声優のバラエティタレント化とギャランティの問題。ついでに声優のギャラについて【訂正あり】
- shimesuhen
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@shimesuhen ただまぁ、ランクを設定するのは声優本人なので、分不相応なランクを設定したらそりゃ食えなくなるよねとも言えるわけで。この辺業界の問題と一概に言えるかというとそうとも言えないだろーなーと。
2015-07-27 23:08:57@shimesuhen いや、自分で上下させること可能ですよ。昔田村ゆかりが「ランク上げすぎて仕事が減ったので少し下げた」とラジオで愚痴ったことがあるくらいなので
2015-07-27 23:11:39@pipechair Wikipediaだと60歳以上はランクは下げれないとありますけど、ランク下げの条件についてはまったく記述されてませんね。今ひとつ役に立たない…
2015-07-27 23:15:40@pipechair さらに「00年代前半までは、少なくとも組合系声優は『原則ランク下げ禁止』だったハズ<ソース有り>なのですが、サイゾーの今月号によると毎年千円単位で変更・申請できるようになっているとのこと」という情報が(サイゾーは2012年 02月号)
2015-07-27 23:21:37@shimesuhen まぁ、だからある程度システムは整備されているとは言える。これ以上は伝聞情報だからなんか組合の資料とかの一次資料が引ければいいんだけどもそりゃ無理だしなぁ。
2015-07-27 23:23:48俺の中では声優業界ってのは「ショービズの世界なのでそんなモノ」「そんな中でもギャランティのシステムがまともに構築されているだけマシかも知れない」って感じ。ヌルい志望者がごりごり減っていくのはそりゃそういう業界だしねというスタンス。
2015-07-27 23:29:58「夢や憧れだけで来るようなら今からでも遅くないから去れ」とワナビーの若者に言い放ってくれる大塚明夫さんの「声優魂」と併読するとそれが声優もバランスが取れる。
2015-07-27 23:32:12「声優業界は、過去の労働争議の結果まともなユニオンが作られ、その結果ギャランティの明確なシステムが存在しているため、日本の芸能界では優遇されている方の存在である」と記述されてる本があり、むしろ他の芸能業界の闇はどんだけ深いんだよと思った。
2015-07-28 00:14:43「ピンハネ率9割の芸能事務所がある中、平均二割の取り分となってる声優事務所」とか、いや声優業界は声優業界で改革の余地はたくさんあるんだろうけど、それ以上に他の芸能界の闇ってどうなってるの、と。
2015-07-28 00:17:24@shimesuhen あとは、ジャニーズ事務所も相当なもんと聞きますね。反面ホリプロは原則月給制なので「高くは無いが時期による仕事の多寡があっても安定収入はある」と言うシステムのようだし
2015-07-28 00:22:12@pipechair 一応一般芸能人のギャラの話題についてもまとめに追加しておくことにします。場合によっては後でカットするかも
2015-07-28 00:25:54@shimesuhen 日本はアメリカと違って「芸能に関するギャランティの規定」が法律や業界標準で定まってないのでこうもなるわなぁ、と。アメリカはその辺ユニオンが組織されていて、分業の徹底や拘束時間の規定などめちゃくちゃうるさいと聞きます。声優業界はアメリカのそれに寄ってる感じ
2015-07-28 00:27:04ちょっと声優の顔出しギャランティについて調べてみた。なんと声だけの仕事に比べて桁が違うともいわれ、1回のイベントでレギュラー1クール分にも相当するとも
2015-07-28 23:28:39