりになった途端貴女が大切で仕方ありませんって顔をする。膝抱っこしてゆーらりゆーらり揺れたり。周りにお花が咲く。 #とうらぶプラス

今年中に削除予定 @ReiSoragaki

酔っ払い刀剣5 倶利→主が近くに来るとうっすら微笑む。言動が大分ソフトになる。アナタハイッタイ(ry 光忠→色気倍増。存在が18禁と化す。なんだかエロい。普通に微笑むだけでエロい。とにかくエロい。背中がムズムズするような口説き方をし出す。(本人は自覚なし) #とうらぶプラス

立華 @0x0_Ritsu_

※現パロ 三日月 文化祭で浴衣着る、と告げたら「仕事入ったからなぁ…そうだ、今見せて貰おう」と仕事帰りの彼の家で着替えて彼の前に立つ。「…本当に惜しい事をしたな、」少し汗ばんだ彼のワイシャツの香りがして。ふと気が付けば首筋に舌の感覚。「これで許そう」#とうらぶプラス

立華 @0x0_Ritsu_

けほ、と咳き込むと目の前にいた鶴丸が驚く「主、寝るに越したことはない。寝ていろ。」乱暴に布団に押し込まれる「っ！なんで鶴丸も、」「看病だ、看病。」いつものイタズラっ子の笑みではなく、優しい笑み。「早く良くなれよ、」髪に触れる手が止まり、彼の顔がぐっと近くなって。#とうらぶプラス

立華 @0x0_Ritsu_

「っん…」「キス、うまくなりましたね」布団の上で囁く一振「一振が何回もするから…」「でもすき、ですよね？」この人には何でも見透かされてしまうのが少し悔しい。「一振のばか、」「貴女は本当に可愛い。もう一口頂いても？」気づいた時には首筋に舌を這わせて。#とうらぶプラス

立華 @0x0_Ritsu_

「主？大丈夫か？」屈んで私の顔を覗き込む宗近さん。「なんでも、無いです」俯き振り絞って出した声は思ったよりも情けなくて。歪んだ床の木目に色とりどりの何か。目を凝らして、見れば「金、平糖」「口にいれてやろう」顎を掴まれ彼の口に入ったそれはいつの間にか私の舌に。#とうらぶプラス

立華 @0x0_Ritsu_

「鯰尾〜」紺色の艶のある髪を見つけ、彼の元へ。「ん？なにですか？」駆け寄ってきた彼におねだり。「ぎゅーって、して？」「いきなり可愛いこというね？いいよ」おいで、と手を広げた彼の体を抱きしめる。「鯰尾？」「ん？」耳元に唇を寄せて、「だいすき、」彼の耳まで真っ赤に #とうらぶプラス

立華 @0x0_Ritsu_

｢薬研肌白いよね、凄く｣今まであまり気にした事はなかった。その雪のように白い肌に手を伸ばす｢大将も白いだろ？｣伸ばした手を掴まれ、着物で隠れていた腕を捲られる。｢綿菓子みたいに柔らかくて、食べたくなる｣腕を口元に寄せる。｢頂きます。 ｣その意味は知る由も無く、#とうらぶプラス

立華 @0x0_Ritsu_

「主は安定が好きなの？｣俺の事すき？と毎日聞いてくるのに最近は言わなくなったと思ったら。｢なんで？｣｢だって、近侍にしてくれない、じゃん｣｢近侍にしないとダメなの？｣｢ダメじゃない、けど。｣目の前が黒に変わった。血と香の匂いが新鮮で。｢不安になる、からやだ、｣ #とうらぶプラス