本を買う人・読む人・借りる人・捨てる人・期待する人いろいろ #livre #book .
- juliogenome
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大掃除で発掘された本を二束三文で叩き売り、数年前に未読のまま手放した本を安値で買い戻す。手元に現金は残らないが、なんだか爽快な気分。
2011-01-02 15:28:25不要な本をどんどん削ぎ落としていくと、本来読むべき本が蔵書の山の中から姿をあらわす。完全に本もメタボ状態だったってことだね。
2011-01-02 15:29:25読まない本を捨てる勇気。RT @solar1964: 不要な本をどんどん削ぎ落としていくと、本来読むべき本が蔵書の山の中から姿をあらわす。完全に本もメタボ状態だったってことだね。
2011-01-02 15:31:28買ったまま1行も読むことなく本を売ってしまうときには、捨て子をするような罪悪感を感じる。逆に古本屋で読むべき本と出合うと、なんだかホッとする。人の手を一度経由した本を読むのはとても気持ちいい。
2011-01-02 15:36:46自分にとっていま必要な本が、新刊書として売られているとは限らない。今年は新刊と古書(手持ちの蔵書を含め)の読書の割合を50:50ぐらいにもっていこう。新刊偏重は読者も同じ。
2011-01-02 15:39:40@solar1964 そうですね。だから季節の変わり目や年末年始みたく、自己対峙する時に本棚に手をつけるんでしょうね。
2011-01-02 15:39:51貸本屋も? RT @solar1964: 古本屋はソーシャルリーディング・ビジネスのアルファにしてオメガだな(意味不明)。
2011-01-02 15:48:11@garaemon 救済されたのは自分のほうのように感じます。本のほうで待っていてくれたんだなぁ、と。
2011-01-02 15:51:37.@juliogenome 本は本来、リサイクルされるべき財だと思うので、貸し本屋も存在意義があると思います。図書館や貸本屋、古書店を本の生態系の終焉ではなく中心に置き、それを前提に、どうやって新刊の刊行を持続可能にするかを考えたいです。当然、本の価格は上がることになりますが。
2011-01-02 15:55:27@solar1964 これからの出版業界とその周囲の業種業態には期待したいですね。それに読者も育てないと。最近の図書館は世界や日本の名作がなくて、最近のベストセラー小説ばかり置いてたりしてげんなりします。経済によって何でもカジュアルダウンしてきたツケかなとも思いますが…。
2011-01-02 16:08:08@juliogenome 自炊業者にはいろいろ問題もあるけれど、周辺ビジネスが拡大して行くことは基本的にはいいこと。本をモノとしてでなくサービスとして扱うビジネスには可能性を感じます。電子書籍はそのバリエーションのひとつにすぎないかと。
2011-01-02 16:23:36@solar1964 ウェアラブルガジェットや電子書籍など、これからのハードとサービスには末端生活者としては期待したいところです。単なるPDF化された書物だけでは無く、「書を捨てよ、町に出よう」(ちょと違うけど)的な気分になるようなサービスがあったらいいです。
2011-01-02 16:44:29@juliogenome Kindle fot iPhoneで洋書を読んでると、ちょっとそんな気分になります>「書を捨てよ、街へ出よう」。キンドルの日本語対応がほんとに待ち遠しいです。
2011-01-02 16:48:48しゅーじ寺山があの世でほくそ笑んでるのが目に浮かびますぉ。 RT @solar1964: Kindle fot iPhoneで洋書を読んでると、ちょっとそんな気分になります>「書を捨てよ、街へ出よう」。キンドルの日本語対応がほんとに待ち遠しいです。
2011-01-02 16:51:40@juliogenome ですね。昔ボイジャーが出した寺山の電子書籍、いまの環境で読めるようにできたら面白いんですが。こんど萩野さんに相談してみようかなぁ。 http://www.t-time.jp/Terayama/main.html
2011-01-02 16:56:33@solar1964 寺山マガジン知りませんでした。大変興味深いものです。彼の様な存在は、このクロスメディア時代にぴったりだと思っています。編集の方をご存じなら是非是非相談持ちかけて下さい。今後、濃厚かつ軽妙な内容の電子書籍となって欲しいものです。有り難うございます!!
2011-01-02 17:09:44「寺山修司マガジン」 http://www.t-time.jp/Terayama/main.html #mag #lettre #JPN
2011-01-02 17:12:37@juliogenome ボイジャーは最初これをCD-ROMで出し、後にウェブマガジンに再編集したのです。電子書籍化は手間の問題もあるのでわかりませんが、一部をマガジン航に載せるとかなら可能性あるかもしれません。ぼくもひさしぶりにじっくり見ました。
2011-01-02 17:12:13@solar1964 最初がCD-ROMというのも頷けます。でもWEBマガジンが更新されてないのが寂しいですね。グッズの所にあった寺山と谷川俊太郎のVTR往復書簡とか超気になるアイテムだし、本当にお金出してでも欲しい。マガジン航との連携は期待したいところです。宜しくお願いします!
2011-01-02 17:23:43@solar1964 いつもtweet拝見してます。これからの出版業界には今までの再編集も含めて色々期待大です!!今日は新年そうそう面白い話が出来て気分が高揚してます。有り難うございました。早速、花園神社でお参りしてゴールデン街でお屠蘇でも飲みたい気分です。
2011-01-02 17:34:37